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eMAXIS Slim米国株式(S&P500)【03311187】の掲示板 2022/01/05〜2022/01/20
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>>413
ベンチマークが同じで基準価格の違う投信を例に取ると分かりやすいですが、あくまで重要なのは変動した%であって、上昇ポイント下落ポイントにはほとんど意味はありませんよ。
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>>413
遅い回答ですみません<(_ _)>
暴落の落ち幅は、直近のピークからボトムまでのポイントの差で計算しますよね?
だから直近のピークが基準値になります。
この為、暴落の度にピーク(基準値)が異なりますので、単純にポイントでは比較できないのです。
ダウ平均で説明しますが、大恐慌のときはピークが$380でボトムが$42。
$338下げており、下落率は-89%です。
一方、リーマンショックのときはピークが$13,900でボトムが$7,000。
$6,900下げており、下落率は-50%です。
金額(ドル)で比較するとリーマンショックの時が大きいですが、下落率で見ると大恐慌の時が大きいですよね。
これをS&Pのポイントに置き換えるとご理解いただけるのではないでしょうか?
暴落のときって常に過去をもとに%で言われますけどS&PのIT、リーマン、コロナの下げ幅って800〜1000ポイントくらいですよね。
それなら率は2割くらい
基準価格が全然違う当時と比べて割合で見る意味はあるんでしょうか?
下落ポイントの平均の方が数値として現実的に思えます。