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ブリストル・マイヤーズ・スクイブ【BMY】の掲示板

>>290

目を覚ますか? BMY!!!



アステラス製薬とペプチドリーム、新規の標的タンパク質分解誘導剤創出に向けた共同研究およびライセンス契約を締結
2023/07/25 日経


アステラス製薬株式会社(本社:東京中央区、代表取締役社長CEO:岡村 直樹、以下「アステラス製薬」)とペプチドリーム株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:リード・パトリック、以下「ペプチドリーム」)は、2つの創薬標的に対する新規タンパク質分解誘導剤創出に向けた、共同研究およびライセンス契約を締結しました。
両社合意の下で、さらに最大3つの創薬標的の追加が可能になります。

アステラス製薬は、従来の技術では創薬標的にすることが困難なアンドラッガブルな標的にアプローチするため、標的タンパク質分解誘導に注力しています。
本契約により、ペプチドリームのPeptide Discovery Platform System(PDPS)技術とアステラス製薬の創薬ケイパビリティを融合し、既存の技術を超えた、多様な標的を対象とする複数の次世代のタンパク質分解誘導剤の創出が可能になると期待しています。
本共同研究から創出された製品の開発および商業化は、アステラス製薬が担います。

アステラス製薬は契約一時金としてペプチドリームに30億円を支払います。
創薬標的ごとにプログラムの進捗に応じた最大206億円の研究、開発、販売マイルストンに加えて、1製品あたり一桁台のパーセントで、売上高に応じたロイヤルティーをペプチドリームに支払う可能性があります。

中略

ペプチドリームの取締役副社長COO(Chief Operating Officer) 舛屋 圭一は、「当社のPDPS技術を活用することで標的に対して高い選択性をもつペプチドを取得することが可能であり、標的タンパク質分解誘導の領域においても独創的なアプローチが可能です。
今般の共同研究において両社の強みを活かし、革新的な医薬品の開発を進めていきたいと考えています」と述べています。

  • >>291

    相変わらず、のらりくらりのBMY! 
        ロシュは本気モード!!
           BMYもそろそろか!!!



    2023/09/20日経速報
    ペプチドリーム、米バイオ医薬と放射性薬開発 

    バイオ創薬企業のペプチドリームは20日、スイス製薬大手ロシュ傘下の米ジェネンテックと放射性医薬品の共同研究開発で契約したと発表した。
    抗がん剤などの実用化を目指す。
    ジェネンテックが海外での臨床試験(治験)や商業化を担い、ペプチドリームは国内での治験や商業化の権利を持つ。
     
    ペプチドリームは2023年7〜9月期の連結業績(国際会計基準)で、ジェネンテックから受け取る一時金4000万ドル(約60億円)を計上する。
    開発の進展や承認取得に伴う「マイルストーン収入」として10億ドルを受け取る可能性がある。
     
    ペプチドリームはアミノ酸がつらなった「ペプチド」を使った創薬に強みをもつ。ペプチドは体内の狙った場所だけに正確に作用する性質がある。
    放射性物質にペプチドを組み合わせれば、がん細胞だけを正確に攻撃することができる。
     
    放射性物質を体内に投与すると患部以外も被曝(ひばく)する可能性があるため、扱いが難しい。
    がん細胞などを狙い撃ちできるペプチドと組み合わせることで、効果や安全性を高められるとみて新薬の研究を進めている。
     
    ペプチドリームは放射性医薬品を成長領域と位置づけており、22年には富士フイルムホールディングス傘下の放射性薬事業を200億円超で買収している。