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(株)ジャパンインベストメントアドバイザー【7172】の掲示板 2019/03/15〜2019/03/20

>>134

詳しくないので教えてください。一般的なこととして、信託先に貸株を認める場合は変更報告書の重要な契約事項に必ず記載するのがルールなのでしょうか?
記載がない=貸株できない
という理解でしょうか?

信託銀行というのはトラスト銀のことだと思いますが、こちらが貸株していない理由としてはGPIFが絡んでいるから可能性として低いということですかね。

野村のクライアントが誰からどうやって5%も借りているのか。いつもモヤモヤしております。

  • >>212

    信託先の信託銀行が貸株しているかについては記載義務はなさそうなので、正確にはわからないです。
    ただ、貸株をしていないと考えていいと思います。

    その理由としてホワイトロック財団のために29年12月に三井住友信託銀行に信託した際のIRにて「配当金」を運営資金として利用すると書かれているので、最低でも第二四半期と期末時点の所有権は三井住友信託銀行の信託先と思われる日本トラスティー・サービス信託銀行になければ配当金が得られません。
    もちろん貸株をして配当金相当額を受け取ると言うことも考えられますが、信託を開始した平成29年12月と平成29年6月の大株主を比べると日本トラスティー・サービス信託銀行が6月から300万株以上保有数が増え、その後も増え続けています。もし白岩社長の信託分を貸株していたら、もっと保有株が少なくなると思ってます。

    信託で一番利益を得ることが出来るのは信託された株を貸し出すことです、それが出来ない場合、担保にして借りたお金を運用するぐらいしか利益を得る方法がないので増える幅は少ないと思います、しかし、貸株すると言うことは株価を下げる原因になることは、金融機関出身の白岩社長なら認識していると思いますので、貸株されないような契約をしているでしょう。

    貸株の提供者としては、平成30年6月と12月で比べて減ったところが可能性が高いと思います。
    日本マスタートラストの保有が918,500株から590,000株に減っているので、この減少分1%とSBI証券264,900株0.88%分は可能性が高そうです、 レオス・キャピタルワークス株式会社が買った株を貸株することで大量保有報告を出さなくてすむようにしていたという可能性も0ではないと思います。