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(株)PKSHA Technology【3993】の掲示板 2024/05/21〜2024/06/04
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999
>>989
hirさん、私の認識が間違えているのなら、ご指摘くださいますようお願いします。
〉中小企業と銀行との間なら会社債務に対して社長が保証人になったり、何かを担保に差し出すけど、上場企業でそれはないし、相手は銀行でなく証券会社であり貸し借りのベクトルが違う。PKSHA自体が担保入れてまでお金を借りる必要性もない。あくまで上野山氏個人の資産である株券を大和証券に質権設定している。
その通りと思います。会社の借入先及びその金額は公表されていないので、会社借入の質権設定なのかはわかりません。会社の借入でない場合、社長個人あるいは社長の別会社(投資会社等)の借入に対する質権設定の可能性もあります。
〉大和証券は金利を上野山社長に支払う訳だから、その株を別の機関投資家等に貸し付けないと利益でないのでは?
大和証券は貸付けをしているので、金利を社長に支払ってはいなく、金利の負担は社長だと思います。
〉賃貸借の場合、消費貸借と異なり、借り受けた株券等について所有権を有するわけではないため、 株券等保有割合は変化しない(P.7)
このケースでは、社長の株式を賃貸借しているのではなく、質権を設定しているので、参考資料の大量保有報告Q&Aの問10に該当する案件だと思います。賃貸借ならば、問9のようにその旨が記載されますが、今回は記載がないため賃貸借ではないと思います。
>>982
中小企業と銀行との間なら会社債務に対して社長が保証人になったり、何かを担保に差し出すけど、上場企業でそれはないし、相手は銀行でなく証券会社であり貸し借りのベクトルが違う。PKSHA自体が担保入れてまでお金を借りる必要性もない。あくまで上野山氏個人の資産である株券を大和証券に質権設定している。
大和証券は金利を上野山社長に支払う訳だから、その株を別の機関投資家等に貸し付けないと利益でないのでは?
賃貸借の場合、消費貸借と異なり、借り受けた株券等について所有権を有するわけではないため、 株券等保有割合は変化しない(P.7)
https://www.fsa.go.jp/news/r2/sonota/20201106/62.pdf