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商品9時30分 金は最高値、NY金上昇が波及 原油は小動き

1日朝方の東京商品取引所で、金は大幅に続伸した。中心限月の2021年6月物は1グラム6190円と前日の清算値を48円上回る水準で取引を始めた。6月29日深夜に付けていた上場来高値(6145円)を上回った。9時半時点では6200円まで上げ幅を広げた。30日のニューヨーク金相場では、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念した買いで、心理的節目の1トロイオンス1800ドルを上回っており、東京金の買いにも波及した。

原油は小動きとなっている。きょうから取引の中心となった20年12月物は1キロリットル2万8050円で取引を始めた。期近の限月は総じて小幅な値動きとなっている。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成される「OPECプラス」の協調減産が原油相場を下支えしている一方で、新型コロナの新規感染者増加で原油需要が減少するとの見方が売りを促している。

ガソリンは方向感を欠いている。中心限月の21年1月物は1キロリットル3万8920円と同170円高い水準で寄り付いた。その後は下落に転じる場面があった。東京ガソリン先物の取引量が少なく、流動性が低いため、値動きが荒くなっている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕