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(株)レノバ【9519】の掲示板 2018/09/19〜2018/09/24

公的年金「環境」で投資 1.2兆円、炭素効率を重視

2018/9/23付日本経済新聞 朝刊より

 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、炭素効率の優れた企業に重点投資する新たな運用を始め、このほど1.2兆円を投じた。企業活動に対する温暖化ガスの排出状況を調べて10段階で評価。評価が高い企業への投資を増やす一方、低評価の企業への投資は大きく減らす。経済に悪影響を及ぼす気候変動リスクの低減を後押しする。

  • >>897

    シリーズ“脱炭素革命”(1)「激変する金融ビジネス “石炭”からの投資撤退」

    https://www.dailymotion.com/video/x6fc1w9

    金融の最前線。パリ協定を契機に、ウォール街など世界の機関投資家の間では、石炭など化石燃料から投資を撤退するダイベストの動きが加速。石油王ロックフェラーの一族のファンドも撤退。巨額の資金がESG投資に流れ込む。一方、石炭火力の輸出など石炭依存を続ける日本に国際社会からの批判が強まる中、日本の年金基金も動き出した。

    今世界が脱炭素に向けてどう動いているのかが詳細にわかります。

    レノバにおいては脱炭素化をめざす企業からの再生可能エネルギーの受け皿企業として日本での地位を築くのではないでしょうか?科学者は指摘しています。地球温暖化一定以上進むと人間の手によって押しとどめることが不可能に!制御不能になれば地球は壊滅です。

    新規の方が増えたみたいですね?長期でレノバ株をお持ちの方はこの動画を見ているとは思いますが?まだ見ていない方はぜひ参考にして下さいね!

  • >>897

    >公的年金「環境」で投資 1.2兆円、炭素効率を重視
    2018/9/23付日本経済新聞 朝刊より

    企業活動に対する温暖化ガスの排出状況を調べて10段階で評価。評価が高い企業への投資を増やす一方、低評価の企業への投資は大きく減らす。

    ESG投資に注力する仏金融大手BNPパリバ 〜何が原動力となっているのか〜 2018/09/20 事例を見る

    日本の機関投資家と話をしても、必ず「どうして欧州はそれほどESG投資に熱心なのか」という話題になります。それへの説明として、欧州には日本とは違う規制がある、宗教的な考え方の違いがある、と言う人もいますが、私はそれだけでなないと感じています。当社の欧州のアナリストに聞くと「(欧州の企業は)自分の会社がダイベストメント(株式売却)されるかもしれないというシナリオを意識している」と言います。すなわち、今後起こりうる変化の中で、自分たちが投資対象として選ばれなくなるという危機感を、事業会社が抱き始めているのです。

    抜粋

    日本では、ESG評価機関側の課題もあると考えています。日本の機関投資家と話をすると「企業のESG評価はどのように行うものなのか?」という疑問の声が出ます。すでに市場には、ESG評価機関が実施したESGスコアが出回っていますが、評価各社によってスコアにばらつきがあります。また機関投資家は、ESG評価機関のスコアを使わずに、自身で評価を行うという道もありますが、そうすると評価のばらつきがさらに増幅し、資金を預けるアセットオーナーにとっては、評価手法がますますわかりづらいものになってしまいます。ESG評価機関の信頼性を高めるためには、公的機関が評価機関に対して許認可を与えるような仕組みがあってもいいかもしれません。

    日本でもGPIFが10段階で評価!企業においても環境・再生可能エネルギーに対しての取組が再評価されるでしょう!その時は国民の厳しい目がその企業に注がれるでしょうね?

    再生可能エネルギー発電89(66)、再生可能エネルギー開発・運営11(44)ここは再生可能エネルギーNO1の企業です。レノバにおいては脱炭素化をめざす企業からの再生可能エネルギーの受け皿企業として日本での地位を築くのではないでしょうか?