投稿一覧に戻る JIG-SAW(株)【3914】の掲示板 2017/09/01〜2017/09/13 1005 ken***** 2017年9月14日 00:57 少し古いですが、2017年6月16日に開催された 「第44回 ニッポンクラウドワーキンググループ会合」 の報告が2017年7月20日に公開されており、 JIG-SAW の活動内容について情報がありました。 今まで自分が知らなかった情報もあり、興味深いものでした。 ↓↓ここから 1. 視細胞制御送付とハードウェア開発 視力を失った人に視力を提供するようしくみを作っています。電気信号を網膜に伝えることで、目の代わりをさせようとしています。もちろん医療分野なので1社ではできません。岩手大、京大山中教授のチームなどと協力しながら進めています。 2. 農業用ドローン 軽トラに乗るぐらいの大き目のドローンに、肥料や農薬を搭載し散布する純国産ドローンです。この中でドローン飛行管制システムを作りました。複数のドローンに対して、管制塔の役割を携帯のの基地局作ろうと実証実験をやりました。 3. エッジコンピューティング NTT西日本との共同実験で、フレッツ網の中にエッジサーバを置き、電話局の中で完結する(折り返しが近い)処理基盤を実験しています。適用例としてはCDNが考えられます。今後も、NTT西日本やNTTスマートコネクトとの実証実験を今後行う予定です。 4. その他 ATM監視システム、蓄電池のデータ分析、車両の自動運転などをいろんなパートナーとやろうとしています。関西にはよく来ていますので、ぜひお声掛けください。 Q.視細胞制御はどのくらい実現できていますか? A.人に対する臨床試験は2年後ぐらいを計画しています。国際特許は取得できる見込みです。動物実験では、砂嵐の中に人が見えるレベル実現済みです。 ↑↑ここまで 特に「京大山中教授のチームなどと協力しながら進めています。」というのは、あの山中教授でしょうか。。 そう思う20 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ken***** 2017年9月14日 00:57
少し古いですが、2017年6月16日に開催された 「第44回 ニッポンクラウドワーキンググループ会合」
の報告が2017年7月20日に公開されており、 JIG-SAW の活動内容について情報がありました。
今まで自分が知らなかった情報もあり、興味深いものでした。
↓↓ここから
1. 視細胞制御送付とハードウェア開発
視力を失った人に視力を提供するようしくみを作っています。電気信号を網膜に伝えることで、目の代わりをさせようとしています。もちろん医療分野なので1社ではできません。岩手大、京大山中教授のチームなどと協力しながら進めています。
2. 農業用ドローン
軽トラに乗るぐらいの大き目のドローンに、肥料や農薬を搭載し散布する純国産ドローンです。この中でドローン飛行管制システムを作りました。複数のドローンに対して、管制塔の役割を携帯のの基地局作ろうと実証実験をやりました。
3. エッジコンピューティング
NTT西日本との共同実験で、フレッツ網の中にエッジサーバを置き、電話局の中で完結する(折り返しが近い)処理基盤を実験しています。適用例としてはCDNが考えられます。今後も、NTT西日本やNTTスマートコネクトとの実証実験を今後行う予定です。
4. その他
ATM監視システム、蓄電池のデータ分析、車両の自動運転などをいろんなパートナーとやろうとしています。関西にはよく来ていますので、ぜひお声掛けください。
Q.視細胞制御はどのくらい実現できていますか?
A.人に対する臨床試験は2年後ぐらいを計画しています。国際特許は取得できる見込みです。動物実験では、砂嵐の中に人が見えるレベル実現済みです。
↑↑ここまで
特に「京大山中教授のチームなどと協力しながら進めています。」というのは、あの山中教授でしょうか。。