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いよいよ利上げも見えてきた。 [東京 10日 ロイター] - 元日銀理事の前田栄治ちばぎん総合研究所社長は10日、ロイターの取材に応じ、日銀は基調的な物価上昇率が2%に到達すれば、今より0.5%以上の短期金利引き上げを想定しているとの見方を示した。夏から秋にかけて第1弾の利上げがあり得るとし、月6兆円規模の国債買い入れは年内に1兆円程度減額される可能性を指摘した。 <四半期ごと利上げの可能性ゼロでない> 前田元理事は「今基調的な物価上昇率が1.5%であるとすれば、基調的な物価上昇率が2%に上昇するときに金利を0.5%引き上げても実質金利は変わらない」と指摘。日銀が4月の「展望リポートに緩和度合いを調整すると記載しているのは、基調的な物価上昇率が2%に上昇する場合には0.5%ポイント以上金利を上げるという意味と解釈できる」と説明し、「4月の日銀の発信を見ると、金利を上げていくつもりなのだろう。それなりに金利を上げていく可能性がある」と述べた。 利上げ時期については「日銀は年内に着手するだろう。短期金利の次の利上げ時期は夏から秋にかけてではないか。具体的なタイミングはデータや市場動向次第だろう」とコメントした。同時に「経済・物価見通しが日銀の想定通りにいけば、理論的には四半期に一度の利上げが実施される可能性はゼロではない」とも述べた。 広告 - スクロール後に記事が続きます Report this ad 今後の利上げシナリオについて「基本的には半年に一度位のペースで利上げするだろう。ただ経済・物価情勢次第では、半年も待たず、ときには四半期に一度の利上げになる可能性もある」と指摘した。 <現在月6兆円の国債買い入れ、年内1兆円減額も> 金融市場や政府・与党関係者の間では低迷する消費を懸念し日銀の追加利上げに慎重な意見もある。前田氏も「23年度後半は消費が鈍かった。比較的物価が上がっていたので実質所得が伸びなかったからだろう」との見方を示した。同時に「物価は昨年の3-4%から今年は2-3%に上昇率が鈍化しており、賃金上昇率が高まっている点も踏まえると、実質所得面から消費が今後支えられるだろう。世界経済が大きく崩れない限り、日本経済は緩やかな回復を続けると思われる」と述べた。 日銀は4月の金融政策決定会合で国債買い入れを減らすとの観測も浮上し、今後の買い入れペースが注目されている。前田氏は「現行のおおむね月6兆円のペースを年内には減らすだろう。今のディレクティブのもとでも、月6兆円からプラスマイナス1兆円程度は執行部の判断で増減できるのではないか。それ以上の大きな買い入れ額の削減はディレクティブに記載する必要があるが、その際は減額する理由やエビデンスが必要になる」と解説した。
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> 倒産の意味が判っていないのですね。 > そんな思考(いや「思考」ですらない)だからコロッと騙される。 > 見るべきは過去や現在じゃない、未来なのです。 クレイワ-ク師匠、すみません。 決算書を見てると 年内倒産の未来しか見えません😭。。。 師匠が見ている未来予想図を教えてください。
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インタビュー:日銀は0.5%以上の金利引き上げ想定、第1弾は夏から秋か=前田元理事 2024年5月10日午後 1:45 [東京 10日 ロイター] - 元日銀理事の前田栄治ちばぎん総合研究所社長は10日、ロイターの取材に応じ、日銀は基調的な物価上昇率が2%に到達すれば、今より0.5%以上の短期金利引き上げを想定しているとの見方を示した。夏から秋にかけて第1弾の利上げがあり得るとし、月6兆円規模の国債買い入れは年内に1兆円程度減額される可能性を指摘した。 <四半期ごと利上げの可能性ゼロでない> 前田元理事は「今基調的な物価上昇率が1.5%であるとすれば、基調的な物価上昇率が2%に上昇するときに金利を0.5%引き上げても実質金利は変わらない」と指摘。日銀が4月の「展望リポートに緩和度合いを調整すると記載しているのは、基調的な物価上昇率が2%に上昇する場合には0.5%ポイント以上金利を上げるという意味と解釈できる」と説明し、「4月の日銀の発信を見ると、金利を上げていくつもりなのだろう。それなりに金利を上げていく可能性がある」と述べた。…… https ://jp.reuters.com/economy/bank-of-japan/FBJLFZOPCBIQXLKHRDB3VIPAXQ-2024-05-10/?taid=663dd8b58d4b0a000138df57&utm_campaign=trueAnthem%3A+Trending+Content&utm_medium=trueAnthem&utm_source=twitter
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相変わらず怨念デブ神は日本語弱いですね 同時達成とは、『片方のだけ達成ではNG』って意味で『WTI72ドル以下、株価2000円以下の両方が同時に揃う時点で達成条件クリア』の意味ですよ 別にどちらかが遅れても、両方が同時に期限以内に達成すればよい ちなみに期限は年内一杯なんですか? 私は別に構いませんが、私の『夏まで』にはケチをつけていたのに、怨念デブ神は私が提示した最大期限まで引っ張りたいと?
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少し前の記事ですが、、案外 apple と Microsoft は提携関係にあり、当社がAIでappleから受注したのは、アライアンス戦略を結んでいる Microsoftの紹介と判断するのが妥当かなと、、 --------- マイクロソフトはなぜアップルに協力?AppleMusicやiCloud写真がWindowsで便利に https://diamond.jp/articles/-/311618 記事抜粋 マイクロソフトはWindows 11の写真アプリからアップルのiCloud写真に直接アクセスできるようになること、および、2023年にApple MusicとApple TVアプリがマイクロソフトストアからダウンロード可能(こちらはWindows 10環境でも利用可で年内にベータ版が配布予定)になることを発表した。 すでにApple Musicアプリは、意外にもマイクロソフトのゲーミングコンソールであるXboxで利用可能となっているが、特にiCloud写真のインテグレーションはアップルの協力なしには実現せず、Apple MusicとApple TVアプリに関しても、あえてマイクロソフト側から発表されるのは異例といえる。こうした両社の協力関係は、何を意味しているのだろうか? マイクロソフトが自社のプラットフォームでアップルのサービスやアプリを使えるようにしている背景には、iPhoneの存在がある。 iPhoneとコンピューターの間でデータの共有をするなど、両者の連携を考えるとやはりMac環境との組み合わせのほうが有利である。 ・・・少しでもWindows 11へのアップデートを促す観点からも、マイクロソフトはiPhoneとの親和性を高める必要があった。それがiCloud写真の統合化につながったものと考えられよう。 マイクロソフトもサティア・ナデラCEOの時代となってからはWindows中心の会社ではなく、クラウドサービスを核としたソリューション企業へと変貌してきた。 いずれにしても、iCloudフォトやApple Music、Apple TVアプリがWindows環境でも利用できるようになるのはWindowsユーザーにとっては歓迎すべきことといえる。 -------------
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社長の言葉からは、今でなく将来の利益を。。という意味だろう。 杭州の委託加工結果年内は微小と言うし、黒字化でなく現状維持可能性も有り。。。。黒字化と新規パートナー発表なら株価は飛ぶが。。。。。 現物株で暫く待つのが正解だ。。。。
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まぁ解釈の仕方ではパウ爺が「利上げに否定的」と捉えるのも(´・ω・`) 自分も翻訳の仕方では「利上げの可能性は低い」と捉えていますけど、認識次第で天地の差があるような気も😅 米国債相場、総額1250億ドルの入札が試練に-雇用統計など受け上昇後 2024年5月6日 11:46 JST 米労働市場の需給緩和を示す最初の明確な兆候が見られ、債券トレーダーは歓迎した。だが、それはトレーダーがずっと望んできた真の意味での全般的な相場上昇を促すのに必要なもののほんの一部に過ぎない。 4月の米雇用統計で非農業部門雇用者数や平均時給の伸びが予想を下回り、成長鈍化の新たな兆しが示されたことで、3日の米国債相場は上昇した。1日にはパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が利上げの必要性に否定的な見解を示唆したことなどで相場は既に上向き始めていた。 投資家は現在、年内金融緩和の賭けを慎重に積み上げており、米金融当局の政策に敏感な米2年債利回りの低下が市場を主導する形となっている。このように米経済の一部に減速の兆候があるものの、インフレは引き続き根強い。 こうした現実によって、米金融当局の行動の余地は制約される可能性があり、債券利回りは最近のレンジ内にとどまることが考えられる。 さらに、今週は四半期定例入札の一環として米10年債と30年債の計670億ドル(約10兆2900億円)に上る入札が予定され、一部投資家の間で人気が低下した期間が長めの米国債に対する需要を試すことになる。このほか3年債580億ドルの入札も行われる。 ウェスタン・アセット・マネジメントのポートフォリオマネジャー、マーク・リンドブルーム氏はパウエル議長の発言と雇用統計について、「市場に安堵(あんど)感をもたらした」としつつも、債券利回りの50-100ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下につながると考えられるものではないと指摘した。 リンドブルーム氏は期間が長めの米国債に比べ、2年債や5年債など期間短めの国債の方がアウトパフォームするとみている。 長いのでつづきはWEBで https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-06/SD1A4IT0AFB400
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おはようございます。 本日もよろしくお願いします ★組入銘柄上位7社 MSFT🔺2.22%・AAPL🔺5.98%・NVDA🔺3.46%・AMZN🔺0.81%・META🔺2.33%・GOOGL🔺0.37%・GOOG🔺0.31% 🧐昨日発表したAppleの決算とガイダンスを受けて大幅上昇 ◆世界の株式【組入上位国+🇨🇳】 🇬🇧↑0.51% 🇫🇷↑0.54% 🇨🇦↑0.57% 🇨🇭↑0.56% 🇩🇪↑0.59% 🇮🇳↓0.76% 🇹🇼↑0.53% 🇦🇺↑0.61% 🇨🇳休場% ◆今朝のNY市場 ・ダウ(3日続伸)🔺1.68% ・NASDAQ(続伸)🔺1.99% ・S&P500(続伸)🔺1.26% ・セクター別騰落率 (+)情報技術3.01%、通信1.03%、素材1.00% (ー)エネルギー-0.05% ※寄付きから大きく上昇。昨日の雇用統計が予想よりも低い数値でったため年内の利下げの期待が再燃したことが要因。利益確定売りが入り上昇幅が下がるべまんもあったが、取引時間中に発表のあったISM日製造業景気指数も予測よりも低く、加えて50を下回る結果となり、これも利下げ期待の後押しとなり、終始3指数とも買われた相場であった。 ◆昨日の重要指数の結果 ◽️非農業部門雇用者数・前月比 予想24.0万人、結果17.5万人、前回30.3万人、前回改定値31.5万人 🧐これは前回が強すぎた結果とも取れますね。 ◽️失業率 予想3.8%、結果3.9%、前回3.8% ◽️平均時給・前月比 予想0.3%、結果0.2%、前回0.3% ◽️平均時給・前年比 予想4.1%、結果3.9%、前回4.1% ◽️ISM非製造業景気指数 予想51.9、結果49.4、前回51.4 少し前ですが4/30のモーサテより ◆円相場揺らす日銀金融政策 次の利上げのシナリオ(第一生命経済研究所:藤代宏一氏) 【日銀展望レポートより抜粋】 「以上のような経済・物価の見通しが実現し、基調的な物価上昇率が上昇していくとすれば、金融緩和度合いを調整していくことになる」 ※植田総裁の会見では円安についてばかりの質問だったので、円安を理由に利上げはしないという当たり前の答弁になりハト派的に聞こえたが、展望レポートは前回から少し修正されて「」の内容が確認された。 🧐「」部から読み取れるのは①国債買い入れ減額②利上げです。そう言う意味ではこれまでよりタカ派なんですよね。 【次の利上げの時期は?】 市場の予想通り10月だと予想。賃金動向によっては7月も。政府の統計は6月以降に発表されるため、数ヶ月様子を見てから判断するため動いやすいのは10月。 メインシナリオが修正さくる可能性があるとすれば為替。円安に対する風当たりが厳しくなると7月もありうる。そのための条件はFOMCで利下げ示唆があること。 【利上げの終着点は?】 来年春までに0.5%、それ以降続くかは個人消費の状況による。物価上昇の内訳を見てもサービス価格を押し上げているのはインバウンド需要であり、国内の要因ではない。賃金と物価の好循環となるためには時間がかかりそうだ。 🧐最後に個人的に悲しく感じるコメントがあったので。。。 余裕資金で運用していたとしても大切なお金ですから気になるのが人情です。特に最近運用を始められた方にとっては金額の大小に関わらず毎日の値動きが心配になるものです。それがなくなっても生活に支障がない金額でもです。その不安な気持ちを書き込んだり皆さんからの意見を聞いたりして不安を取り除きたいというのもよくわかります。 そして投資すると決めた時にほぼ全ての人はライフプランもよくよく考えてのことですし、出口戦略もちゃんと考えています。年金がいくらになるのかまたその受け取り方についてちゃんと調べます。だから老後にいくら必要かも考えて毎月いくら投資しようかも考えます。だから自分の考えていた通りにこれからも運用できるのかを知りたいという気持ちで経済についても気になるのも自然なことです。 そして、ここに書き込んでいる人たち全員、日々の生活のため毎日頑張って仕事や事業をしています。コメントしている人たちが上記に書いたようなことを何も考えていないかのような書き込みは本当に悲しく感じました。 またこのファンドの主なリスクとして ①価格変動リスク②為替変動リスク③信用リスク④流動性リスク⑤地政学リスクなどがあり、これらは日々、世界中で変化し続けるものです。 その点に留意しつつ長期で分散投資を続けることが皆の目的です。ですから日々の情報は必要だと思いますし、メンタル強く長期間資金を泳がすためにも毎日の経済の波を見ることは無駄ではないと思います。 言いすぎたかもしれません🙇
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米シカゴ連銀のグールズビー総裁は、年内3回の利下げを見込む政策当局者の中には自身も含まれると述べた。 3月19、20両日の連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表された金利・経済予測の中央値と自身の見通しは整合的だと語った。同予測では10人の当局者が年内少なくとも3回の利下げを、他9人が2回以下をそれぞれ見込んでいた。 クック理事は「ディスインフレの道筋は予想通りに起伏が多く、平たんではないが、さらなる政策調整に慎重な姿勢で対応することで2%に向けて持続的な低下軌道を確保できると同時に、強い労働市場の維持に取り組むことができる」と述べた。 2022年5月にFRB理事に就任したクック氏は、かつてミシガン州立大学の経済学教授だった。 ウィリアムズ総裁 現在の経済の強さを考えると、利下げの緊急性は全く感じていない」と言及。「われわれの経済は強い。これは極めて望ましいことだ」 「このことは、現在の金利水準で経済が大幅に減速していないことも意味する」とし、インフレ率を目標とする2%に戻す取り組みを続けながら、金利を据え置く必要がある可能性を示唆した。 カシュカリミネアポリス連銀総裁、利下げはインフレ動向次第 「私は3月時点では、インフレが当局の2%目標に向かって下がり続ける場合、年内に2回の利下げがあると予想していた」と発言。「インフレの横ばい推移が続くようであれば、そうした利下げを実施する必要があるのかどうか疑問が生じるだろう」 リッチモンド連銀総裁、利下げまでに時間かけるのが「賢明」 リッチモンド連銀のバーキン総裁は、利下げをする前にインフレ軌道に関して一段の明瞭さを得るべく時間をかけることが、米金融当局にとって「賢明」だと述べた。 「誰もインフレ再燃を望んでいない」と発言。「労働市場の強さを踏まえると、金利引き下げプロセスを開始する前に雲が吹き払われるのを待つ時間はある」 「金利をいくらか景気抑制的に維持することで、インフレを当局の目標に戻すことができると私は楽観している」とも語った。 フィラデルフィア連銀総裁 経済は底堅く雇用の伸びはなお力強いが、 インフレは依然として高過ぎるとの見解を示した。 「現在の状況はあるべき姿ではない。保有資産が限定され、所得も抑制されたALICEと呼ばれる世帯にとっては特にそうだ」
できれば主要のシステム移行を年…
2024/05/14 15:07
できれば主要のシステム移行を年内に終わらせて、 来期にはペイペイの連携をしてもらいたい。 この筋道は変わらないのに、まだラインを離すとか 言ってんだからな。 合併の意味すらわかってなくて、投稿してるから 困ったもんだ。