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(株)クラウドワークス【3900】の掲示板 2019/10/19〜2020/04/20

●最新決算説明で記述のないCW社_成長戦略まとめ●
           
 --決算説明書FY2018_3QとFY2019_3Qとの比較/差分--

☆世界最大のERP_SAP社サービスとCWソリューション連携(SAP年間4兆円)

☆RPAテクノロジー社とCW業務提携(2019_RPA市場772億円)

☆三菱UFG銀行との合弁<クラウドマネー社>計画通り進捗

☆CW報酬をそのままEC消費可能なウォレットアプリ開発予定

☆労働債権買取<フィークル>リリース予定(サービス対象数兆円)

☆ブロックチェーン専業企業<volvox社>設立予定

☆FY2020総契約額400億円(うち100億円がFintech)

-- RPAテクノロジー社は売上・利益とも爆発的成長中。6572_RPA_Hは、2018/3上場。最短1年での東証一部昇格。いつも通りのCW社リリースのためのリリースなのか、CWは役立たずなのか。

-- <フィークル>は昨年秋にβ版が出て、サイトはほとんどその時のまま。ネット検索しても使った!というユーザーが出ない。

-- クラウドマネー社は、2019/5見事消滅(インサイダー疑惑付き)。

-- volvoxは、資本金100万円(2018/11)。現時点で、提供ツールは事前登録開始で終わっているし、CW社2018/8リリースにあるURLを参照してもサイトは表示されない。(ttp://lp.volvox-dao.com/ つくばにあるvolvoxはイベント屋)

-- これで、来期のFintech契約目標100億円は今やゼロなのか。ゼロではないのか。

うまく行ってないものだけを意地悪く抜き出したワケじゃないぜ。
ほんの1年前に、この会社が大々的にぶち上げた成長計画の見出しを、ほとんどそのまま並べただけ。上に書いていないのは2170_L&M社のCW社内組織診断だけ。実質全部、虚妄だったということ。

調べれば分かるが、このレベルの説明資料は今回が初めてではない。ほとんど、いつものこと。思いつきレベルのアイデア、実効性のない事業トピックを成長戦略と称して、表現を大膨張させ、アタマの悪い投資家・内容を精査しない投資家を誤導する。この優良誤認表現の問題は、そのうち別途、説明する。

※CW社成長戦略の日持ちの悪さ・信じたら破滅の度合いは、中長期ウォッチャーにとっては周知の事実だが、FY2019は、そうでない一般投資家を巻き込んで株価を爆発させてしまった。経営陣が、これからリストラプランを出してくるのか。開き直って知らんぷりにするのか。去年より大きな風呂敷をまた用意するのかはわからんが、何を起こしても誰も責任を取らない・失敗の真因を糺さないCW社に回復はない。株価の低落は深く長い。と考えるべき。

<参考資料>
2018.08.13_2018年9月期 第3四半期決算説明資料 (5840KB)
2019.08.13_2019年9月期 第3四半期決算説明資料 (4977KB)

(株)クラウドワークス【3900】 ●最新決算説明で記述のないCW社_成長戦略まとめ●              --決算説明書FY2018_3QとFY2019_3Qとの比較/差分--  ☆世界最大のERP_SAP社サービスとCWソリューション連携(SAP年間4兆円)  ☆RPAテクノロジー社とCW業務提携(2019_RPA市場772億円)  ☆三菱UFG銀行との合弁<クラウドマネー社>計画通り進捗  ☆CW報酬をそのままEC消費可能なウォレットアプリ開発予定  ☆労働債権買取<フィークル>リリース予定(サービス対象数兆円)  ☆ブロックチェーン専業企業<volvox社>設立予定  ☆FY2020総契約額400億円(うち100億円がFintech)  -- RPAテクノロジー社は売上・利益とも爆発的成長中。6572_RPA_Hは、2018/3上場。最短1年での東証一部昇格。いつも通りのCW社リリースのためのリリースなのか、CWは役立たずなのか。  -- <フィークル>は昨年秋にβ版が出て、サイトはほとんどその時のまま。ネット検索しても使った!というユーザーが出ない。  -- クラウドマネー社は、2019/5見事消滅(インサイダー疑惑付き)。  -- volvoxは、資本金100万円(2018/11)。現時点で、提供ツールは事前登録開始で終わっているし、CW社2018/8リリースにあるURLを参照してもサイトは表示されない。(ttp://lp.volvox-dao.com/ つくばにあるvolvoxはイベント屋)  -- これで、来期のFintech契約目標100億円は今やゼロなのか。ゼロではないのか。  うまく行ってないものだけを意地悪く抜き出したワケじゃないぜ。 ほんの1年前に、この会社が大々的にぶち上げた成長計画の見出しを、ほとんどそのまま並べただけ。上に書いていないのは2170_L&M社のCW社内組織診断だけ。実質全部、虚妄だったということ。  調べれば分かるが、このレベルの説明資料は今回が初めてではない。ほとんど、いつものこと。思いつきレベルのアイデア、実効性のない事業トピックを成長戦略と称して、表現を大膨張させ、アタマの悪い投資家・内容を精査しない投資家を誤導する。この優良誤認表現の問題は、そのうち別途、説明する。  ※CW社成長戦略の日持ちの悪さ・信じたら破滅の度合いは、中長期ウォッチャーにとっては周知の事実だが、FY2019は、そうでない一般投資家を巻き込んで株価を爆発させてしまった。経営陣が、これからリストラプランを出してくるのか。開き直って知らんぷりにするのか。去年より大きな風呂敷をまた用意するのかはわからんが、何を起こしても誰も責任を取らない・失敗の真因を糺さないCW社に回復はない。株価の低落は深く長い。と考えるべき。  <参考資料> 2018.08.13_2018年9月期 第3四半期決算説明資料 (5840KB) 2019.08.13_2019年9月期 第3四半期決算説明資料 (4977KB)