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(株)FFRIセキュリティ【3692】の掲示板 2016/02/10〜2016/02/11

3Qについては、色々と議論されているようなので、割愛します。

私は、先日のHP主催でのセキュリティセミナーに参加して、FFRIの講演もしっかりと聞きました。

1番衝撃的な事は、標的型攻撃の実態の具体例を見る事が出来た事でした。
標的型攻撃を知っていましたが、あの攻撃では・・・・メールを開いてしまう確率は、高いと思いました。
何度かやり取りをした方からの求人面接の添付履歴書メールは、求人担当も開いてしまう事でしょう。
FFRIの説明では、エンドポイントで防御する事の重要性を訴求しておりました。
yaraiでは、5つのエンジンにより従来のパターンファイルに依存せず、マルウェアや脆弱性攻撃を防御し、既知、未知の脅威から大切な資産を守ります。

また、windows10では、アンチウィルスソフト「windows Defender」が標準装備されている事により、既知の脅威を守りつつ、未知の脅威を「FFR Yarai」にて防御するとの事。
windows Defenderとの親和性を強化しているようです。
他社ですと、基本的にwindows Defenderを外してインストールするそうです。
「親和性を強化」
これが、何を意味することなのか?

懸命なFFRIホルダーは、既に気づいている事でしょうね。

私は、鈍臭かった為に、先日のテレビ放送にて・・・・やっと点と点が繋がりました。



また、3Qで公表されたFFRI Yaraiシリーズ実績の業界別の増減率を計算いたしましたが、金融系や運輸系の伸び率については評価をしています。
おそらく、これからマイナンバー実働をきっかけとしたセキュリティーに対しての事故発生が起きるたびに、表に出て来る事になるかと思います。
何故なら、こういったウィルス・・・を防げていますと言う告知をしっかりとしている企業だからです。
実際に、セキュリティー事故が起きた情報漏洩による被害は、当年の売り上げだけでなく、新規顧客の獲得悪化や会員顧客退会などによる2次被害です。
皆さんも、ネット通販会社で、情報漏洩があったら・・・・その企業は、使わなくなって行くかと思います。
また、直接お金が絡む金融系・保険系・証券系などは、ある事をキッカケに続々と導入する事が予測できます。
個人的に評価したきっかけは、ソニー銀行での製品導入が全てです。
よくもソニー銀行さんが、Yarai導入事例として承諾したなぁと思っています。

さぁ、明日からどうなるか・・・・ゆっくりと船旅を旅立ちましょう!

Windoes Defender との親和性を強化したFFRIを応援して行きたい思います!