エヌビディア【NVDA】の掲示板 2018/01/10〜2018/01/31
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>>193
NVIDIA DRIVE Xavier: 世界でもっともパワフルな SoC が劇的な AI 機能を実現
https://blogs.nvidia.co.jp/2018/01/12/drive-xavier-processor/
Xavier は、これまで開発された中でもっとも複雑なシステム オン チップであり、2,000 人を超える NVIDIA のエンジニアによる 4 年以上の取り組みと、20 億ドルにも上る研究開発への投資の成果です。
Xavier は、NVIDIA DRIVE Pegasus AI コンピューティング プラットフォームにおいて重要な役割を担います。ナンバー プレートサイズの自動車グレードのフォーム ファクターで、トランク一杯に積み込んだ PC と同等の性能を提供する、世界初の AI 自動車向けスーパーコンピューターであり、完全自律型のレベル 5 ロボタクシーを実現するために設計されました。
お客様には、毎秒 320 兆回を超える演算処理能力を備えた Pegasus の初回サンプルが、2018 年半ばに提供される予定です。25 社を超える企業がすでに NVIDIA のテクノロジを利用して完全自律型のロボタクシーの開発を進めていますが、Pegasus の登場によってその実用化への道が開けるでしょう。
２０１８年中にペガサスが提供されるので、２０２０年代前半でのレベル５の実用化はほぼ確実でしょう。人間を超える能力があるので、人間すら走行が危険なときには走らせなければいいだけです。普通の豪雨なら、多数のＬＩＤＡＲとカメラを装備しているので、人間より安全です。 -
>>193
レベル５が実用化されたら、ＮＶＩＤＩＡと提携しているウーバーが世界征服するでしょうね。
負けないように、日本のタクシー会社もこぞってトヨタ＋ＮＶＩＤＩＡを買うでしょう。
どっちが買っても、ペガサスが飛ぶように売れます(^^)/
飛ぶように売れるからペガサスなのか！
kenken
>>187
320TOPSの性能があれば、現状でも自動運転が可能ということですね。そしてそれが、ペガサスなら可能であると読ませていただきました。
GPUだけで安全に動くわけではないので、今後多くの実験を繰り返し、完全自動運転（レベル５）が可能になるのだと思います。それでも、やはり豪雨などの自然災害を考えると、車を縦横無尽に自動運転させることには、抵抗を感じてしまうのですね。
ヨーロッパの旧市街などで車の乗り入れを規制して、ペガサス搭載の無人自動車のみ走らせるとするなら、一定量の雨なら運転をやめるなどの措置がとれるため、とても良いのではないかと思ってしまいます。
タクシーの休業補償といった問題が生じますが、レベル５が可能になったら、鎌倉市あたりで実験して欲しいですね。