(株)ホープ【6195】の掲示板 2021/01/08〜2021/01/11
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>>954
公共工事の案件って入札してから実際に供給を始めるまでラグがありますよね。若しくは契約期間が年単位とか。それって凄いリスクだと思うんですよ。一年前にコロナなんてだれも予測しえなかった訳で。
それなのに下限値は数円幅しかなく上は青天井。今が異常値とはいえ、18年にも似たような事が起こっている。あまりにギャンブル要素があり過ぎて会社経営者としてリスクヘッジしない事は考え辛いんですよね。でもどこにも電源構成比が明記されていない。
仮に1ヶ月の電力販売量150,000千kwhの30%をJEPXで仕入れているとすると45,000千kwh×100円で45億。仮に半月だけ高騰していたとして22億。この月だけでワラント分が吹っ飛んでることになります。そうなるとどこかで補填しないと中期計画に深刻なダメージを与える事になる。ていうか資金ショートしないか心配になります。
考えれば考えるほどリスクヘッジしているとしか思えない。でもコロナショックを利用して利益率を上げる為にJEPXの比率を上げている他社もあるので…。取り敢えずイーレックスの空売りしてみます笑 -
987
>>954
たしかに2021年に電力不足になることを予測していて高騰することがわかっていたから、ワラントを急いで行使し資金を手に入れた、という考え方もありますね。
ワラントは資金を手に入れるため、ではなく、売電事業でプラマイゼロにするため、だったのかな?
そう捉えるとワラント自体がリスクヘッジというのとになりますか?これワラントなかったら大赤字だったわけですよ。ある意味うまいんじゃないか。
えむ 2021年1月11日 19:21
2018年4月の掲載記事です。既に2021年の電力不足が指摘されています。
これをホープの社長が知らないのだとすれば、あのタイミングでの株式売却、ワラント行使はなかったんじゃないですかね、だから、知ってた。対策済みです。願いもこめて。