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グローバル・プロスペクティブ・ファンド【02312196】の掲示板 2021/03/18〜2021/05/06

>>878

投資信託をまだ勉強中でよく分かっておらず、的確なお答えができないため、すみません。多くの銘柄の株をまとめ、さらに保有比率も変えながら運用される投資信託において、このごろ下側、上側の線にどのような意味づけをできるのかを思いめぐらせていたので、勉強になるかと思い、今回図をUpしてみました。
さて、いろいろ思いめぐらせていると、とかく、自分に都合の良い方向に考えがちとの点、同意いたします。 特に 平均っぽい線などはかなり線を引く人の感情が入り勝ちと思います。そこで、山頂、谷底、については、見て明確なので、感情の入らないものとして、下端、上端を結んだ線でなにか考察できないかと、期待しております。
なお、先ほどのような 赤い線 と 黄色い線 の延長が交わったあたり と、今後の動きの関係が、今興味のあるところです。

  • >>885

    この辺の話ですよね。
    例によってURL貼れないのでコピペ。
    SMBC日興証券のサイトに図があります。ググってみてください。

    三角保ち合い
    株価は上昇と下降を繰り返しながら推移していきますが、上下幅が大きいときもあれば、小さいときもあります。株価の変動が一定の範囲で継続している状態を「保ち合い」といい、株価の上昇・下落の値幅が徐々に狭まっていき、チャートの形が三角形のようになる状態を「三角保ち合い」と呼んでいます。三角保ち合いが出来ると、その頂点で株価がどちらかに大きく動く習性があるとされています。

    三角保ち合いのパターンとしては3種類あります。
    (1)均衡している三角保ち合い・・・出来た三角形が二等辺三角形で株価がどちらに向かうのか先行き不透明な状態。
    (2)先行き強気の三角保ち合い・・・出来た三角形の左上が直角に近い状態で、上昇に向かう可能性が高い。
    (3)先行き弱気の三角保ち合い・・・出来た三角形の左下が直角に近い状態で、下降へ向かう可能性が高い