純金上場信託(現物国内保管型)【1540】の掲示板 2020/02/21〜2020/03/24
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>>845
最近のこちらのスレの投稿で、
テクニカルを軽視してファンダメンタルズ偏重の投稿が目立ってきていたので、、、
敢えて皆さまもとうにご存知である常識を投稿いたしました。
おっしゃる通り、
相場観を養うには信念が必須ですね。
ゴールドは現在調整局面を迎えていますが、
長期チャートから東京金が急騰するシナリオならば、
これが急騰前の最後の調整かと考えます。
皆さまに爆益が訪れますように。 -
>>845
私はチャート分析で取引する輩ですが、(笑)
商品相場も株も、マーケットメーカーと取り引きする場合に確たる根拠があるスキルが必要だと思います。
ファンダメンタルズは長期投資には必須ですが、
取り引きする時間軸が違うとファンダメンタルズは全く通用しない場合があります。
確かに暴落相場のようなテクニカルが通用しない時間帯はあります。
それでもチャートには過去も現在、そして未来もその波動に含まれています。
チャート分析でトレード失敗となった場合は、
そのチャート分析が違ったというだけ、、、
ファンダメンタルズでも同様で、
相場の値上がりや値下がりに材料や理由を求めても将来何が起きるのかは分からない。
同じ材料が出ても上がる時もあれば下がる時もあるので、、
結局は収益があればどのような手法を用いても良いわけですが、、
それがファンダメンタルズであれチャート分析あれ、
その方の時間軸に合ったスキルであれば良いと考えます。
こちらは自分の考え方の整理となります。
Gluck 2020年3月20日 23:22
>>592
長期の方が多いので、ファンダメンタルズでマーケットをご覧になっておられる方がこちらは多いようですが、
ファンダメンタルズで投資するには、
世界経済のファンダメンタルズ分析が出来ないと厳しいです。
株もダウ、日経、そしてゴールドの市場価格もマーケットに帰属してる訳ですから。
長期投資をされる場合、精緻なファンダメンタルズ分析が出来れば良いのですが、
私はファンダメンタルズベースで、
マーケットメイカーの意図を全て織り込むこと、そして全てを読み切ることは不可能だと考えています。
その為にファンダメンタルズではなく、
テクニカルを選び勉強した訳です。
需給が株価やゴールドなどの市場価格を決める訳ですが、
その需給がどのように決まっていくのか。
長期的にはファンダメンタルズ。
短期的にはモメンタムとセンチメント。
その2つがトレンドを作ります。
それが波動、つまり「チャート」を形成していると思います。
チャートを正確に読み取る事が出来れば、
ファンダメンタルズよりもはっきりした優位性があると考えます。
そうは言っても基本的には投資は自己責任、結果が全て、ですので、
どのような手法を用いても良いのですが、、、