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日本郵政(株)【6178】の掲示板 2020/05/19〜2020/05/28
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>>357
>>元の取得価格の約6200憶から減損済みの4000憶を差し引き、2200憶が修正コストになります。
これはあり得ないでしょうね。あれだけリストラを断行しても赤字を繰り返す会社を2000億円で買う会社があるとは思えない。おそらく民間では買い手がつかず、
オーストラリア政府との交渉になるのではと予測します。
見かけの足元よりも実態の変化 2020年5月20日 15:27
>>347
4月13日に Australian Financial Review の Street Talk と言うコラムで日本郵政がトール社の売却先を探してるのでは無いかと言う観測を乗せてます。仮に売却した場合は、元の取得価格の約6200憶から減損済みの4000憶を差し引き、2200憶が修正コストになります。売却を行う条件はその修正コストをある程度超過し、特別利益計上ができる場合のみであると見られてます。
少なくともトール社の売却は大きなマイナスと言うよりは短期的なプラスにとらえられるでしょう。今回のカラ売りは、個人投資家を狙いうちしてるヘッジファンドが仕掛けてますが、出来高からして大半が買い戻されてるでしょう。
オーストラリアの指数も相当戻しており、トール社を売却する云々の心配は特段必要ないでしょう。気長に2021年3月期の配当を待つと言うよりは、売却観測が日本のメディアで取り上げられた場合は、買い戻しが誘発されると思います。