投稿一覧に戻る (株)エアトリ【6191】の掲示板 2017/01/15〜2017/01/20 1238 ドラゴンセレス 2017年1月21日 01:03 グリーとエボラブルアジア、ジョイントベンチャー設立~ゲームの運用・開発に加えて、企画やデータ分析業務をベトナムにて展開! 2017年1月20日 One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業を手掛ける株式会社エボラブルアジアは、エボラブルアジアのベトナム法人であるEvolable Asia Co., Ltd.がグリー株式会社と同社のベトナム拠点拡充を目的にし、エボラブルアジアグループ出資比率61%のジョイントベンチャー「GREVO Co., Ltd.(グレボ)」を設立すると発表した。 ■ジョイントベンチャー設立の背景・目的 従来、グリー社はエボラブルアジアベトナム法人のホーチミン拠点にてブラウザゲーム※1やスマホゲームアプリの開発・運用を行っていた。今回、グリー社がベトナムでの拠点を拡充し、ベトナムで実施する開発等の業務内容をさらに広げることとなり、エボラブルアジアとのジョイントベンチャーという形態で新たに法人設立を行うこととなった。今後は新たに設立される法人にて、グリー社の持つゲーム企画・開発ノウハウとエボラブルアジアのベトナム法人が有するITオフショア開発のノウハウの双方を生かし、グリー社のオフショア開発での取り組み内容を強化し、より質の高い開発を、スピード感をあげて実施していく。1年後に、人数は100名、タイトル数は20タイトルを目標としている。また、売上目標につきましては初年度2.5億円を目指している。 ジョイントベンチャーにて想定している開発内容としては、従来ベトナム拠点にて行っていたゲーム、アプリの開発に加えて、ゲームに関する企画やデータ分析、海外ゲームタイトルのセカンダリー※2運用、スマホゲームアプリのセカンダリー運用に取り組む。日本国内のスマホゲームのセカンダリー市場は数年間で急成長をしており、2014年の市場規模は47億円、2015年はブラウザゲーム向け需要が拡大し、218億円に成長した。2016年以降は、スマホゲームアプリ運営の外部委託や売却需要も本格化し、市場自体の伸びが期待されており、今後2017年にはスマホゲームアプリ向け需要も拡大し、1000億円を突破する規模になると予想されている。 ■時価総額485.62億円(01/20)に対して売上目標・初年度2.5億だけ? そう思う60 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ドラゴンセレス 2017年1月21日 01:03
グリーとエボラブルアジア、ジョイントベンチャー設立~ゲームの運用・開発に加えて、企画やデータ分析業務をベトナムにて展開! 2017年1月20日
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業を手掛ける株式会社エボラブルアジアは、エボラブルアジアのベトナム法人であるEvolable Asia Co., Ltd.がグリー株式会社と同社のベトナム拠点拡充を目的にし、エボラブルアジアグループ出資比率61%のジョイントベンチャー「GREVO Co., Ltd.(グレボ)」を設立すると発表した。
■ジョイントベンチャー設立の背景・目的
従来、グリー社はエボラブルアジアベトナム法人のホーチミン拠点にてブラウザゲーム※1やスマホゲームアプリの開発・運用を行っていた。今回、グリー社がベトナムでの拠点を拡充し、ベトナムで実施する開発等の業務内容をさらに広げることとなり、エボラブルアジアとのジョイントベンチャーという形態で新たに法人設立を行うこととなった。今後は新たに設立される法人にて、グリー社の持つゲーム企画・開発ノウハウとエボラブルアジアのベトナム法人が有するITオフショア開発のノウハウの双方を生かし、グリー社のオフショア開発での取り組み内容を強化し、より質の高い開発を、スピード感をあげて実施していく。1年後に、人数は100名、タイトル数は20タイトルを目標としている。また、売上目標につきましては初年度2.5億円を目指している。
ジョイントベンチャーにて想定している開発内容としては、従来ベトナム拠点にて行っていたゲーム、アプリの開発に加えて、ゲームに関する企画やデータ分析、海外ゲームタイトルのセカンダリー※2運用、スマホゲームアプリのセカンダリー運用に取り組む。日本国内のスマホゲームのセカンダリー市場は数年間で急成長をしており、2014年の市場規模は47億円、2015年はブラウザゲーム向け需要が拡大し、218億円に成長した。2016年以降は、スマホゲームアプリ運営の外部委託や売却需要も本格化し、市場自体の伸びが期待されており、今後2017年にはスマホゲームアプリ向け需要も拡大し、1000億円を突破する規模になると予想されている。
■時価総額485.62億円(01/20)に対して売上目標・初年度2.5億だけ?