(株)エナリス【6079】の掲示板 2015/10/04〜2015/10/16

新材料のスケールがデカい！　大物が手を組んだ！！　新しい時代を創るテンバーガーの動きか！！！


『Ｊリーグ改革への期待が高まっている。Ｊリーグは７月、「ホリエモン」の愛称で知られる堀江貴文氏や、ＮＴＴドコモ<9437.T>で「ｉモード」を立ち上げた夏野剛氏ら５名とアドバイザー契約を結び、改革に向けて議論を進めていくとした。

　目下、Ｊリーグは魅力を高める必要に迫られている。リーグ発足から約２０年。今ではテレビやインターネットで欧州リーグの試合が観られるようになり、隣国の中国も巨額の資金を背景にブラジル代表の大物選手を獲得できるまでに成長した。日本はアジアのサッカー先進国として、「負けられない戦い」に直面しているようだ。

　株式市場への影響が大きいであろう議題の１つに「専用スタジアム」の建設がある。陸上トラックで囲われていないピッチを設けることで、試合の臨場感を高めようという考えだ。一部では、専用スタジアムを１部リーグ参入の必須条件にすべきとの意見もある。そうなった場合には、大手ゼネコンの大成建設<1801.T>、大林組<1802.T>、清水建設<1803.T>や、建設資材を提要する日鉄鉱業<1515.T>、太平洋セメント<5233.T>、アルインコ<5933.T>などに需要発生の期待が及びそうだ。

　また、チーム自体の経営改革も早急の課題とされている。レベルの高い選手を獲得するには潤沢な資金が必要で、各チームは強化費用を確保すべく収益重視の姿勢を強めている。例えば、１部リーグに所属する湘南ベルマーレは、電源開発などを手掛けるエナリス<6079.T>と共同出資で電力会社「湘南電力」を設立。地元地域での電力の買い取り・供給事業で収益の一部を賄おうとしている。今後も、こうした「チーム」と「企業」との連携は活性化してくるだろう・・・　（話題）』