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(株)SYSホールディングス【3988】の掲示板 2020/12/05〜
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<シナジー発揮へ>
一方、M&Aに積極的に取り組んでおり、2月にはシー・アイ・システム(三重県津市)、3月にはマリオン(東京都豊島区)を子会社化した。
両社ともコンピューターソフトウエアの開発・販売・運用を手掛けており、全国的にIT技術者の人材不足が慢性化する中で、
同社と新子会社のシナジー(相乗)効果を追求することにより、他社との差別化とともに、将来の成長力強化が見込める。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]提供:ウエルスアドバイザー社 (2024-04-11 08:42)
ダメ株・即・斬!! 4月11日 14:31
これきのー別媒体でも見かけてたが、何のこたーない前回決算の焼き直しか
それじゃ、煽りタイトルでも上がるわけないよなw
【SYSHD、受注好調で業績上ブレも←前年2Qが悪すぎただけで、あの2Q進捗じゃ、よっぽど下期偏重じゃないと期待できないが
――積極的なM&Aで成長力強化】
SYSホールディングスは長期的に右肩上がりの動きを続けている。
直近では3月21日に年初来高値1432円を付け、その後は一服したが、1300円近辺で底堅さがある。
PERは16倍台と依然として割安で、←特に割安にも見えないが、大型じゃなくて新興系だからと?
引き続き上値余地は大きい。
<計画超過し着地>
同社はシステム開発事業者として、IT人材の創出・育成から情報システムの開発・運用まで、ITに関連した一連の事業をトータルで展開する。
自動車、工作機械用ソフト開発、金融向けシステムに強み。今7月期は業績好調で、
上期決算は連結売上高60億1300万円(前年同期比26.0%増)、営業利益3億700万円(同51.0%増)となった。
従来予想(売上高59億9800万円、営業利益2億4900万円)を大きく上回って着地した。
DXの進展からシステム需要が拡大しており、今期も受注が好調。
それに対応してビジネス・パートナー(協力会社)の活用が進んだことから、売上高が計画を上回って推移している。
また、採用実績が計画を下回り、採用関連費用、研修費用など一部予算が使用されなかった影響もある。
通期業績については、売上高125億円(前期比18.8%増)、営業利益6億4000万円(同23.0%増)を見込む。
下期の受注状況に不透明感がある上、東京事業所の移転費用など投資関連費用が未定など、不確定要素が多いことから従来予想を据え置いた。
ただ、業界全体が活気づいていることから、引き続き堅調な受注が予想され、今後、計画を上ブレる可能性は十分にあろう。
(つづく)