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(NEXT FUNDS) 日経ダブルインバース上場投信【1357】の掲示板 2019/06/26〜2019/07/01

チャートは、価格帯別出来高も見たほうがよさそうですね。
6か月表示でみると21000~21900円あたりが一番のボリュームゾーン。
2月中旬~4月中旬、5月上旬~6月末はだいたいこのレンジで推移。

このレンジを上にブレークアウトするには、海外投資家や機関が上値を買う展開がない限りはあまり期待できないです。いまはとりあえず、①NYダウの動向、②空売り比率の減少の程度をみて、一服するのがどのあたりかを見計らって取引するのが良いのでしょう。

  • >>1171

    日経平均は地合いが悪くなるとたちまちのうちに200日線あたりに戻すと見ています。上値を追うほどには強くない。

    しかしながら米中貿易戦争の一時休戦・先延ばしは大きな材料。ファーウェイに対する制裁も解除されたので米国株式市場も中国株式市場も株価上昇が超短期で終わるとは思えない。さらに北朝鮮関連もリスクオン要因になる可能性がある。

    とすれば日経平均もしばらくは上値を試す展開が続くことを想定せざるを得ないです。2019年度の最高値更新(22,362円)は難しいか。

    21900円台(あるいは22000円台)で1357買い、21600円(200日線)で決済するのが方針として一つありそうですね。

    日経平均   1357
    21,729円  1,104円
      ・・・
    21,850円  1,092円 半導体関連銘柄を中心に買戻し発生の余裕あり
    21,900円  1,087円 5月急落により発生した窓埋めが完了
    21,950円  1,082円 22000円の大台は心理的に抵抗がある可能性が・・・
    22,000円  1,077円 機関がコールオプションを入れていたりして ↑
    22,050円  1,071円 リスクオフ要因が減少、7月相場は結構強いかもしれない
    22,100円  1,066円 参議院選挙に向けてGPIFが株価つり上げ支援? 
      ・・・
    22,362円  1,039円 4/25現在1061円だったので22円も減価している。