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木村工機(株)【6231】の掲示板 2023/09/12〜

一時的な下落に負けるな!

【6231 木村工機

時価総額 166億円
PER 8.36倍 PBR 1.81倍
ROE 19.8%(予) ROA 9.0%(予)
配当利回り 2.08%
自己資本比率 45.3%

⭕空調 ヒートポンプ関連
⭕国策 データセンサー関連
⭕製造業 (内需)
⭕猛暑関連
⭕上方修正&増配
⭕割安成長株
⭕株主還元◎
⭕四季報銘柄◎
⭕テンバガー候補◎
⭕IR電話◎

⭕業務用空調機器の開発、製造、販売。ヒートポンプ式に強みを持ち、工場などの産業向けが柱。数多くの特許を持つ。

⭕データセンター用 中温冷水式外気冷房空調機。ASHRAEが定めたデータセンターの環境条件を満たす最先端の省エネ型外気冷房空調機を製造。

⭕商業分野では、「換気」「省エネ」対策のため、オフィスビルおよび店舗を中心に熱回収外調機の導入が増加。

⭕産業分野では、設備投資意欲の高まりから幅広い業種で現場環境保全のための導入が進み、対前年大幅増。

⭕比較的利益率の高い独自製品の売上高が伸長。生産工程の見直しや部品調達の多様化によるコスト低減などにより営業利益率が順調に改善。

⭕生産効率の向上のため八尾製作所内の建て替えを行う。

⭕また省エネの研究や付加価値の高い新製品の開発を目的として、試験研究棟を新設予定。

→設備投資によりさらに生産体制を強化◎

⭕今期の業績 前年比

・売上高 117億円→138億円
 +17.9%
・営業利益 15.7億円→26.3億円
 +67.6%
・経常利益 15.6億円→26.4億円
 +68.5%
・純利益 10.3億円→18.5億円
 +78.4%

⭕直近(2月)3Q決算では

前年同期比
・売上高 +36.6%
・営業利益 +2.9倍
・経常利益 +2.9倍
・純利益 +3.1倍

と大きく飛躍📈

⭕今期は大幅な増収増益となっており、営業利益率も13.43%と依然として高い。

⭕時価総額の目安として、
営業利益×10倍≒時価総額
というのがあります。

⭕今期の営業利益は26.3億円。現在の時価総額は161億円。

⭕材料や思惑を考慮しなくとも、現在の業績だけで少なくとも時価総額が260億円(約6800円)あってもおかしくないほど割安です。

⭕来期の営業利益はさらに増えて30億円の予想。純利益は21億円で、PERだと8倍以下の計算に。(※四季報予想)

これだけでかなりの割安株ということがわかります。

⭕ミックス係数を見ても15程度と、割安の指標22.5以下を大きく下回ります。(※現在の株価から上値余地1.5倍ほど)

⭕今期は特別配当や自社株買いなど、利益が出れば株主還元も行っている。→株価対策もしっかりしているので長期保有も安心してできます。

⭕IR確認電話☎ 担当者様◎

Q、今年は猛暑になると言われているが、猛暑になると売上高や利益も変わってくるのか。

A、いきなり大きく業績が変動するということはないが、やはり例年より気温が高くなると空調の引き合いが増えてくる。年々暑くなっている分、その影響は出ている。学校や病院、ホテルなどでも換気や省エネの観点から、空調の導入が増加している。

Q、現在、半導体市場が好調だか、それを受けてデータセンサー用冷房空調機の引き合いは多くなってきているか。

A、ここ最近は産業用の設備投資が活発になってきている。それを受けて当社の独自製品の売上高が大幅に上がってきている。

Q、今期は株主還元(自社株買いや特別配当)をして株価対策をしてくれたが、現状の株価をどう思っているか。

A、株価のことは市場が決めるのでなんとも言えないですが、我々は業績を上げることに専念している。また、利益が出れば今回のように利益還元を積極的にしていく予定です。

⭕2020年6月につけた上場来高値4695円はすでに射程圏内。そこを超えれば青天井相場に突入。

⭕今年に入って徐々に評価されつつありますが、依然として割安に放置されている状況。

⭕今期の伸びも特需ではなく、設備投資もあり来期以降も増収増益を見込んでおり(四季報予想)成長は加速。 

⭕まさに割安株かつ成長性もあり、思惑&材料も強力な銘柄だと思います。

〜四季報ガチ勢独自予想〜

⭕短期の目安
下値 4100円 上値 6300円

⭕長期の目安
8000円以上