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エヌビディア【NVDA】の掲示板 2018/11/30〜2018/12/14

>>13

営業利益率から、free cashflowから払いだせる金額でしょう。
年2700億円のcapital returnは。
NVIDIA intends to return an additional $3 billion to shareholders by the end of fiscal 2020, which may begin in the fourth quarter of fiscal 2019.

例題として
ある会社は、free CFから1000億円の自己株式取得し、一株あたりは250ドル。
その後、150ドルに株価が下がった。
1000 x 100÷250=400億円 
儲けた利益のうちから、400億円は消えました。
networthは400億円分毀損して、含み損をかかえています。
(今、自社株を売り出せば、損が実現できます。) 
投資家は、networthの持分権者です。
それとも、repurchaseによるcapital returnがあったからこそ、150ドルを維持し、支えることができてると考えるか。
ここの投資家は、分配可能額から配当を受け取るようリ、株の値上がりが好きなので、buybackを好みます。
しかし、自社株の投資家になった会社の株を買う株主。
株価が上がろうと下がろうと、損益ギアリングがかかっています。

ちなみに、1兆ドルの自社株取得があった。
2割下げれば、2000億ドルが消えた計算になる。
しかも、他人資本を使ってまで。
だからbuybackのファイナンス金利が上がると、さらに困る。

  • >>32

    自己株式取得のnetworth効果
    In November 2018, the board of directors authorized an additional $7 billion under the company’s share repurchase program for a total of $7.94 billion available through the end of December 2022.

    仮に1株250ドルで1000億円取得しているとして、1年1四半期で30億ドルや上の公表は、150ドルからなんぴん買いし始めるから、150ドルはものすごく強い下値抵抗線として働きます。これでは、売り手はもう売れないでしょう。疑念なく。
    さらに4年続くというより、そこまでcapital return可能財源があることを表示しているのですから。

    こんなに財源のある会社はありません。
    今年、市場でbuybackされた1兆ドル。半分はbuybackのため借金を増やしてませんか。調べてませんが。
    すなわち、free cashflowでbuybackしておらず、財源は社債。
    これでは、長く株価の足をひっぱります。
    だから、値下りしても、なんぴん自社株取得できないで、高値掴みして含み損をかかえた投資家のなかで最大の投資家となる。