投稿一覧に戻る (株)PKSHA Technology【3993】の掲示板 2023/08/15〜2023/09/20 988 DeepApe 2023年9月20日 11:38 今回、AIヘルプデスクの導入にあたり、まずは Microsoft Teams 上にバーチャルな問合せ受付窓口と問合せの管理機能を搭載しました。これにより受付を集約した上で、担当への取り継ぎや対応状況の管理が出来る仕組みが構築されました。更に、ヘルプデスク上で蓄積された対話データを「PKSHA Knowledge Maker」によってナレッジ化(※2)することで、同様の問合せが発生した際にチャットボット上でAIが即座に回答を行うことが可能になります。この一連の流れにより、ナレッジの蓄積やFAQの生成の運用負荷が低く、メンテナンスのコストをかけずにAIチャットボットを活用することができます。 導入時には、人事部で特に問合せの多い、給与、勤怠、福利厚生等の項目に回答対象を絞り、PKSHA Knowledge Makerでマニュアルより作成した約350件のFAQを準備した状態で活用を開始しました。その上で、東京本社本店・九州支社所属の従業員約3,000名向けに有人チャットでの問合せ対応とAIチャットボットによる窓口を公開し、日常的な問合せ対応を通じて汎用的なFAQ情報の作成に着手しています。 大和ハウスでは試験的な展開の後、全国の従業員に向け展開を進め、問合せ業務の効率化・資産化を通じて生産性の向上と、従業員にとってより一層働きやすい環境の提供を目指します。大和ハウス様及び様々な企業様との取り組みを通じて、未来の働き方実現と従業員体験の向上を支援すべく、PKSHA WorkplaceはAIヘルプデスクを中心としたシステムの開発・実装を加速してまいります。 そう思う20 そう思わない8 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
DeepApe 2023年9月20日 11:38
今回、AIヘルプデスクの導入にあたり、まずは Microsoft Teams 上にバーチャルな問合せ受付窓口と問合せの管理機能を搭載しました。これにより受付を集約した上で、担当への取り継ぎや対応状況の管理が出来る仕組みが構築されました。更に、ヘルプデスク上で蓄積された対話データを「PKSHA Knowledge Maker」によってナレッジ化(※2)することで、同様の問合せが発生した際にチャットボット上でAIが即座に回答を行うことが可能になります。この一連の流れにより、ナレッジの蓄積やFAQの生成の運用負荷が低く、メンテナンスのコストをかけずにAIチャットボットを活用することができます。
導入時には、人事部で特に問合せの多い、給与、勤怠、福利厚生等の項目に回答対象を絞り、PKSHA Knowledge Makerでマニュアルより作成した約350件のFAQを準備した状態で活用を開始しました。その上で、東京本社本店・九州支社所属の従業員約3,000名向けに有人チャットでの問合せ対応とAIチャットボットによる窓口を公開し、日常的な問合せ対応を通じて汎用的なFAQ情報の作成に着手しています。
大和ハウスでは試験的な展開の後、全国の従業員に向け展開を進め、問合せ業務の効率化・資産化を通じて生産性の向上と、従業員にとってより一層働きやすい環境の提供を目指します。大和ハウス様及び様々な企業様との取り組みを通じて、未来の働き方実現と従業員体験の向上を支援すべく、PKSHA WorkplaceはAIヘルプデスクを中心としたシステムの開発・実装を加速してまいります。