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大手銀行やネット銀行は6月から、固定型の住宅ローン金利を引き上げる。3メガバンクの10年固定型の基準金利の単純平均は0.08%上昇の3.89%と2011年以来13年ぶりの水準となり、優遇後の金利でも1.5%となった。足元の長期金利の上昇を反映するためで、これから固定型を借り入れる消費者にとっては支払い負担が増えることになる。...日経
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大手銀行やネット銀行は6月から、固定型の住宅ローン金利を引き上げる。3メガバンクの10年固定型の基準金利の単純平均は0.08%上昇の3.89%と2011年以来13年ぶりの水準となり、優遇後の金利でも1.5%となった。足元の長期金利の上昇を反映するためで、これから固定型を借り入れる消費者にとっては支払い負担が増えることになる。...日経
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ここにきて固定型の住宅ローン金利が上昇しているのは、各行が金利を決める際のベンチマークとする長期金利の上昇の影響が大きい。長期金利は30日に一時1.1%をつけるなど、およそ13年ぶりの水準で推移する。今後も高水準が続けば、7月以降もさらに住宅ローン金利が上がる可能性がある。 変動型でも住信SBIネット銀行とイオン銀行が3月のマイナス金利解除後に、基準金利を先行して引き上げたほか、楽天銀行も基準金利を6月から1.333%と、5月に比べて0.02%高い水準に設定する。 変動型は大半の銀行が短期プライムレート(短プラ)をベンチマークとしており、今後の焦点は日銀の追加利上げの是非となる。将来、日銀が追加利上に踏み切れば短プラの引き上げが視野に入るためだ。 住宅ローン金利上昇の影響で、今後消費者の借り入れ意欲が鈍り、銀行の新規貸出額にも影響する可能性がある。これに対する銀行の戦略は分かれており、ネット銀行や異業種系の銀行は優良な新規顧客には金利を優遇し、囲い込む戦略を模索する。 住信SBIネット銀は23年11月に、変動金利での新規借入時に頭金が住宅価格の2割以上の場合、金利を引き下げる仕組みを導入した。PayPay銀行やイオン銀行も頭金に応じて金利水準を変える枠組みを取り入れる。頭金の割合が高い顧客は総支払い額が少なくなり、その分延滞や貸し倒れに陥るリスクも低い傾向があるためだ。
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ネット銀行でここが一番!金利も上がっていくから買い増し!
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低金利がウリの「ネット銀行」が“頭金”にこだわり始めた裏事情 「住宅ローン」利用者はそれでも低金利を追うべきか
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低金利がウリの「ネット銀行」が“頭金”にこだわり始めた裏事情 「住宅ローン」利用者はそれでも低金利を追うべきか
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金利上昇で金融業に追い風が吹いているなか、撤退するかもしれないネット銀行 時流にのって開業すればいいってもんじゃないことがよくわかるなぁ >> ふくおかFG社長、みんなの銀行「年度内に撤退判断」
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0.2でもインパクトはあるだろ。 ネット銀行の普通預金金利で最高が今島根銀行スマホ口座0.25%な訳だが、他も上げ始めて1.0%まで迫った時やっぱり銀行だなっと、株から離れる層もあるだろ。 SNS投資詐欺もあるし、日本人は銀行預金が大好きなんだから。
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会社側もこの掲示板を見ているだろうからあえて書くけれど、この会社の配当はとても妥当な水準ですよ。 当行の自己資本比率はネット銀行、メガバン、大手地銀のなかでも最低水準の7.8%であり、ふつうなら自己資本増強のための増資が検討されてもおかしくない。大和証券G本社からの第三者割当増資を行ったあおぞら銀行の、増資前の自己資本比率は9.23%です。 当行は負債サイドの預金流入と資産サイドの住宅ローン貸出がともに高いため、自己資本の額自体も増やしていかなければ自己資本比率は維持できない。それなのにこの低い自己資本比率のもとで配当を行えるのは、当行が将来の利益の蓄積で十分に自己資本を増やしていけると考えていること、また、総資産の3/4を占める住宅ローンのリスク管理が適切に行われており、将来的に資本を毀損するような不良債権発生のリスクは低いと考えていることを示しています。 これらの背景には、画一性が高くネット銀行と親和性の高い個人向け住宅ローンに注力し、そのリスク管理やシステム構築を積極的に行ってきたこと、BaaSや広告情報などの非金利利益にも事業展開を広げ、恐らくはそれらが軌道にのっているだろうこと、などがあるのでしょう。 一方で自己資本比率が高すぎると資本効率が低下するため、ROEを引き下げる要因になります。当行が比較的低い自己資本比率を維持していることは、ROE向上を事業目標のひとつとしていることと合致します。逆に、画一性が低く、潜在的なリスクも低くない法人向けローンや助言、投資用不動産ローンを行っているメガバンや楽天銀行はなかなか自己資本比率を下げられないでしょう。そのためこれらの銀行がROEを今以上に引き上げるのはなかなか大変でしょう。楽天銀行が無配なのは資産構成にも理由があると考えます。 以上から、当行の配当は様々な要因を考慮したバランスの取れたものだと私は考えています。そもそも投資フェーズにある会社に過剰な配当を求めるのはお門違いですよ。配当を求めるのなら、もっと成長性の低い、安定した銘柄への投資をお考えになったほうがよろしいかと。
大手銀行やネット銀行は6月から…
2024/05/31 21:06
大手銀行やネット銀行は6月から、固定型の住宅ローン金利を引き上げるとの事。 3メガバンクの10年固定型の基準金利の単純平均は0.08%上昇の3.89%と2011年以来13年ぶりの水準となり、優遇後の金利でも1.5%。 足元の長期金利の上昇を反映するためで、これから固定型を借り入れる消費者にとっては支払い負担が増えることになるそうです。 金利上昇圧力は高い。 利上げは早いかもね。