投稿一覧に戻る (株)イボキン【5699】の掲示板 〜2018/08/07 1011 トランスフォーマー 2018年8月7日 16:32 事業内容(レポートより抜粋) イボキン(以下、同社)は廃棄物から金属類などを再生原料として選別・加工するリサイクル業者である。17/12期のセグメント別売上高構成比は解体事業が17.1%、環境事業が23.2%、金属事業が59.7%となっている。 解体事業で発生した瓦礫などの産業廃棄物を、環境事業や金属事業において再生資源として利用できるものに選別・加工するというリサイクル・フローを形成している。 環境事業の売上高は産業廃棄物の処理と再生資源の販売で構成されるが、それぞれの売上高は内部取引を含めると概ね同程度とのことである。 また、自社でも安定型最終処分場を管理・運営しているが、延命させるため、最終処分は出来るだけ他社に委託している。 金属事業では同社の解体事業や環境事業から持ち込まれるもののほか、別途、金属スクラップを工場や工事現場などから代金を支払って回収している。 その後、切断・圧縮・選別などの加工を施した後、製鋼メーカーや商社などに販売している。また使用済み自動車を解体し金属スクラップや自動車部品として販売することも行っている。 (2018年8月7日時点) そう思う7 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
トランスフォーマー 2018年8月7日 16:32
事業内容(レポートより抜粋)
イボキン(以下、同社)は廃棄物から金属類などを再生原料として選別・加工するリサイクル業者である。17/12期のセグメント別売上高構成比は解体事業が17.1%、環境事業が23.2%、金属事業が59.7%となっている。
解体事業で発生した瓦礫などの産業廃棄物を、環境事業や金属事業において再生資源として利用できるものに選別・加工するというリサイクル・フローを形成している。
環境事業の売上高は産業廃棄物の処理と再生資源の販売で構成されるが、それぞれの売上高は内部取引を含めると概ね同程度とのことである。
また、自社でも安定型最終処分場を管理・運営しているが、延命させるため、最終処分は出来るだけ他社に委託している。
金属事業では同社の解体事業や環境事業から持ち込まれるもののほか、別途、金属スクラップを工場や工事現場などから代金を支払って回収している。
その後、切断・圧縮・選別などの加工を施した後、製鋼メーカーや商社などに販売している。また使用済み自動車を解体し金属スクラップや自動車部品として販売することも行っている。
(2018年8月7日時点)