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AMBITION<3300.T>は賃貸住宅を借り上げて転貸するプロパティマネジメントを主力とし、東京23区を中心に好調なサブリース需要を追い風に業績を伸ばしている。また、不動産仲介事業やリノベーションなどの不動産投資事業も手掛ける。直近、アパート経営プラットフォームを手掛ける会社の融資資料改ざん問題で、不動産関連株全般に売りが波及し同社もその影響を受けたが、不祥事企業とはビジネスモデルも違い、狼狽売りの域を出ない。ここは望外の買い場を提供しているとみたい。
直近では46棟・584戸の新規サブリース・集金代行の大口受託を獲得するなど順調に業容を拡大。18年6月期は売上高が前期比60%増の232億7800万円、営業利益は同3.9倍の11億4100万円と収益を大きく変貌させたが、19年6月期も増収増益基調を継続、営業利益は14%増の13億円を計画している。
RPAホールディングス<6572.T>との協業で不動産のIT化推進に積極的な布石を打っている点も注目材料で、ロボットを活用した合理化にまい進する構え。足もとは下値模索の動きにあるが、これは株式需給関係による部分が大きい。株価見直し材料は豊富で、売り一巡後は大きく切り返しに転じる公算が大きい。時価近辺は絶好の拾い場といえ、中長期スタンスで6月21日につけた1986円の高値奪回から2000円台活躍も有望視される。(市)
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