投稿一覧に戻る ERIホールディングス(株)【6083】の掲示板 〜2019/04/01 932 sak***** 2019年3月27日 17:40 建築物省エネ法の改正が、ERIホールディングス<6083.T>に新たな商機をもたらしそうだ。 今国会に提出された同法改正案には、建築物の省エネルギー対策の検査対象を、従来の延べ面積2000平方メートル以上の大規模建築物から300平方メートル以上の中規模建築物(いずれも非住宅)に広げることが盛り込まれた。成立すれば2021年度からの義務化が見込まれる。 これに先立ち昨年4月には、オフィスビルや商業施設など大規模建築物がこれまでの届出制から、適合性の判定を求める適合義務に変更された。このため、既に検査の需要が高まっており、大手のERIHDが恩恵を受けている。 ERIHDは大規模建築物の適合性判定では3割程度のシェアを占め、今5月期上期は制度変更を追い風に、適合性判定件数が543件(前年同期比48%増)に膨らんだ。法改正に向けても「人手不足などで業界全体で適応遅れにつながらないようにする義務がある」(同社広報担当)と意気込み、受注体制の強化を図る。 そう思う17 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
sak***** 2019年3月27日 17:40
建築物省エネ法の改正が、ERIホールディングス<6083.T>に新たな商機をもたらしそうだ。
今国会に提出された同法改正案には、建築物の省エネルギー対策の検査対象を、従来の延べ面積2000平方メートル以上の大規模建築物から300平方メートル以上の中規模建築物(いずれも非住宅)に広げることが盛り込まれた。成立すれば2021年度からの義務化が見込まれる。
これに先立ち昨年4月には、オフィスビルや商業施設など大規模建築物がこれまでの届出制から、適合性の判定を求める適合義務に変更された。このため、既に検査の需要が高まっており、大手のERIHDが恩恵を受けている。
ERIHDは大規模建築物の適合性判定では3割程度のシェアを占め、今5月期上期は制度変更を追い風に、適合性判定件数が543件(前年同期比48%増)に膨らんだ。法改正に向けても「人手不足などで業界全体で適応遅れにつながらないようにする義務がある」(同社広報担当)と意気込み、受注体制の強化を図る。