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サスメド(株)【4263】の掲示板 2024/04/16〜

以下、個人見解です。

欧米先進国に出遅れ、韓国にも抜かれ、未だ対面式CBT−Iでさえ未収載。実際、この状況に焦りを感じているのは厚労省自身ではないか。
  
この辺りが肝で、時間がかかっていると思いますが、日本睡眠学会や日本認知・行動療法学会との連携、一連の流れを見ると、対面式CBT−Iと同時期での適用も考えられますね。

アプリで医療現場の人員不足を解消し、患者の立場からは、「対面治療 or 自宅治療」の選択はベスト。

数十年先送り、さも収載はされないかのような投稿が続いていますが、そうなるとサスメド開示とは食い違い、新たな制度での申請とはならないはず。

薬事承認審査をしたPMDA、承認をした厚労大臣を否定し、公益に資する自らの否定、薬事承認を受けた企業、日本のデジタル化、医療DX・DTx事業そのものを否定する大問題でしょう。

今後、診療報酬改定での申請後に新たな開示があるのではと考えています。

参考
韓国がDTx2番目の不眠症アプリを承認
https://www.mobihealthnews.com/news/asia/south-korea-approves-second-local-insomnia-dtx?s=09

  • >>583

    見解等、大変勉強になりました。ありがとうございました。

    私の中で、承認見送りの件は厚労省内外の関係者などとの調整遅れが原因かな、と思っています。韓国にも遅れて〜の情報は初見でした。となると国内のデジタル化推進者からせっつかれるでしょうね。とは言え今まで認めて来なかった認知行動療法とどう折り合うの?それとも方針転換?ということで難しい調整になってるんだろうな。

    おっしゃるとおり、未収載となった場合は日本の医療にとってとんでもない足踏み。最近はプラスの情報が出て来ていませんが、早く保険収載関連のネタが出ることを期待しています。

    ・・・こういうまともな話が出来る板だと良いのですが。