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(株)Orchestra Holdings【6533】の掲示板 2020/01/24〜2020/06/19

>>176

前期実績はここに書き込んでいるホルダーさんの間で想定されていた通り、
減損処理で下振れした2Qの影響で期首計画より若干のマイナス着地。

前年同期のみならず、四半期ベースで加工最高益と成長は継続。
今期の期首計画も二桁の大幅増益が続くのみならず、
急拡大中のソリューション事業などに対応する増床費用などを除けば、
利益成長率は30%近い水準。

かつてのオフィス余剰時代の様にフリーレントがないため、
急成長を目指す企業が数年後を見越した大幅増床を図る際には、
一時的な経費負担を賃料無料による家賃相当額で賄えないので、
費用先行となるだけのこと。

急成長路線を継続するべく、景気減速化でも成長投資を実施しながら、
増収増益で、かつ、全額普通配当による増配計画。

今後も成長による中長期での株価上昇が期待できる期首計画でしょう。

ただし、別の銘柄でもそうでしたが、
こうした成長に伴うオフィス増床投資の費用先行でも売り仕掛けが入りがち。
その影響が今日の株価に出たものと私個人としては見ております。

なお、本日は他の成長小型株でも4%から6%台の前日比マイナスが多数あり、
決算評価以外の下落要因が大きくて極端な下落となっただけでしょう。

9:06に1111円で19400株で寄り付いた直後、
同じ9:06に10000株の成り行き売りが出て1112円から1100円へ下落し、
9:13に15900株の成り行き売りが出て1085円から1028円へ急落と、
ホルダーの利確や損切りなどの売りではありえない売り方なので、
売り方の機関投資家による売り仕掛けによるものでしょう。

本日の最安値1025円はこの直後の9:14の1025円なので、
こうした売り仕掛けに伴う逆指値狩りや狼狽売りが底値を形成したのでは。

このように見ていくと、私を含めたホルダーは投げ売りしておらず、
決算を極端に悪いものと捉えていないことは明確。

慌てずじっくり構えて、狼狽売りせず、逆に下値を拾い、
成長実現による株価上昇を期待して参りましょう!