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内田副総裁の言葉を私なりに翻訳しました。 日本における物価上昇の原因について、 デマンドプル型のインフレが起きつつある事は、自信をもって言える。 世界的なインフレ圧力(コストプッシュ型インフレの事か?)が弱まっているのか否か、は明白では無い。 すなわち、もろ手を挙げて金利を上げる、すなわちインフレ対応をするわけには行かない、という事だろうと思います。
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Palantir Technologies (NYSE: PLTR) のビジネスが10年間でどれほど進歩したか明確な統計 2024年5月26日(日)午前1時45分 PLTRは2020年に株式を公開し、事業の成長と財務改善に大きな成果を上げてきた。データ分析会社は、人工知能 (AI) を活用して、長期的にはビジネスにさらなる成長の機会をもたらすことを約束するプラットフォームAIPを立ち上げた。 同社は現在利益を上げ、個人投資家が買うAI株やハイテク株の中で人気が高い銘柄の一つに挙げられる事が多い。ビジネスは目覚ましい速度で成長を続けている。そして、株主への最新の手紙から私の注意を引いた統計が1つあり、それは会社が10年間でどれだけ成長したか浮き彫りにした。 株主に宛てた四半期ごとの書簡の中で、過去10年間で事業がいかに目覚ましい成長を遂げたかを要約した。今では、10年ちょっと前に1年間で得た収益を上回る利益を1つの四半期で得ています。 これは素晴らしい偉業です。なぜなら、それを達成するには、ビジネスが長年にわたり大幅な成長を遂げるだけでなく、その過程で大きな利益を生み出す必要があるからです。明らかに10年前であれば、このビジネスははるかに小規模であった為、ハードルはそれほど高くなかった。しかし、特に数年前は利益が出ていなかったテクノロジー企業にとって、これは依然として注目に値する成果だ。 PLTRは前四半期に1億560万ドルの利益を報告し、これは今年の最初の3か月を対象としている。利益率は17%という驚異的な数字であっただけでなく、6期連続の黒字を達成した。同社はもはや収益性に悩まされず、過去1年間で利益率も増加している。 PLTRの成功と堅調な最終収益の大きな理由は、このビジネスが商業部門と政府部門の両方で売上を伸ばし、活況を呈している。新しいプラットフォームであるAIPを通じ、PLTRが企業向けのAIのユースケースを見つけることで、商業面でさらに大きな成長が見込める。前四半期の政府収入は前年同期比16%増加、商業収入は27%増加、全体の成長率21%を上回った。 PLTRがこのような力強い成長を達成し続ければ、同社の評価額をかなり高い水準に維持できる。将来の成長の鍵は間違いなくAIPの需要にかかっており、PLTRはAIPの需要は依然として強いと主張している。同社はAIPの視野を広げ、米国だけでなく企業がAIPを利用しやすくする計画だと述べた。また海外では、政府機関や学術機関も対象となる。 潜在的にさらに多くの成長が見込まれ、PLTRの事業は今後も拡大し続ける可能性があるが、より強力な比較可能な数字と比較すると、成長率は鈍化する可能性がある。同社は今四半期の売上高を6億4,900万ドルから6億5,300万ドルと予測し、これは中間時点で前年比成長率が22%強に相当する。 しかし、将来の予想利益の65倍ということで、その評価額は多くの投資家にとってあまりにも高すぎる。 ただ、非常に長期(10年以上)株式を保有する予定があるなら、ビジネスが将来さらに大きくなる長期的な可能性を考えると、今すぐ購入する価値がある。
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しつこくてすみません。 IFRS導入による海外からの資金調達が理由だろうけど、2026年にはROE15%は確実に超えてくるって明言してますよね。 あと新規事業IT事業(オークション事業に手を出すなら利益率大幅増?)やこれまで明言(成長戦略の例として挙げてはいた)まではしてなかったイギリス進出予定を記載とかを見ると、スト安いくんでしょうか...? 希薄化懸念よりもむしろ財政基盤健全化と方針決定により株価押し上げる気がするんですが...。増資=スト安が本当か明日は勉強したいと思います。 グッドラック!
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https://www.mufg.jp/dam/ir/presentation/2023/pdf/main_qa2403_ja.pdf 決算発表に伴う主なQ&A 昨日HPに掲載されてますね。 いつも気にして見てるが今回はいつもより出るのが遅いから無いのかと思ったがやっと出ました。 今後増額修正、追加の自社株買いは必至だと改めて確信出来ました。 ROE目標も上振れで達成できそう 昨日株価が強かったのはこれのおかげかも いくつか興味を惹かれた点を挙げると以下の通り。 >自己株式取得に対する期待は非常に高いと認識し ており、市場とのコミュニケーションは確りと継続していきたい。新中計の ROE 目標を達 成するためには、自己株式取得も相応に必要であり、規律を持って判断していく。 >オーガニック・インオーガニックの成長投資と自己株式取得の比較では、現時点では自 己株式取得の割合が若干多くなる想定である。ROE 目標 9%程度を達成するために、 バランスをとりながら運営していく。 >金利環境の前提としては、24 年 3 月に実施されたマイナス金利解除までを織り込んで いる。今後政策金利が上昇すれば連動して収益も伸びることになる >。為替水準も 120 円台後半を想定しているが、この水準よりも円安で 推移すれば、収益を押し上げることになる。。新中計の ROE 目標は、これらの追い風要 因を含めずに、自助努力で伸ばすことのできる経営の意思を示したもの >金利環境の変化は本邦金融機関全体にとって追い風だが、 MUFGのバランスシートの規模を踏まえれば、更なる成長を期待いただけるのではない かと考えている
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詳しくないけど GDPがお手盛りだって言われてますよね。 失業率高め、モディさんは公約に 雇用促進を挙げてたけどとうなるかな。 あとは気候でしょうか。 食料生産、労働環境など改善必要? オリンピック招致に名乗りを上げたけど マラソンなんか地獄絵図かもw
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サムスンのHBMテストに合格の報道が出れば、株価は爆上げでしょう! まだまだ、可能性は十分ありそうですよ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーー「エヌビディアのテストに合格せず」 サムスンがAI用メモリー巡る報道に反論ーー 2024.05.24 【ソウル聯合ニュース】 韓国のサムスン電子は24日、同社の広帯域メモリー(HBM)が 米半導体大手のエヌビディアに納品するためのテストにまだ合格していない とする報道に対し、「多様なグローバルパートナーとHBM供給のための テストを順調に進行中」と反論した。 ロイター通信は複数の消息筋の話として、人工知能(AI)用画像処理装置 (GPU)に使用されるサムスン電子の第4世代製品「HMB3」、 第5世代製品「HBM3E」に発熱や消費電力などの問題があり、投資家の 間で競合するSKハイニックスや米マイクロン・テクノロジーに後れを取る 可能性があるとの懸念が出ていると報じた。 サムスン電子はDRAM市場で世界1位だが、HBM市場では10年前から HBMに積極的に投資してきたSKハイニックスが主導権を握っている。 このような報道の影響で、同日の有価証券市場ではサムスン電子の株価が 3%以上下げた。 同社はこのような報道に対し、「現在多数の企業と緊密に協力し、持続的に 技術と性能をテストしている」として「一部で提起されている特定時点での テストに関する報道は、当社のイメージと信頼度を損なう恐れがある」と 強調した。 サムスン電子は新製品のHBM3Eなど、次世代HBM市場を先取りする ために全力を挙げている。 先月にHBM3Eの8層製品の量産を開始したのに続き、4~6月期中に 12層の製品を量産することを目指している。 HBM3Eが品質テストを通過し、無事に納品することでHBM市場の主導権 を奪還することが全氏の最重要課題の一つだ。
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> 仕事の合間にチラ見しに来たが、 > 何か好材料?単に日立が強いのか? 一時的な株取引的材料で評判上げてるのではなく、 株主みんな、野武士風”日立”挙げて、全社員、世界出身の全経営陣、最後にCEO みーんな 日本・世界から愛され、「最高」で やる気十分、それもいつでも健全で安心な企業実績に取り組んでるからだと思うんだけど。 ここの ホームページからも そう思うよ。 社風は 日立の樹CMそのもの。
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国内マーケット エヌビディア決算:識者はこうみる By ロイター編集 2024年5月23日午前 10:36 GMT+912時間前更新 エヌビディア決算:識者はこうみる 米半導体大手エヌビディア[CHEVRON_LEFT]NVDA.O[CHEVRON_RIGHT]が22日発表した第2・四半期(5─7月)の売上高見通しは市場予想を上回り、人工知能(AI)向け半導体の需要拡大を見込む投資家の期待に応える結果となった。写真は同社のロゴ。2024年1月8日に撮影。(2024年 ロイター/Dado Ruvic) [東京 23日 ロイター] - 米半導体大手エヌビディア<NVDA.O>が22日発表した第2・四半期(5─7月)の売上高見通しは市場予想を上回り、人工知能(AI)向け半導体の需要拡大を見込む投資家の期待に応える結果となった。市場関係者の見方は以下の通り。 ●反応鈍い日本株、絶好の売り場にも <マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 広木隆氏> 決算内容自体は非常に良いが、全体相場への影響は別だろう。時間外取引でのエヌビディア株は上昇しているものの、東京株式市場では東京エレクトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>などの主力の半導体関連株に上昇一服感がみられる。この株高に持続性があるかどうか、米国市場の立会時間での反応を確認したいところだ。 生成AI(人工知能)、半導体ビジネスは今後も好調であることは間違いないが、市場ではかなり織り込みが進み、株価は割高となっていた。今回のエヌビディア決算を受けて国内の半導体関連株がこれからも買われるかどうかは、全く別の話と考えておいた方がいいだろう。 広告 - スクロール後に記事が続きます Report this ad 前回の同社決算は日経平均が史上初の4万円を更新する原動力となったが、その時と今では状況が異なる。当時の日本株は生成AIや東証改革への期待、チャイナマネーの流入などが相まって、上げ潮の状態にあった。足元の日本株は下向きのため、エヌビディアの好決算に反応しきれずにいる。きょうの日本株の上昇が一時的なものにしか過ぎないのであれば、これは絶好の売り場と捉えることもできる。 ●百点満点、新製品の需要が今後の焦点 <楽天証券経済研究所 チーフアナリスト 今中能夫氏> 決算は市場の予想を大幅に上回る100点満点の内容だった。アナリスト会見ではデータセンター向け需要が相変わらず大きいことが示された。既存顧客のクラウドサービス会社向け需要が旺盛で、需要構造に変化がないのはいいサインだ。 年後半から来年にかけてDRAMをはじめとするメモリー半導体への投資も活発化するとされているため、東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコなどの国内半導体装置メーカーも恩恵を受けるとみている。 広告 - スクロール後に記事が続きます ネガティブ要素を敢えて挙げるなら、研究開発費を大幅に積み増したことで、粗利益率見通しが低下したことだろう。同社の次世代GPU「ブラックウェル」の製造工程は複雑で、受託生産を行う台湾積体電路製造(TSMC)へのコストがかさむとされている。 今後の注目点は、ブラックウェルの供給状況だ。8─10月頃には需要がはっきりみえてくるだろう。TSMCが生産能力を拡張できるかも注目される。 ●一段高に期待、国内半導体株にも波及か <T&Dアセットマネジメント チーフ・ストラテジスト兼ファンドマネージャー 浪岡宏氏> エヌビディアの決算内容は非常に良かった。5―7月の売上高見通しが市場予想を上振れた点は当然ポジティブ。第1・四半期の調整後粗利益率が市場予測を超えてきた点も評価できる。かつ、現在のエヌビディアの株価は高すぎる状況ではないとみており、上値を追う余地は十分にあるだろう。 今後は日本の半導体関連株も上昇する可能性が高く、日経平均を押し上げるとみている。同社のサプライヤーである台湾積体電路製造(TSMC)<2330.TW, opens new tab>の業績が上向くとみられ、国内では特に、東京エレクトロン <8035.T>の上昇が期待できるのではないか。 ホントかなぁ
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2024年5月23日、韓国大統領府は23日木曜、26兆ウォン(190億5000万ドル)規模の半導体産業支援策を発表した。半導体の設計や受託生産などの分野で遅れを取らないようにする必要があると指摘した。 大統領府によると、尹錫悦大統領は、半導体企業の大規模投資を支援するため、政府系の韓国産業銀行を通じた約17兆ウォンの資金支援プログラムを計画していると表明。「知っての通り半導体は国家を挙げての全面戦争が繰り広げられている分野だ。最先端の半導体を誰が最初に作れるかに勝敗がかかっている」と政府高官との会合で述べた。大統領府によると、世界のファブレス部門に占める韓国の市場シェアは約1%にとどまっている。国内半導体メーカーと台湾の台湾積体電路製造(TSMC)のような受託生産大手との間にも格差があるとしている。 尹氏はファブレス企業や装置メーカーの支援に向け1兆ウォンの基金を設立する方針も示した。尹氏は産業通商資源省に対し、非メモリー半導体分野の競争力を高めるため、革新的な対策をまとめるよう要請した。安德根産業通商資源相は世界の非メモリー半導体市場で、韓国のシェアを現在の2%から10%引き上げることを目指していると述べた。韓国の半導体支援策を巡っては崔相穆企画財政相が今月、10兆ウォン超を目標にしていると述べていたが、これを上回る規模となった。崔氏は記者会見で「他のどの国にも引けを取らない」と述べた。官僚機構を合理化し煩雑な手続きを削減して、通常の2倍の速度で半導体クラスターの建設を加速させると表明した。 現代自動車証券の調査部門トップのグレッグロー氏は、自国の半導体企業に政府が補助金を出す世界的な流れに韓国政府も追随しようとしているとの見方を示した。
「有権者は新型コロナも政権の混…
2024/05/28 11:45
「有権者は新型コロナも政権の混乱も忘れている」 トランプ政権は新型コロナウイルス禍に直面したほか、政策決定をめぐってしばしば混乱がみられた。チェン氏は「有権者は新型コロナも混乱も忘れている。トランプ氏が大統領の時はインフレもそれほどひどくなかった。(ウクライナ・ロシアと中東という)2つの戦争もなかった、と肯定的にとらえるようになっている」と分析した。 民主党は人工妊娠中絶の権利容認を訴えて支持拡大を狙う。米連邦最高裁判所は2022年、中絶を憲法上の権利と認めた判決を覆した。民主党はこれを逆手にとって「投票率を上げ、バイデン氏への票を上積みしようとしている。22年時点ほど大きな争点になるか懐疑的だが、もしも自分が間違っていたらバイデン氏が勝利する確率は高くなる」とも付け加えた。 ステファニク氏、トランプ氏の副大統領候補の1人か 大統領選でトランプ氏の「ランニングメイト(伴走者)」となる副大統領候補も焦点だ。J・D・バンス上院議員(中西部オハイオ州選出)、黒人のティム・スコット上院議員(南部サウスカロライナ州選出)、女性では中西部サウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事や南部アーカンソー州のサラ・ハッカビー・サンダース知事のほか、チェン氏が期待する人物として挙げたのがエリス・ステファニク下院議員(東部ニューヨーク州選出)だ。 ハーバード大学の後輩でもあるというステファニク氏は、反ユダヤ主義など差別的発言を許容していたとして同大学の学長を鋭く追及したことで有名になった。「女性で若くとても賢明だ」という。「もしもトランプ氏よりもニュースをつくらないような地味な人物を選ぶとすれば」という条件だと、中西部ノースダコタ州のダグ・バーガム知事の名も挙げた。チェン氏にとって、米メディアが副大統領候補として報じたトム・コットン上院議員(南部アーカンソー州選出)はハーバード大時代のルームメイトであるという。