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(株)中村超硬【6166】の掲示板 2019/11/21〜2019/11/22

いったん下がれば雪だるまを転がしたように一気に下がる。上がるよりスピードが速い。

だからいつまでも上がる上がるという妄想を持っていると赤字の株券に化ける。


エボファンドにとって東証維持の資金を得ることが目標であり、株価を上げることではない。

株価をフロア価格368円まで下げても利益がでる。

下げても大もうけ。

488円(=現856円ーフロア368円)の大もうけである。

決して上がるということを期待してはいけない。

上げても下げてもその変化分が利益である。

空売り空買いなら上げ下げの変化分が利益である。

一般個人投資家は中村超硬株は空売りが認められていないので、下げて儲かることはできない。上がることしか儲からない。

だからエボファンドの立場に立てば、下げて儲けた方がいいのである。

株は上がる期間が短くほとんどが下がる期間が長いのである。

蝉と同じで数年の地中生活が長く、地上で2、3週間でいのち尽きるのである。

中村超硬の株もこの例からもれることなく、しかもエボファンドという強力な下げ要因が入ると上がるのは、よほどのことである。

だからここの株は100円以下の株である。そしていつかは消えて行くのである。

消えた会社の株券などだれも興味がない。