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ホンダは局所的・一時的な戦術で勝利を収めることはあるが、大局的・長期的な戦略で負け続けているように思う。 技術屋は一つ一つを積み上げる帰納法的思考が得意だが、大企業の経営には一つの理念(原則)を打ち立て、全社的に長期に亘り敷衍させる演繹法的思考が必要。 ホンダには伝統的に後者が不足しているように見える。 ただ、ここ数年で2035年に内燃機関車販売停止という大方針を打ち出したが、慣れないことをしたせいで、その実行可能性に早くも疑問符が付き始めている。 理念といえば、単に大風呂敷を広げ周りを煙に巻くようなイメージがあるが、それでは早晩馬脚を表すことになる。 不確実な将来に向け、実現可能性を伴い、種々の環境変化にも耐え、持続的に目標となるものを描き出すのは容易なことではなく、全社的にもっと経営資源を投入すべき業務だろう。 今のホンダを見ていると「咀嚼不足の消化不良」や「夢のないとっつぁん坊や」という印象が強い。
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安倍派・塩谷元座長 森元総理から“裏金問題”で責任迫る説得「そういう話伺った」 自民党の自身への処分については「恣意(しい)的な考え方があった」と不満をにじませ、裏金問題で、世耕元参院幹事長とともに、離党勧告処分となったことについて「生贄になったのではないか」との問いには「自ら進んで生贄になったわけではない」と自嘲気味に語った。 臭い物に蓋をするのが伝統的な自民党の逃げ方である。腐ったミカンは捨てる。
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日経、退屈な眠くなるような動きですね。 CGTNで「ハンガリーのヴィクトル・オルバン首相との独占インタビュー」を聞いた。 流暢な英語ですね。情熱、知性、誠実さ、素晴らしい。 コメント数も凄い。 >CGTNの皆さん、オルバン首相に長々とお話しさせていただき、ありがとうございました。彼が話すのを聞いたのは初めてだ。彼が英語を話すことさえ知りませんでした。彼は非常に知的で合理的に見えます。また、すべての人の平和と繁栄を望んでいます。彼とセルビアのヴチッチ大統領の両方に非常に感銘を受けました。 >ポーランドの一般市民として、オルバン氏に深い感謝と哀悼の意を表したいと思います。私はオルバン氏に、ポーランド国民もまた、オルバン氏がそうであるように、しばしば一部の政治家(一部のポーランド人政治家を含む)の意向に反して、和平のチャンスを与えたいと望んでいるという事実を保証したいと思います。ハンガリーとポーランドの伝統的な友好関係万歳、ハンガリー国民は、ポーランド人が愛し、共感する国のリストの第一位を絶え間なく占めています。 >素晴らしいインタビューであり、オルバン首相が自分の見解について話すのを聞くのは特に有益でした。西側諸国は、もっと声が聞かれるべき、そのような指導者たちとうまくやっていけるはずだ。 >時間をかけることについての彼の最後のコメントのように!なんて素晴らしいリーダーなのでしょう。ハンガリー国民の皆さん、オルバン氏を指導者として迎えることができて、とても恵まれています。どうぞお大事になさってあげてください。 世界中から暖かいコメントが寄せられている。 国の指導者が何を言っているかくらい、ちゃんと報道するべき。 セルビアのヴィチッチ大統領も流暢な英語で、素晴らしいお話をさせる。 ハンガリー、セルビア、発展するでしょう。 あと、気難しいギリシャも頑張ってほしい。 ハンガリー、セルビア、マケドニア、ギリシャと高速鉄道で繋がるのね。 そしてエーゲ海へ。
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日足をGPT先生に見てもらいました。 ◆チャート全体の分析 株価の動き: チャートでは、株価が最近大幅に上昇し、300円近くまで上昇しています。しかし、その後やや調整が入っているようです。 移動平均線: 緑色の線は短期移動平均線(おそらく5日線)、オレンジ色の線は中期移動平均線(おそらく25日線)、青色の線は長期移動平均線(おそらく75日線)です。短期移動平均線が他の移動平均線を上回っているため、全体的には上昇トレンドにあります。 出来高: 最近の出来高も増加しており、これは価格変動に対する市場の関心が高まっていることを示しています。 ◆本日の十字線(ドージー)について 十字線の形成: ドージーは始値と終値がほぼ同じ価格で、上ヒゲと下ヒゲがあるローソク足のことを指します。本日のドージーは、始値が261円、終値が262円で、少し上昇していますが、価格の変動幅が小さいです。 ドージーの意味: ドージーは市場の迷いを示すとされ、特に上昇トレンドの終わりや反転のサインとして解釈されることがあります。現在の上昇トレンドの中でのドージーの出現は、買い手と売り手の力が均衡しつつあることを示しており、今後のトレンドの転換点となる可能性があります。 ◆坂田五法による分析 坂田五法は日本の伝統的なローソク足分析手法で、以下のような法則があります。 三兵(陽の三兵・陰の三兵): 三連続の陽線や陰線。 三山(高値三山・安値三山): 三つの山や谷を形成。 三空(窓): 三連続のギャップ(窓)。 酒田五法の中で十字線: ドージーは「十字架」として知られ、反転のサインとされる。 今回のドージーは「酒田五法」の反転サインとして解釈される可能性が高いです。特に上昇トレンドの後に出現しているため、これが「天井十字」となり、価格が反転する可能性が示唆されています。 ◆まとめ チャートは現在上昇トレンドにありますが、本日のドージーは市場の迷いとトレンドの反転を示唆するサインです。 坂田五法の観点からも、ドージーは重要な反転サインとされますので、注意が必要です。 今後の動きを注視し、必要に応じて投資戦略を見直すことをお勧めします。
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都知事を抑えるのが関東で弱い維新を伸ばす戦略だと思う。 東京人は伝統的に関西人が好き。 慎太郎も百合子も兵庫県人。 ただ都知事で当選するにはよほどの名前が無いと無理。 橋下や吉村氏なら当選できるだろう。 宮崎県で大成功の実績があるから東国原英夫氏でも対抗馬が弱く巧く戦えたら行けるだろう。 明石市長を辞した泉房穂氏、彼でも確率は高いと思う。 乙武氏はちょっと無理な気がする。 都知事を抑えたら都民ファースト旋風起こして都議会まで牛耳れた小池女史の戦略を踏襲して都議会戦で議員を入れ替えたらいいだろう。 一番初めに手を付けるのは都職員の職場の改革だな。 現業職場の改革は都民と接して非常に見えやすいから支持を得やすい。 改革前の大阪市みたいに都バス職員が、ゴミ収集清掃員が、1000万円超えてたら面白いよ。 それから役所内部と戦争してたら大阪でもあったが今はれいわの議員の大石あきこや山本太郎、辻元清美みたいなクス゛レンチ夕がイチャモン付けに来るから更に構図が解り維新には都合が良い。
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いや、普通の経済学者らは、アベノミクスをしっかりと批判している。 アベノミクスを称賛しているのは、社会の知識をスッカラカンにした自称非伝統的経済学者。
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三菱は伝統的にドケチだと思うぞ。昭和50年代に三菱銀行強盗事件があって、そこで何人もの人たちが犯人に殺されたり重傷を負った。犯人も最後は射殺された。普通の経営感覚なら建物を壊して移転するのに今でもその建物は残ってて三菱UFJ銀行として使ってる。まあ普通の感覚ではありえないドケチぶりだ。
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金融政策の影響を受けやすい新発2年物国債利回りは一時0.325%と、09年6月以来、約15年ぶりの高水準をつけた。超長期債では、新発30年物国債利回りが13年1月以来の水準となる2.01%まで上昇した。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の鶴田啓介シニア債券ストラテジストは「減額はないとの予想が多数派だったなかで意表をつかれた。市場では円安を受けた金利の高め誘導という意図があったとの受け止めも多い。先々の買い入れ減額や追加利上げに対する思惑も強まった」と話す。 為替市場も反応した。13日の東京外国為替市場で、対ドルの円相場は一時1ドル=155円90銭台まで下落していたが、日銀のオペ通知を受け、155円台半ばまで上昇する場面があった。もっとも円売り・ドル買いの圧力は根強く、その後に再び155円台後半に押し戻された。 日銀は金融政策は短期金利でコントロールする伝統的な政策に戻した一方、当面は緩和的な金融環境を維持するために、異次元緩和下と同程度の国債を買い入れる政策を続けている。事実上、長期金利の上昇を抑え込んでおり、正常化に向けて今後の減額方針が焦点となっている。 市場では次回6月13〜14日の金融政策決定会合で日銀が一段の減額を決めるとの観測が出ている。BNPパリバ証券の河野龍太郎氏は「6月会合にも減額の方針が決定される可能性が高い。(6月会合で利上げを見送った場合に)一段の円安が進むことへの対症療法ととらえることもできる」と指摘する。
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2024年5月8日 4月から輸送用機器指数は4.5%下落、TOPIXを下回る成績 円安で日本株が上昇する時代は終わった-ピクテの糸島氏 円相場と自動車株の相関関係が崩れている背景の一つには、足元の円安は行き過ぎの領域に達しており、今後修正されるとの見方があるためだ。2020年末以降、円の価値は対ドルで3割以上低下しており、4月29日の取引では一時160円17銭と34年ぶりの安値を更新した。 経済協力開発機構(OECD)の推計ではドル・円の購買力平価は95円程度(22年)みられていることから、現在の円相場は歴史的に見ても異例の安値水準で、中長期的には反発する可能性があるとの見方は少なくない。 コムジェスト・アセット・マネジメントのポートフォリオ・マネージャー、リチャード・ケイ氏も、「円がいずれはかなり劇的な正常化を迎える可能性が高い。それに対する備えが必要だ」と指摘する。 昨年来の円安進行は日本の自動車メーカーの収益を大きく押し上げた。 自動車各社も、年度初めの業績予想の発表では大幅な円安を織り込むことに慎重となる可能性が高い。三菱UFJアセットマネジメントの友利啓明エグゼクティブファンドマネージャーは「自動車メーカーは円安の恩恵を最も受けているが、年度の業績ガイダンスはそれほど強くないのではないかとの懸念がある」と言う。 さらに無視できないのは、円安がコスト増を通じて国内景気に与える悪影響を懸念する声が日増しに強まっている点だ。こうした声を背景に、政府・日本銀行も円安抑止に配慮した政策運営を迫られる可能性が高い。 財界首脳から相次ぐ円安是正要望、「行き過ぎ」と新浪氏-155円目前 直近の為替市場の動きは、経済が堅調なドルの独歩高という側面も強く、米国のインフレ収束が見通せない中、円安が止まらない可能性もある。金利先高観からドルが買われやすく、通貨安に悩むのは日本だけにとどまらない。 とはいえ、円安の恩恵を最も受けるはずのセクターの株価が低迷している事実は、円安進行時に日本株を買う伝統的な手法がもはや通用しなくなった可能性を示唆する。ピクテ・ジャパンの糸島孝俊ストラテジストも「円安で日本株が上昇する時代は終わった」との見方を示している。
> 伊吹島のいりこは最高級いり…
2024/05/14 18:45
> 伊吹島のいりこは最高級いりこやで! 本物の讃岐うどんでは常識でっせ。 >香川県の食の名物といえば、さぬきうどん。 >しっかりコシのある麺とともに、いりこ出汁(だし)のかけ汁も味わいの特徴となっている。 >多くのうどん店が使用しているのが、観音寺港の沖合約10㎞に浮かぶ伊吹島近海で捕れるカタクチイワシを釜で茹で、乾燥させた「伊吹いりこ」だ。 >伝統的な漁法と漁獲から加工までを一貫して行うスピーディな加工により、昔ながらのおいしさを守っている。