投稿一覧に戻る (株)Laboro.AI【5586】の掲示板 2024/05/23〜2024/05/27 955 msfjp2 5月26日 20:16 週明けの目先動向④ テクニカル 「日柄分析」 株価の先行きを、 上下の抵抗線・支持線で見ていく事は基本 慣れてくると、明日の5日線は5日前の株価と入れ替わるので、 明日当たる5日線が計算できる(明日当たる5日線は本日の4日線) 一目均衡表の「転換線」は9日間の上下の中間値。 「基準線」は26日間の上下の中間値。 「転換線」が上向くのは9日間の最安値が上向く時、または 9日間の高値を更新する時。 それで、移動平均線や一目の抵抗線・支持線が予測できる。 しかし、上下の変化よりも重要なのは、トレンドの変化する時間軸。 時間軸の変化を哲学者ハイデッカーや、一目翁は宗道禅で見出し、 「時間論」で確立した。 一目均衡表の神髄は「時間論」であり、 「遅行スパン」がその一部を具体化する。 基準線・転換線・雲も移動平均線に時間論の考えを加えた。 時間軸の変化を「変化日」とするが、 一目の基本数値9・17・26・33・52・・・・・74で相場一巡する。 その他、最近では「対等数値」が変化日に使われることが多い。 ここでは、9・10の対等数値が良く使われる(9は一目の基本数) 9日目または10日目に上昇・下降の「変化日」トレンド変化をする。 5月17日の週末は、10日目の「変化日」に当たったので、 週開けからの上昇が予測された。 そこから、先週末は日柄6日目、長い下降トレンドから漸く上昇転換して、 押されたが、大きなトレンドは継続の見込み。 9日目に上値で終わるか、更にここから上げて9日目に押し目を付けて、 上昇に弾みをつけるか、出来高と抵抗線の位置で判断していく。 そう思う28 そう思わない6 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
週明けの目先動向④
テクニカル
「日柄分析」
株価の先行きを、
上下の抵抗線・支持線で見ていく事は基本
慣れてくると、明日の5日線は5日前の株価と入れ替わるので、
明日当たる5日線が計算できる(明日当たる5日線は本日の4日線)
一目均衡表の「転換線」は9日間の上下の中間値。
「基準線」は26日間の上下の中間値。
「転換線」が上向くのは9日間の最安値が上向く時、または
9日間の高値を更新する時。
それで、移動平均線や一目の抵抗線・支持線が予測できる。
しかし、上下の変化よりも重要なのは、トレンドの変化する時間軸。
時間軸の変化を哲学者ハイデッカーや、一目翁は宗道禅で見出し、
「時間論」で確立した。
一目均衡表の神髄は「時間論」であり、
「遅行スパン」がその一部を具体化する。
基準線・転換線・雲も移動平均線に時間論の考えを加えた。
時間軸の変化を「変化日」とするが、
一目の基本数値9・17・26・33・52・・・・・74で相場一巡する。
その他、最近では「対等数値」が変化日に使われることが多い。
ここでは、9・10の対等数値が良く使われる(9は一目の基本数)
9日目または10日目に上昇・下降の「変化日」トレンド変化をする。
5月17日の週末は、10日目の「変化日」に当たったので、
週開けからの上昇が予測された。
そこから、先週末は日柄6日目、長い下降トレンドから漸く上昇転換して、
押されたが、大きなトレンドは継続の見込み。
9日目に上値で終わるか、更にここから上げて9日目に押し目を付けて、
上昇に弾みをつけるか、出来高と抵抗線の位置で判断していく。