投稿一覧に戻る Recovery International(株)【9214】の掲示板 2022/04/06〜2023/04/21 927 pat***** 2023年3月27日 20:37 >>923 裁判の経過を見ると、地裁に訴えられてから約3-4年で(原告の請求は全て棄却するという)RI側の完全勝訴になっており、これに対する東京高裁への原告の控訴が昨年12月に行われたばかりですからね。請求額は約1.1億ですが、旗色はRI側にかなり有利だから今の段階で直ぐに和解するにしても5千万前後とかよりもかなり少ない額(数百万とか一千万とかぐらい)で収まるのではないでしょうかね。そもそもRI側に100%責任があったとしても、老い先短い老人の看護ミスによる死亡に対して1.1億の請求額は吹っ掛けすぎではないかという気がしますので、仮に逆転完全敗訴となっても裁判所が1.1億の請求額を丸ごと認めるとは考え難いです。RI側にかなりの重過失があれば別かもしれませんが、もしそうなら1審判決で原告完全敗訴はありえないと思います。 裁判で決着つけるにしても二審判決がでるのにさらに3-4年ぐらい必要ですし、仮に二審で(可能性は低そうですが)逆転完全敗訴になっても、そのころには利益額もかなり大きくなっているでしょうから、負けを認めて1.1億支払っても業績への影響はかなり小さくなると思います。 こういう裁判沙汰が次々起こるようなら業績への影響はかなり深刻ですけど、この裁判1件限りだと大して心配はいらないのではないかという気がしますが。 そう思う18 そう思わない12 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
pat***** 2023年3月27日 20:37
>>923
裁判の経過を見ると、地裁に訴えられてから約3-4年で(原告の請求は全て棄却するという)RI側の完全勝訴になっており、これに対する東京高裁への原告の控訴が昨年12月に行われたばかりですからね。請求額は約1.1億ですが、旗色はRI側にかなり有利だから今の段階で直ぐに和解するにしても5千万前後とかよりもかなり少ない額(数百万とか一千万とかぐらい)で収まるのではないでしょうかね。そもそもRI側に100%責任があったとしても、老い先短い老人の看護ミスによる死亡に対して1.1億の請求額は吹っ掛けすぎではないかという気がしますので、仮に逆転完全敗訴となっても裁判所が1.1億の請求額を丸ごと認めるとは考え難いです。RI側にかなりの重過失があれば別かもしれませんが、もしそうなら1審判決で原告完全敗訴はありえないと思います。
裁判で決着つけるにしても二審判決がでるのにさらに3-4年ぐらい必要ですし、仮に二審で(可能性は低そうですが)逆転完全敗訴になっても、そのころには利益額もかなり大きくなっているでしょうから、負けを認めて1.1億支払っても業績への影響はかなり小さくなると思います。
こういう裁判沙汰が次々起こるようなら業績への影響はかなり深刻ですけど、この裁判1件限りだと大して心配はいらないのではないかという気がしますが。