投稿一覧に戻る 上場インデックスファンド米国株式(ダウ平均)H無【2235】の掲示板 5 送料無料大好き爺 2023年1月25日 16:56 >>4 ちょっと長くなっちゃいましたが、ご容赦を。 上場した日に、日興アセットマネジメントのオネエちゃんが東京MXテレビの「東京マーケットワイド」に出て、このETFの説明をしていました。 それによると、「日本人にとって一番馴染みが深い米国株式の指数はダウである」ということが、「ダウ平均連動型のETF」を出した理由の1つである、ってなことを言ってました。 「ダウ平均連動型の追加型投資信託」は結構数が出ているけど、 上場型投資信託=ETFは無かったか非常に少なかったから、 「ダウ」という日本人に一番馴染みのある米国株式指数モノを、 どの金融機関であっても東証で売買できる「ETF」の形で、 住友グループ傘下のSMBC日興証券が、 買付枠が大きく広がった新NISAを睨んで、 運用子会社の日興アセットマネジメントを使って出してきた、 ってなことかもしれません。 ダウ平均モノの追加型投資信託のリターンって、そんなに高くは見えない。 「ダウ平均」って、SP500みたいに、右肩上がりに上がっていく、ってなことはなくて、 上がったり下がったりを繰り返している感じで、 長期〜超長期で買い続けて保有し続けて資産の増大を計る、ってな感じではなさそう。 中〜長期的に、安い頃を見計らって買い貯めておいて上がってたら売る、ってな戦略もありそう。 そうならば、一旦売っても買付枠が翌年復活するようになった「新NISA(成長投資枠)」には向いているのかも。 返信する そう思う3 そう思わない3 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
送料無料大好き爺 2023年1月25日 16:56
>>4
ちょっと長くなっちゃいましたが、ご容赦を。
上場した日に、日興アセットマネジメントのオネエちゃんが東京MXテレビの「東京マーケットワイド」に出て、このETFの説明をしていました。
それによると、「日本人にとって一番馴染みが深い米国株式の指数はダウである」ということが、「ダウ平均連動型のETF」を出した理由の1つである、ってなことを言ってました。
「ダウ平均連動型の追加型投資信託」は結構数が出ているけど、
上場型投資信託=ETFは無かったか非常に少なかったから、
「ダウ」という日本人に一番馴染みのある米国株式指数モノを、
どの金融機関であっても東証で売買できる「ETF」の形で、
住友グループ傘下のSMBC日興証券が、
買付枠が大きく広がった新NISAを睨んで、
運用子会社の日興アセットマネジメントを使って出してきた、
ってなことかもしれません。
ダウ平均モノの追加型投資信託のリターンって、そんなに高くは見えない。
「ダウ平均」って、SP500みたいに、右肩上がりに上がっていく、ってなことはなくて、
上がったり下がったりを繰り返している感じで、
長期〜超長期で買い続けて保有し続けて資産の増大を計る、ってな感じではなさそう。
中〜長期的に、安い頃を見計らって買い貯めておいて上がってたら売る、ってな戦略もありそう。
そうならば、一旦売っても買付枠が翌年復活するようになった「新NISA(成長投資枠)」には向いているのかも。