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投稿コメント一覧 (1039コメント)

  • 「朝8時のワイドショー戦争?」

     視聴率の順位は、テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』、日本テレビ『スッキリ』、フジテレビ『めざまし8』、TBS『ラヴィット!』

     当たり前の順位だと思うけど、何か問題でも?まだ4日間だもの。そりゃ~慣れた羽鳥さんを見るでしょ。谷原君はまだこれから。静かに見守りなさい。前の小倉が悪すぎた。天気予報のアマタツも朝に見る顔違いまっせ。なんで代えへんのかな?

     アマタツの天気予報のマンガ絵は、すでに大阪の天気予報士、蓬莱ちゃんが、早くから使っている。アマタツは真似をしてる。同じマネをするのなら、「プレバト」に出て来るような、まるで写真のように見えるマンガ絵を書きなはれ。そしたら「ホォ~」と思うわ。「ラビット」は問題外。朝からうるさいだけ。吉本の売れない失業者を日替わりで出してるだけ。見たくもない。放送局は、なんで吉本にやりこまれるのかのぉ!

    ●視聴率分析でわかった朝8時のワイドショー戦争「真の勝者」
    FRIDAY4/5(月)

     春改編で新番組を投入したり、MC陣を刷新したり、各局がしのぎを削っている。広告収入増のためには、スポンサーが欲しい視聴者を多く集めた番組が優位に立つ。単純な量ではなく視聴者の内実がものを言う時代。コロナ禍で広告収入が激減したことで、各局はコスト削減を迫られた。

     フジテレビは『とくダネ!』を終了させ、『めざまし8』を始めた。22年総合司会を務めた小倉智昭(73)から、MCを谷原章介(48)へと25歳若返らせた。柔らかな物腰でスキャンダルと無縁なため、F2(女性35~49歳)を強化しようとしている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/df98a27912891d4ccd444cb45393d59ac9c71926

  • 映画「ハナミズキ」

     今年は花々の開花が早く思う。桜はタイミングよく、いい時に見られて堪能した。今は「ハナミズキ」の開花を楽しみにしている。二条城の西側は「美福(びふく)通り」、または「女学生通り」と言って、そこに「ハナミズキ」の花がズラ~ッと咲く。白とピンクで淡くて綺麗。

     今日のクイズ「アタック25」で、3枚の花びらの写真が出て「ハナミズキはどれ?」という出題だった。一番左端と瞬間に分かったが、解答者も正解を出していた。2010年に「ハナミズキ」という映画が作られ、主題歌を一青窈(ひととよう)が歌っている。「♪そ~らを押し上げて~手を伸ばす君 5月のこと~」ハナミズキの木の前を通ると、咲いてなくても、いつも、このフレーズが浮かぶ。

     主演は紗枝(新垣結衣=あらがきゆい)康平(生田斗真=いくたとうま)北見(向井理=むかいおさむ)。紗枝(新垣)と康平(生田)は、高校の時から恋愛感情はあったが、紗枝には大学を目指し外国に行きたい希望があった。康平は家業の漁師を継ぎ、紗枝が外国に行ってしまうので、あきらめ幼なじみのリツ子(蓮佛美沙子)と結婚する。紗枝は大学を卒業するが、就職先が見つからず、大学で知り合った北見(向井)がカメラマンをしているニューヨークへ行く。やがて2人は結婚するが、北見が取材先で銃撃に遭い死んでしまう。

     康平は父親が亡くなったことで借金がかさみ漁師を廃業、リツ子とも離婚する。紗枝は日本に戻り、康平と会った事でお互いに昔の気持ちが再燃、再婚する気持ちに傾く。康平が一番つらい時に支えたリツ子が一番可哀想と思ったが、リツ子にも公平と離婚後、声をかけてくれる男性が現れ再婚に向かう。長年、 紗枝と母子家庭だった母親 良子( 薬師丸ひろ子)にも古くからの親しい友人、真人(木村祐一)がいて 、ここもハッピーエンドで終われそう。

     紗枝の父は母、良子との結婚後、5年で亡くなる。良子は「死んじゃうってこともあるんだし、恋愛はいっぱい経験しなさい」と言ったり、康平がモタモタしてると「紗枝を誰かに取られるよ」とハッパをかけたり、明るい人で映画を軽くしている、さわやかなキャラクターだった。

  • 「サンデーLIVE!!」

     東山君がMCの番組。時間的に、だいたいNHKの俳句や短歌を見ている。たまたまリモコンを押していたら、この番組で、クマの親子が自動車道を横切るシーンを映していた。子どもが4匹もいて、母熊は1匹づつ口にくわえて運ぼうとするが、1匹置いたら、その子熊が、また母熊について来て、元の場所に戻ってしまう。子熊を守ろうとする母熊は、せわしなく行き来していた。

     その時、番組のアシスタントの男が「ほほえましいですねぇ」とひとこと。私なんか車にひかれないかとハラハラして見ているのに「何がほほえましいねん、のんきな事言うとる!」と思った。語彙(ごい)とタイミングの足らん男やなぁと思ったわ。

     結局、両側の車は、熊の親子が通り過ぎるまで止まっていたので、よかった。相手が熊だけに助けに出るわけにもいかないし、見てるよりしょうがない。母熊も人間は怖いから、襲われないようにと必死の形相だった。ここで初めて「ほほえましい」のかもしれん。私なんか、ほほえましいとは思わなかった。ホッとして力が抜けたわ。

     熊の親子が出て来る直前のニュースには、中国で、親子ゲンカをした10歳ぐらいの女の子が、逃げようとしたのか、ベランダの外柵にぶら下がっている。その下にいた人たちが、あわただしく車から毛布やシートを出している。それらが間に合って女の子は助かった。中国や韓国は、女同士の親子ゲンカでも、激しいと見聞きしているが、マンマやなぁと思う。

     しかし日本でも、先日、相撲の嘉風(よしかぜ)の妻の、娘を叱るヒステリックな怒号を聞いた時は、頭痛がして吐き気がした。テレビを見る側で良かったな~と現実に安堵する。

     今、松田聖子ちゃんが若い頃の姿を再現してるらしいが、前髪を上げるのはやめた方がいい。毛髪が退化して、おでこが禿げてすごく年より臭いのが自分でも分からないんだろうか?回りは分かってると思う。可愛い服とおでこの退化がアンバランス(笑)

     山田洋次監督の今度の映画では、志村けんの代役が沢田研二。山田監督も耄碌(もうろく)が進んだか。沢田の汚いヒゲと横柄な態度。胸糞悪くて絶対映画は見ない。「哲学の道」に行くと、沢田の実家をたまに通るが、いつも気分が悪くなる。田中裕子は個人的に好きだが、自分から沢田にベタ惚れなんで、今も幸せを感じているんでしょね~(笑)

  • 「ウエーイクアップ 中谷(なかたに)しのぶアナ」

     さっき放送中、田中邦衛さんを「安らかに亡くなりました」と紹介した。私は思わず不謹慎にも笑ってしまった。前にも書いているが、松本清張ドラマ「聞かなかった場所」で、主演は厚生福祉省局次長・浅井恒子(名取裕子)。夫で売れない小説家・浅井孝雄(伊藤洋三郎)が恒子の元部下、久保孝子(酒井美紀)と不倫し、孝子の家で逢引き中にボヤが出た。元々心臓の弱かった夫が、消火に急激に動き孝子の家で急死。処置に困った孝子が、近所の薬局の店主(大杉漣)に相談し、薬局の前で倒れた事に口裏合わせをした。

     お世話になった薬局にお礼に行った恒子は「親切にしていただいて、主人は安らかに亡くなったと思います」と言うと、店主が「安らかに亡くなったかどうかは、本人にしか分かりませんわ奥さん!ハハハハ」と笑った。このセリフを思いだしたというわけ(笑)

     その後、孝子は口封じに古びた小さな薬局の土地と、駅前の広い自分の土地を交換する。やがて恒子は夫の不倫相手が孝子と知り、嫉妬で孝子をなじる。夫が恒子のSEXを「あいつは下手だ」と言っていたと孝子に高笑いされ、カ~ッとなった恒子は、孝子の頭を石で殴り殺してしまう。恒子は女性初の局長に出世が決まっていたが、これで何もかも失う結果になる。

  • 「俳優・田中邦衛さん死去、88歳」

     3月24日には、もう亡くなっていた。3日前に偶然に邦衛さんの話をしたばっかり。桜を見に行った「背割提」に行くには、京阪電車の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)駅で降り、歩いて大橋を渡って行く。その橋の上で車が渋滞していた。その時、映画の邦衛さんのセリフの話をしていた。

     山田洋次監督の映画「息子」で、邦衛さんは金属をトラックで運ぶ運転手の役。道が渋滞して、屋根にサーフボードを乗せてる若者の車に,クラクションを鳴らして、トラックの窓から「お~い!遊ぶんなら電車にしてくれよ!なんで日曜があるんだ、チクショ~!」と叫ぶ。今の時代ならクラクションを鳴らそうものなら、即、喧嘩になる(笑)

     2日前に羽鳥さんの朝の番組で、ウーバーイーツの自転車で走ってる子が、左に乗用車が駐車していて、その斜め前に別の乗用車が信号待ち。その車が少し前に出てくれればウーバーイーツの自転車が通れる。ウーバーイーツの子が乗用車の後ろの窓を叩いて、少し前に行ってくれとジェスチャーした。車は少し前に動き、ウーバーイーツの子はすり抜けて走って行った。そしたらその乗用車が猛スピードを出して、ウーバーイーツの自転車に体当たりした。自転車は倒れたし相当きつくぶつけたと思う。どうなったかなと思ったら、コマーシャルになって、コマーシャルが終わったら、その後の事は映さず他の話に移った。中途半端で腹が立ったが、大丈夫かなと今も思う。乗用車のナンバーはバッチリ映っているので、捕まると思うけど、渋滞は車も大変!

     邦衛さんは高倉健さんとの映画「冬の華」も良かったし、「最後の忠臣蔵」の赤穂藩浅野の家臣もよかった。「最後の忠臣蔵」は今から10年前で、この時、邦衛さんも年を取ったなぁと感じた映画でもある。いろいろ好きな邦衛さんの映画がある。

    ●俳優・田中邦衛さん「北の国から」で黒板五郎役熱演
    スポニチ4/2(金)

     映画「若大将」シリーズ、テレビドラマ「北の国から」などで活躍した俳優の田中邦衛(たなか・くにえ)さんが3月24日午前11時24分、老衰のため死去。88歳。岐阜県出身。関係者によると、最期は家族に看取られながら息を引き取ったという。

     第17回日本アカデミー賞助演男優賞を受賞。99年に紫綬褒章、06年に旭日小綬章。最近では俳優を休業状態だった。

  • 「二条城桜の園から生中継」「亰コトはじめ桜を堪能」

     昼過ぎにテレビでやっていた。 「二条城ならすぐそこ!」と急いで見に行ったが、中継車が来てる様子もない。二条城の入口に立ってる係の女性に聞くと「今日は何もやってません」とのこと。生中継と言いながら、そうでないのはジャパネットタカタが使う手(笑)

     せっかく出て来たし堀川を北上して右折、御所の北側を通り、鴨川から祇園白川へ、紅白アベックの桜を見に行った。お目当ての桜は葉桜になっていて、場所さえハッキリ分からず残念。祇園もだいぶ散り始めている。昼から風が吹いていたので「ソメイヨシノ」は散り気味。日曜日まで持つかな?八重桜はまだこれからで蕾が多いが。

     八幡市「背割提(せわりてい)」の1.4キロの見事な桜並木を見たら、もうどれもこれも、そうも感動無し(笑)

     鴨川と祇園白川で和装の花嫁花婿の2組が式場のプロに写真を撮ってもらってるとこに出くわした。どちらも綺麗な花嫁さんだった。いつもの年なら「背割提」でも何組かの中国人ペアが写真を撮っていたが、今年は一組も無し。

     一回りして家に着いて録画を見たら、「二条城桜の園から生中継」はKBS京都の「きらきん!」と言う番組で、二条城の桜が出ていたけど、いつ撮ったのかな。二条城には何も来て無かったけどなぁ。簡単な携帯カメラだったのかな?

     録画に残っていた「亰コトはじめ桜を堪能」は「NHK京都」で「大覚寺」からの生中継だった。同じ時間帯なのでゴッチャになってしまった(笑)

    「亰コトはじめ桜を堪能」の方が内容に厚みがあって、桜守の「佐野藤右衛門 (さのとうえもん)」当主が出て来たり、「植治 小川治兵衞」当主が出て来たり、さすがNHKか!

     つつじの蕾が膨らんだり、 ヤマブキ、チューリップが満開になったり、今年はどれもこれも全般に開花がホント早い。

    ●亰コトはじめ桜を堪能
    https://www.nhk.jp/p/ts/4776M3X5N5/schedule/

  • 「八幡市背割堤(やわたし・せわりてい)の桜」

     ここは川沿いなので広いし、タダだし、密にはならないだろうと、朝から行って来た。行く電車の沿道の桜が満開で、さぞ背割提も綺麗だろうと想像した。着いてみれば、今日が最高と思えるほど、見事に満開でホントに綺麗だった。3月とは思えないほどの暑さで汗が出た。1.4キロの桜並木を歩くには少々バテ気味だったが、時々休憩をしながら、押し合いへし合いもなく、の~んびりと歩けた。

     昼食を美味しく頂いて、帰りは土手の下の遊歩道から桜を見上げた。澄みきった青空、淡いピンクの桜、土手の青草、寄り添うたんぽぽの黄、見事なコントラストで言うこと無し。幸せな時間だった。

     昨年は家に閉じこもることが多く、歩く時間が少ないせいか、少しづつ体力も落ちている。我ながらビックリするほど年より臭い(笑)電車の混まない時間帯にと、長居せず早め早めの行動を取ったので、ゆったりと帰れた。満足の半日だった。

     家に着いてテレビをつけたら、何と「背割提の桜」が映った。「さきほど映してきました」と天気予報士の誰か男性が言った。「え~?今、私らもそこにいたわ」と、テレビに話しかける(笑)

     別の局では、桜の花に似てるが、少し大きめの花びらのアップが映った。私はもしかして「アーモンドの花では?」とピンときた。カメラを引いたら、やっぱりそうだった。ホントは私も「東洋ナッツ」のアーモンドの花を見たかったが、コロナで今年も公開が中止になった。

     毎年「アーモンド祭」の時は、つきたての小餅が2個、無料でふるまわれる。アーモンドを粉にした「きな粉」がついていて、珍しくてめっちゃ美味しい。毎回、長蛇の列ができる。アーモンド入りのコロッケや、カレーなど屋台もたくさん出て、数種類のナッツが入った大缶を買って帰るのが楽しみだった。

     広報担当の女性の名が「なつみ(=ナッツ)」だった。従業員の中に「なつみ」が3人いるとのことで、名前で入ったんじゃないかと、笑っていた。来年こそは生きていたら行きたいなぁ(笑)

    ●背割提
    https://sp.jorudan.co.jp/hanami/spot_320.html

    ●東洋ナッツ
    https://higashinada-journal.com/spot/25962/

  • 朝ドラ「花子とアン・あぐり・おちょやん」

     相撲が終わって、やっと待ちに待った「花子とアン」の続きが見られる。昨日は国会中継でダメで、火曜の放送からだった。国会中継があるとまた飛ばされる。「おちょやん」は、BSで時間が早いので、めったに飛ぶことはないと思うが、「花子とアン」は午後の4時過ぎからなので、分からない。

     23年前の「あぐり」が昨日から始まった。放送を知らなかったので、初回は見逃したが、2回目からはバッチリ。昨年亡くなった三浦春馬君が、子役で出ていたとネットで見た。このドラマだけは、珍しくVHSで1回も欠かさず録画したが、子役までは覚えてないし、VHSはもう処分してしまった。

    「あぐり」のモデルは、女優の吉行和子さんの母。何んと107歳と半年、生きていたすごい長寿の人。2015年に亡くなるが、100歳ぐらいまで和子さんと海外旅行に行っていた。亡くなるまで認知症の症状はなかったそう。作家の吉行淳之介さん、詩人の吉行理恵さんの母でもある。和子さん以外は亡くなっている。

     ちょうど今ドラマに出ているが、当時コロナのようなスペイン風邪が猛威をふるっていて、あぐりさんの姉も父親も亡くなっている。あぐりさんを演じたのは 田中美里(たなかみさと)さん。このドラマが終わって、私は美里さんをあまり意識して見てなかったが、何かで「パニック障害」を患っていると知って、私もなった事があるので、辛いだろうなぁと同情していた。

     何んでもない時に心臓がドキドキして、呼吸が苦しくなったり、不安でいても立ってもいられなくなったり、地下道に入れなかったり、電車に乗れなかったり、ずい分と辛く思ったけど、いつのまにか症状が出なくなると、「あれは、なんやったんやろ?」と思った。これは病気だから、さぁなろうと思ってもなれるものでもない。一番ひどい時はビニール袋に息を吐いて、それを吸って呼吸を落ち着かせていた。ビニール袋はあぶないし紙袋にした方がいいと書いてあったが、私はそれで大丈夫だった。美里ちゃんは、今は症状が出なくなってるのかな?

     私はたまに出そうな時があるが、そんな時はジッとしてないで、サッと動いて気分を変えるようにしている。以前のようなひどい症状は出なくなっている。

  • 「花筏(はないかだ)」

    「哲学の道」の北の端を西に下がると「ポリボックス」がある。その建物の真裏に、2メートル幅ぐらいの川が流れている。そこに小さな堰(せき)があって、流れが緩いと、そこに「花筏」が出来る。3日前、まだ桜が開花したばっかりで、花びらは落ちないし「花筏」は出来てないだろうと思いながら覗いたら、しっかり出来ていた。少し風の日があったかなと思う。「花筏」では、プレバトの東国原英夫の句を毎回思いだす。

     「野良犬の 吠える沼尻 花筏」

    「野良犬が沼に向かって吠えている。花筏の下に何かいるのだろうか」と想像できる。野良犬だけに不気味でもある。私は視点が変わっていて、とてもいい句だと思っている。これは番組内の第1回「俳桜戦」で優勝した。

     嵐山の遊歩道と川の間に長い雑草がはえていて、中堅の野良犬が5匹ウロウロ見え隠れしているのを見た時は不気味だった。最近4~5日まえに行った時は、雑草がすっかり刈られ、見とうしが良くなっていた。野犬もいなかった。

     プレバトの俳句が教科書の副教材に載る事が決定。一般の人は買えないが。梅沢富美男、キスマイ横尾、皆藤(かいとう)愛子の3人。皆藤愛子は絶対これだと思った。私の好きな句だもの。

    (梅沢)お題「スケートリンク」
       銀盤の 弧の凍りゆく 明けの星
    ※スケートの弧が形を残したまま、凍る。リンクは夜明けの星を描いたまま。

    (横尾)お題「ピアノ」
       休暇明 アルトのビブラート太し
    ※休暇後のコーラス部か。「太し」の一語に休暇中の成果が読み取れる。

    〈皆藤)お題「駅弁売り場」
       右肩に 枯野の冷気 7号車
    ※列車の窓側の肩に冷気。枯野の荒涼とした情景も広がる。

  • 「哲学の道 紫の桜」

     きょうはゆっくり見たいと思って、人の少ない早朝に出かけてみた。2回往復したが「紫の桜」は無かった。一昨日は気づかなかったが、道路のそばには民家も店もある。そこの誰かが置いていたようである。サ~ッと通っただけなので、よく見てなかった。場所的に地面に植えられているものと勝手に思っていた。

     チャリで通っている間に、別の場所に「紫のつつじ」のような形の物が植えられていた。これも「紫の桜」なのかなぁと思ったが、何せ初めて見るのでよく分からない。こちらには名前を書いたものが何も無かった。

     帰ってネットで見たら「紫の桜」は「ジャカランダ」と言ってポピュラーな花で、どこにでもあり珍しくないんだそうな。この「ジャカランダ」が満開になると、街が紫に染まるらしく、綺麗だろうな~と思う。

     イタリアでは3月8日が女性に感謝する「ミモザの日」で、街がミモザの花で真っ黄色に染まる。テレビで見たが、香りもすごくいいそうだ。香りまではテレビでは分からない(笑)

    ●「ジャカランダ」
    https://h-stylebook.com/%E7%B4%AB%E3%81%AE%E6%A1%9C%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E3%81%8C%E6%9C%AC%E5%AE%B6%E6%A1%9C%E3%81%AB%E8%B2%A0%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%BB%E3%81%A9/

  • 「紫の桜」

    「哲学の道」の真ん中あたりに、高さ30cmぐらいの小さな紫の桜があった。「これも桜です」と小さな立札があった。私は初めて見たので「え?」と思ってビックリした。昨日は哲学の道も人が多く、私はチャリを押しているので、邪魔になると思い、立ち止まらずに通り過ぎた。今いちハッキリ見てなかったので、帰ってネットで見たら、中島みゆきの歌に「紫の桜」と言うのがあったので、世間さまは知ってるのかと思った。

     もう何年前か造幣局の通り抜けで、初めて「御衣黄(ぎょいこう)」という緑の桜を見た時は、葉っぱの色に同化して、今でも綺麗だとは思わない。紫の桜も「今いち」と言う気がしている。やっぱり桜は薄桃色が一番好き。祇園白川に品種は分からないが、白とピンクの花びらがついた1mぐらいの木が1本植えてある。「綺麗だなあ」と思う。園芸をなりわいとしてる人は、次々と新しい品種を作りたがるのか。

    「哲学の道」は南北に一本の道になっている。南の端をほんの少し下がった民家で映画「クローズド・ノート」のロケをやっていたことがある。主演は昨年9月に亡くなった竹内結子ちゃん。晴天だったが雨の日のシーンで、電気工事用の高いクレーンに乗ったスタッフがホースで雨を降らしていた。そこにバイクに乗った伊吹先生役の結子ちゃんが坂を上って来る。引きこもりのあき代ちゃんの家庭訪問に来た。シーンが終わって濡れた結子ちゃんは、休憩で借りているらしい2軒隣の家に入って行った。当時は新築の木の塀だったが、昨日見たら古びた塀になっていた。年月が過ぎたんだなぁと思う。結子ちゃんの死因は未だ分からないが、知的で美人で惜しい人だった。

     この映画には、沢尻エリカ、伊勢谷友介も、いい役で出ていたのに、2人共、薬物で消えた。映画の中で伊勢谷の住まいだった「銀閣寺荘」は今でも哲学の道にあり、リニューアルされて綺麗になっていた。京大に近いし家賃も安いので、借り手には.困らないようである。私はこの映画は今でも好きで、時々見ている。
    https://gyao.yahoo.co.jp/store/title/174240?trailer=A174240002999H01

  • 「京都市内 桜めぐり」

     昨日の早朝、カ~ッと太陽が出たため、チャリで桜見物に走り回った。祇園白川、円山公園、南禅寺近くのインクライン、お屋敷通り、哲学の道、平安神宮前の岡崎公園、どこもほぼ満開で綺麗だった。

     私が一番好きなのは南禅寺近くの「何有荘(かいうそう)」。所有権で詐欺があり、裁判の果て売りに出され、外人に所有権が渡ったため、2005年頃から一般公開が無くなり、非常に残念だった。公開最後の年になるのを知らず、のんびり庭園を歩いたのを思い出す。滝があり、池には錦鯉、高台に行けば大文字山、京都市内が一望できる。水は疎水からなみなみと流れ、ホントに風情があった。何より明治天皇がお忍びで通ったというトンネルが、何かしら秘密めいたことを知った思いがした。

     日本式の母屋に、趣のある洋館、少し離れたとこに茶室があった。とても素敵だった。洋館は壊すに忍びなく、京都工芸繊維大学に移築されたと、あとで知った。今から思えば最後の日、建物に似つかわしくない、強面のおっちゃん2人が事務所にしてる部屋にデ~ンと座っていた。その部屋には直系1mぐらいの陶器の大皿が立ててあり、その後ろの棚には値打ちのありそうな陶器が並んでいた。外の建物の裏にはゴミが山積みだったが、人が住んでいたら、ああはならないだろうなと思っていた。

     昨日、久しぶりに行って見たら工事をしていた。隙間から覗いたが、工事用の何かが雑多に置いてあって、よく見えなかった。以前には綺麗な桜があったが、隙間からではよく見えない。また何か潰すのかなと心配になった。新しく何かを作るのならいいが、解体されたらたまらない。ネットには「何有荘」のよく分かる画像がほとんどない。

    「何有荘」とは「何か有る様で何も無い。何も無い様で何か有る」という禅の言葉からつけられた。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%95%E6%9C%89%E8%8D%98

    https://ueyakato.jp/gardens/kaiuso/

    以前の洋館
    https://www.picuki.com/tag/%E4%BD%95%E6%9C%89%E8%8D%98

  • 映画「東京家族」

     朝からBSプレミアムでやっていた。もうDVDで持っているがテレビに映ると、つい最後まで見てしまう。橋爪功、吉行和子主演で、山田洋次監督の作品。山田洋次監督の映画は大好きなので、何回見ても飽きない。元々この映画は、東山千栄子、笠智衆(りゅう・ちしゅう)主演の小津安二郎監督「東京物語」のリメイク版。白黒の「東京物語」も見たが、このほうが本当に老人の淋しさが出て胸が痛んだ。東山千栄子は初めて知った時から、もう「お婆さん」という感じだったが、上品で優しくて好きな人だった。テレビのワイドショー的な物では見た記憶が無い。

     山田洋次監督の映画には毎回、北山 雅康(きたやま まさやす)と言う人が出ている。セリフがあったり無かったり、居酒屋の客で終わったり。「たそがれ清兵衛」では結構セリフがあったが、いつの間にか53歳になっている。山田監督組みたいで、山田監督以外で見かけない。言い換えれば山田監督が生きていれば、何となく出られるが、山田監督ももう89歳、亡くなったらどうするんだろう?

     森田芳光監督の映画「武士の家計簿」で、直之(堺 雅人)の長男役をした伊藤祐輝(いとうゆうき)は、クランクアップの時「森田監督に見い出してもらって嬉しかった」と号泣だったが、まもなく森田監督が亡くなり、その後、現在34歳になっているが、私は全然見た事が無い。森田監督が生きていたら、また違ったかもしれない。

    「東京家族」をネットで見たら、ロケ地が「広島県大崎」と載っていた。テレビの録画で、40数年冤罪をずっと訴えている「原口アヤ子」を偶然に見ていたら、鹿児島県大崎で「え?この偶然はなんやの?」と思ったりして。

    東京家族
     瀬戸内海の小さな島に暮らす平山周吉(橋爪功)と妻のとみこ(吉行和子)は、子どもたちに会うために東京へやってくる。品川駅に迎えにくるはずの次男・昌次(妻夫木聡)は、間違って東京駅に行ってしまい、周吉はタクシーを拾って、一足先に郊外で開業医を営む長男・幸一(西村まさ彦)の家にたどり着く。すれ違った周吉も遅れてやってきて家族が集い、そろって食卓を囲む。「東京物語」の舞台を現代に移し、老夫婦と子どもたちの姿を通じて、家族の絆と喪失、夫婦や親子、老いや死についての問いかけを描く。
    https://eiga.com/movie/55930/

  • 「踏切内で車と列車が接触」

     動画があるので見ていたら、遮断機が下りたら、すぐに電車が来てるので、これはもう少し時間差をつけた方がいいと思う。車の運転の女の人は、まだ遮断機が下りてないので渡り切れると思って踏切内に入っている。しかし、その前にシグナルは鳴っていたと思うので、手前で車を止めるべきやと思う。京都の嵐電なんか「カ~ンカ~ン」と、シグナルが鳴り出してから、中々電車が来なくてイライラすることがある。

     電車にまだ、そうもスピードが出てなかったみたい。きつくは衝突しなかったので、車は潰れたけど運転していた女性も母親も、命に別状はない。

     京都のように路面電車が道路を横切るところは、電車が通過するまで車は動かないので、電車と共に信号は赤でも渡る人がいる。私も以前は、よくそうしていたが、おばちゃんになってからは、安全を守り焦らず、電車が通過して、止まっている車が通り過ぎ、信号が変わるのをゆっくり待っている(笑)

    ●踏切内で車と列車が接触 事故の一部始終
    九州朝日 3/26(金)

     25日午前11時半ごろ、糸島市にあるJR筑肥線の踏切内で列車と車が接触する事故がありました。その瞬間をカメラがとらえていました。糸島市高田のJR筑肥線長元西踏切内で、立ち往生していた軽乗用車に、普通列車が接触しました。

     車には母親と娘の女性2人が乗っていましたが、この事故で、助手席にいた80代の母親が、首に違和感を訴え病院に搬送されました。運転していた63歳の娘や、列車の乗員乗客45人にケガはなかったということです。

    車は踏切を渡る途中に遮断機が降りて出られなくなり、気付いた列車の運転士がブレーキをかけましたが、間に合わず接触したとみられています。警察で、車が立ち往生した状況などを詳しく調べています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3992153c33b9d09342523a5009a3647ffb486120

  • 「笑福亭鶴瓶、聖火リレー辞退」

     走る距離はわずかだし、スピードはゆっくりだし、十分に走り切れる距離。沿道に見る人が来ても、たいした人気者でもないし、そんなに大勢の人が集まるわけではない。何様のつもりや。何か勘違いしとるで。国の行事で、オリンピックの開催が決まったんやから、気持ちよう参加してやれ。金が出るとなったらスンナリ出るんやるけど。金の勘定で量っとる。少しは盛り上げてやれ。大会関係者は感染予防には万全を期してはるわ。なんぼのもんや思ってるのか!

    ●笑福亭鶴瓶さん、聖火リレー辞退「スケジュール合わない」
    神戸新聞 2021/3/25
     
     東京五輪の聖火リレー兵庫県実行委員会は25日、同県西宮市内を走る予定だった落語家の笑福亭鶴瓶さん(69)が辞退したと発表した。事務所を通じて「スケジュールの都合が合わないため」と連絡があったという。

     鶴瓶さんの辞退を受け、実行委は新たに同県明石市の元プロボクサー、石崎義人さん(39)を選んだ。石崎さんは「憧れだったオリンピック競技には出場できませんが、聖火ランナーとして違う形で参加してスポーツの良さを伝えられたら幸いです」としている。

     兵庫県内の聖火リレーは5月23、24日にあり、ランナー約180人が14市を駆ける。

  • テレビ「沼にハマってきいてみた」

     さっき、着物を着た男の子が2人映っていた。見たのは数秒だが、下着の襟に赤をつけ、オシャレをしていた。今日の午後、三条大橋を通ったら、若い男の子が6人で着物を着て歩いていた。春休みを楽しんでいるようだった。普通の着物に羽織姿だが、京都に来たら男の子でも着物を着ようと思うのが、何となく嬉しくてほほえましかった。
     
     テレビで「ソーイング・ビー2」というのをやっていて、イギリスの番組らしいが、素人に近い人が、その場でテーマを与えられ、布を裁断して仕上げる。出来上がりは採点され順位が決められる。生地がずれたり、よけいなタルミが出来たり、ボタンの位置がずれたりと、本人は真剣だが素人そのものの仕上がり。でも見ていておもしろかった。素人はどこの国でも同じだと笑える。この番組は2021年03月25日午後9:00 ~ 午後9:30で終わるそう。残念!

    神映像グランプリ
     スカイツリー展望回路の外窓清掃 カメラのスタッフが「駄目ですわ」と尻込み。専門の清掃員にカメラをつけてもらって撮影していた。あまりもの高さで、テレビで見てるだけでも足がすくむ。

     あべのハルカスも頂上の窓清掃 巨漢の安藤なつがゴンドラに乗ったら、傾いて揺れ、マネージャーが乗ったら揺れが少なく撮影できた(笑)こちらもテレビとは言え恐ろしかった。

  • 「子ども虐待の嘉風の妻 大西愛」

     妻の整形前の顔がどこかに載っていたが、あれを見てると、あの顔と嘉風(よしかぜ)の顔を合わせると、娘はとても可愛らしい顔の女の子とは思えない。妻は元・客室乗務員でセレブを装っている。自分の思い描く娘ではないので、娘への虐待が始まったと思う。

     ずっと以前に、土地成金のようなキラキラ着飾った母親と、6歳ぐらいの娘がテレビのインタビューを受けていた。母親が「今からホテルの食事に行くんです」と言った。インタビュアが娘に「何が食べたい?」と聞いたら、「焼肉!」と即座に答えたので思わず笑えた。娘は不細工で、大人用のブランド品のサングラスをかけさせられ、鼻が低いので斜めにずり落ちていた。しばらく笑いが止まらんかった。

     この程度なら、問題なく笑って済ませるが、嘉風の妻の虐待する怒号は、2回も聞くと頭が痛くなり吐き気がした。

  • 「相撲の嘉風(よしかぜ)、妻の怒号」

     実際に聞いてみるまで想像も出来なかった。まぁ~恐ろしい!女の人でもこんな声が出るんやなぁ。ヒステリーを越え精神病やわ。豊田真由子の時もビックリしたが、もっと上やなぁ。子どもって女の子やで。その子に向かって、この怒号。可哀想に怖かったやろねぇ。こんな女に限って、人前では優しい素振りするんよ。いかほどの罪になるのか。今、女の子はどうしているの元気かな。

    ●怒号、虐待…“セレブな奥様”元関脇・嘉風の妻が11歳長女への暴行で逮捕、証拠は長女の携帯電話に
    3/22(月)

     大相撲の元関脇・嘉風の妻が、小学5年生の娘への暴行容疑で逮捕された。娘は母親からの虐待を携帯電話で撮影していた。

    元人気力士の妻が娘への暴行容疑で逮捕
    2019年9月に引退会見を行った、中村親方(元関脇・嘉風)の妻・大西愛容疑者(42)が、11歳の長女への暴行容疑で逮捕された。結婚から10年以上の元人気力士の家庭で、何があったのか?

     3月22日午後3時頃、東京・世田谷区の北沢署を出た大西容疑者は、表情を変えることなく、しっかりとした足取りで歩いていた。大西容疑者は2020年6月、東京・世田谷区の自宅マンションで、小学5年(11)の長女を蹴ったり髪を引っ張ったりする暴行を加えた疑い。

     虐待が発覚したきっかけは、2020年7月の大西容疑者自らの110番通報。その内容は、夫・中村親方からDV被害を受けているというものだった。その際明らかになったのが、暴行を受けた長女自らが携帯電話で撮影した映像。母親である大西容疑者が、長女を暴行する様子や虫刺され薬を「目入れたろか」と怒鳴りながら長女の目にこすりつけようとする姿が映っていた。

    容疑者の印象は“セレブな奥様”
     夫の中村親方は、現役時代に“突き押し相撲”を得意とし人気を博した元関脇・嘉風。2008年に結婚し仲睦まじい姿を見せていたが、現在は離婚調停中。

    大西容疑者を知る相撲関係者:
    (大西容疑者は)“セレブな奥様”という印象。嘉風は一目ぼれして大恋愛して結婚。相撲界の華やかな部分に惹かれて力士の妻になったという印象。

     警視庁は大西容疑者の認否は明らかにせず、日常的な虐待の可能性あるとみて調べている。

    実際の声
    https://www.youtube.com/watch?v=AFkEqGNItUY

  • テレビ番組「テラスハウス 木村花」

     中傷記事を気にして自殺したプロレスラーの花ちゃん。花ちゃんの母が、今回中傷した相手を告訴し裁判となった。「テラスハウス」はよく耳にしたが、何をしているのか今いち分からないが、とにかくニュースとして騒がれた。中傷は一人では無いと思うが、とりあえず特定できた奴に裁判を起こした。

     「新婚ごっこ」?で自殺した濱崎麻莉亜ちゃんが印象に残っている。麻莉亜ちゃんは納得で参加していたので、死後、家族が訴訟か何かしたかは分からない。純心に結婚を望んでいたので、半分遊びの用なやり方に、麻莉亜ちゃんは失望したのかもしれない。テレビで見た時は、顔が輝いてホントに綺麗だった。可哀想に思う。
    https://bunshun.jp/articles/-/40088

     以前、違法ソフトを作った「金子勇」がいた。ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を作った。それによって誰でも著作権のあるものを、簡単にタダで読めた。著作権者はたまってもんじゃない。金子は著作権法違反ほう助罪で逮捕。無断で使った2人も逮捕。1人は中年のおっちゃんで公判中、身体が小刻みに震えていた。金子は弁護士が10人ほどついて無罪を勝ち取った。

     捕まえてみたら。この2人の男は気の小さい奴だった。金子はすごく頭のいい人で、いいソフトを作れば、世の中十分に役に立った。42歳で亡くなった。

    ●木村花さん中傷で賠償請求 母親「投稿した言葉の責任を」
    共同3/22(月)

     フジテレビの番組「テラスハウス」に出演したプロレスラー木村花さん=当時(22)=が亡くなった後、ツイッターに「地獄に落ちなよ」などと投稿し、遺族の心情を傷つけたとして、母親の響子さんが長野県茅野市の男性に約294万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が22日、東京地裁(田中寛明裁判長)で開かれた。男性側は出廷せず、反論はなかった。

     響子さんは閉廷後、東京都内で記者会見し「被告は、花に対してしたことに向き合ってほしい。投稿した言葉の責任を取らせることが、世の中のためになると思っている」と語った。

  • 「徹子の部屋」
     
     午後の1時から昼食だったので毎日見ていた。先日、由紀さおりさんがゲストだった。着物を着ていたので、立って柄を見せていた。いつもは徹子さんが「帯の後ろも見せて」と言うのに、何も言わないので由紀さんが椅子に腰かけた。徹子さんも年々反応が鈍くなって気が回らないみたい。私的には早口でカチャカチャ喋られるよりは、今のゆっくりの方が好きだけど、それと反応が鈍いのとは別。

     その後、由紀さんのブログを見たら、着物が好きみたいで着物姿がたくさん載っていた。帯も白っぽいのが好きみたいだった。以前、はるな愛ちゃんが藤原紀香さんにもらった着物で「徹子の部屋」に出た事がある。その時の襟(えり)が何とも品が無い。例えば、おしゃれ襟(えり)なんて、せいぜい太くても5ミリ幅ぐらい見えるのが、品があっておしゃれなのに、2cm幅ぐらい出て何とも品が無い。元々の普通の襟も幅が広くて全体が厚ぼったい。

     テレビの出演者に、顔がテカらないように、化粧直しする専属のスタッフがいるんやないの?パッと見たら愛ちゃんの襟がおかしいやん。愛ちゃんは元々男性だし、女性の着物は分からないのかもしれないが、何とも場末の女給みたいな品の無い雰囲気だった。もらった紀香さんの値打ちが下るかも。

     決まりも何もぶっ壊したい人が増えたのかもしれないが、着物でも洋服でも昔の人が研究してきた基本があると思うけどなぁ。
    https://www.telasa.jp/videos/175142

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