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ニューラルグループ(株)【4056】の掲示板 2020/12/02〜2020/12/09

>>1007

まず不慣れな個人投資家の場合。急落では狼狽売りで手放しやすいけど、急騰では上げ限界が見極められずにホールドし続ける傾向があるんだぬ。結果的に、ピークアウト後の調整ないしリバ局面で手放すことになるの。値動き的には、下落局面での下げ圧力になりやすく、上げ局面ではあまり抵抗にならないはずだぬ。むしろ、味をしめて更なる買い圧になる可能性すらあるだぬ。

次にある程度経験のある個人投資家の場合。資金力はあるけど他銘柄を目一杯のフルポジで持ってて、将来的には現引したいけど当座は信用枠でホールドするしかない。そういう層は、質の良いホルダーと言えるの。実質的に、現物ホルダーと同様に考えて差し支えないだぬ。それに、値動きが安定して上昇傾向が強くなってきたら必ず現引してくるはずだぬ。

  • >>1008

    1〜2ヶ月の短い時間軸で安定的な上昇トレンドを形成できるかは微妙なところだぬ。けど、期待感の持てる現況報告的なIRが出てくることは容易に予想できるから、飛びつき買いで短期的な急騰が起きる可能性はかなり高いと見てるだぬ。2月半ばに決算発表が出れば、買いを迷っていた熟練層も先行きが見えての一定の安心感からホールドし始めると思うの。

    ここは、収益モデルを見るに決算にバッドサプライズが起きにくい銘柄と言えるんだぬ。逆に、顧客との契約形態の変化(固定報酬から割合になるetc...)やセグメント別の想定外の伸びによるポジティブサプライズが起きやすいことも言えるの。決算がギャンブルになりにくいという意味では、マザーズ市場においては珍しい銘柄だぬ。その意味では、外的要因を考えなければ、年明けから決算前にかけては充分上昇トレンドになりうる条件は備えてると言えるの。