(NEXT FUNDS) 日経ダブルインバース上場投信【1357】の掲示板 2019/05/21〜2019/05/26
-
988
>>962
こういう営業同士の競争で勝ち残った者が、出世していくから、何も変わらない。
スポーツの世界と同様、昭和の遺産。
特に昔から野村はひどいが、日本の証券会社はネット以外はどこも似たようなもの。
だから日本人は投資運用する人が増えない。
結局、一番損しているのは証券業界。
挙げ句に相場を外人に好きなように振り回されている。
普通はそういう古い体質は外国からの圧力で改善されてきたが、カモが無くなるから、外国からも圧力がかからない。
401Kが一番腹立つ。
しかし、そんなことを許している政治家を選んでいるのも我々だ。 -
>>962
野村の営業マンが「やりすぎました」と謝罪。
顧客にも責任あるけど、旧来のやり方が通用する相手にとことんつけこんだところと手数料稼ぎがバブルの野村式であくどいのう。
相場もやるべき時と休む時のメリハリも必要だよね。
中途半端と分からぬ時は動くべからず。全キッッシュで静観。
日経21000円より上の現水準は中途半端。
常時参戦の有頂天と調子こきは注意した方がいいずらYО -
>>962
確か、年金はもう期待できないから自分でなんとかしろみたいなな記事があったけど、その対策として、よい銀行を選べってあったよーな。
間違っても、資産を溶かしちゃうようなところを選ぶなってことなんだろうけど、5000万を300万にするなんて、酷すぎ。
騙される前に自分でスキルを身に付けるしかない。投資は自己責任が奴等の殺し文句だからね。
野村は存亡の危機だろうな。
いやー、5000万が300万だよ。
勉強すれば、増える一方だろー。
ある意味、天才的だよ
座剣邪寧蔵 2019年5月26日 01:31
>>961
こんなこともまだやっていたしね。
野村證券北九州支店の営業マンが、手数料稼ぎを目的に顧客に不当な売買を繰り返させる「過当取引」を行い、短期間で多額の損失が発生したとして、70代の顧客の男性が今年2月、野村証券を提訴したことがわかった。
■訴状等によると、野村証券北九州支店の営業マンは、顧客の母親からの遺産相続手続きを主導する傍ら、株取引を勧誘。相続を受けた後の15年7月、「株価が下がっても儲けさせてあげます」「自分に任せてもらえれば大丈夫です」と述べ信用取引を開始させた。しかし、実際は大幅な赤字で、16年6月頃までの損失額は4700万円超に膨らみ、顧客の相続財産約5000万円の大半が消失した。顧客の男性は後任の営業マンから損失額を初めて知らされ、鬱状態に陥った。
■男性の取引履歴を見ると、男性顧客が野村の営業マンの言うがままに取引をしていた実態が浮かび上がってくる。営業マンの勧めで初めて携帯電話を持った70代の男性が知るとは思えない銘柄ばかりが売買されているのだ。特に頻繁だったのがPCIホールディングス、日本コンピュータ・ダイナミクス、ネオジャパン、インフォテリア、BEENOS、AppBank等である。こうした銘柄の信用取引等で出した損失に加え、取引手数料が15年7月頃から約10カ月で1300万円超徴収されている。手数料を多く得るために好んで値動きの激しい新興株を勧めていたと思われる。
■損失発覚後、顧客の家族が不審に思い問題の営業マンを自宅に呼び出したところ、口頭で「やりすぎました」と謝罪したという。しかし野村証券は、顧客が申し立てた「証券・金融商品あっせん相談センター」のあっせんで「担当者が申立人から得た約定は全て正規の約定と認識」しているとして金銭和解を拒否している。顧客は訴状の中で、野村証券の行為を〈実質的一任売買で原告の利益の犠牲の下に手数料稼ぎを行う詐欺的・背任的行為〉と指弾している。
■バブル時代や2000年代初頭ならば、証券会社が手数料や特定銘柄の買い支えなどを目的として、顧客の承諾なしに顧客口座で売買を行ういわゆる「ダマ転」などが横行していた。昨今はコンプライアンス意識が浸透しこうした問題行為はある程度根絶されたはずだが、野村ではバブル時代から四半世紀経った今も、同様のトラブルが発生しているのである。