掲示板「みんなの評価」
- 強く買いたい
- 買いたい
- 様子見
- 売りたい
- 強く売りたい
直近1週間でユーザーが掲示板投稿時に選択した感情の割合を表示しています。
掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
-
682(最新)
> ゴールドバーグの行動が一貫してMRNAに利するようにしか見えないのは色眼鏡がかかっているからなのだろうか。
> 6個の特許のうち2個に絞って進めるってのは流石にあんまりすぎではないか。
> 侵害しているのが確実で、それぞれがどの程度効果があるかを検討していくとして069は基本特許で効果ありが確定しているからこれを選ぶとして、残り1個で下手をすると侵害はしてたけど効果はない技術だから賠償金は超大幅に減額って理解で良いのだろうか?
>
> 娘の婿がMRNAの弁護士だからって、それを利することはない宣言に署名していたと思ったが、そうなってないようにしか感じない。(個人的な感覚です)
ソース知らんけど判事変わるならこれ起因じゃね -
681
少し気がかりなのは、この判事交代ニュースは昨晩の早い時間に流れていたと思うのですが、それ以降MRNAの株価が上昇していることです。
-
680
丁寧な翻訳とコメントをありがとうございます。
ここにきてゴールドマン判事の交代とは驚きです。
文中にもある通り、良い方悪い方の両方に動く可能性があると思いますし、また訴訟が加速化する可能性が高いと思います。
注視していくことが大切ですね。 -
679
99aʬʬʬ 強く買いたい 7月11日 06:14
(続き)
3. 戦略的・市場的インプリケーション
▪ Moderna側にとって:
新任判事の傾向によっては、訴訟の行方が変動する可能性あり。ウォルソン判事がプロセス主義的な判断を下す場合、サマリージャッジメントや証拠排除の戦術に影響が出る。
▪ Arbutus/Genevant側にとって:
これまでの審理に一定の整合性を求める一方で、新判事による新たな視点や技術的理解が有利に働く可能性もあり、戦略の再調整が必要。
▪ 市場への影響:
訴訟長期化リスクの低下と捉えられれば株価には好影響。
一方で、判事交代に伴う訴訟方向性の不確実性も一時的には懸念材料になる可能性。
<結論>
ウォルソン判事の就任は、訴訟の処理を前進させる前向きな動きであると同時に、両当事者にとって判事の特性に応じた戦術再設計を求められる節目となります。裁判所側がこの訴訟を速やかに、かつ整然と進めようとしている意図が明確に現れた動きです。 -
678
99aʬʬʬ 強く買いたい 7月11日 06:14
今回の交代が意味することについて深堀り
1. ウォルソン判事への交代が意味すること
米連邦法28 U.S.C. § 292(b)に基づき、第三巡回区控訴裁判所の長官であるマイケル・チャガレス判事が、ペンシルベニア東部地区のジョシュア・D・ウォルソン判事をデラウェア連邦地裁のこの事件の担当として臨時に指定しました。これは以下を意味します。
▪ 訴訟処理の加速または正常化意図
この種の指名は、既存の裁判官の不在・退任・病気・負担過多などにより、事件処理を継続させるために行われます。
特に本件のように高額な損害賠償リスクを含む複雑な特許訴訟では、訴訟の遅延は当事者間・市場双方に不利益であり、裁判所としても円滑な進行を重視します。
▪ 選ばれた判事の性格・判例傾向
ウォルソン判事(Joshua D. Wolson)はトランプ政権期に任命された保守系判事で、法技術面に厳格な適用を行う傾向があります。
特許訴訟経験もあり、訴訟指揮やMarkman審理、サマリージャッジメントの判断で実務的なアプローチを取るとされます。
2. 前任のゴールドバーグ判事(Mitchell Goldberg)との交代背景
この交代は示唆的です。
▪ ゴールドバーグ判事は仮任命状態だった可能性
以前からゴールドバーグ判事(ペンシルベニア東部地区所属)がこの事件を担当していましたが、正式任命ではなく臨時対応だった可能性があります。
今回の文書はウォルソン判事を**「必要な期間にわたり正式に担当させる」というものであり、より恒常的で安定した訴訟管理体制**への移行と見られます。
▪ 交代の理由(推定)
スケジュール的負担や他案件との競合:ゴールドバーグ判事の手持ち案件が増えた可能性。
判断の一貫性を保つ必要性:訴訟が重要局面(Markmanの結果反映後の証拠調べや審理)に入るため、フルタイムで関与できる判事にバトンタッチされた可能性。
中立性または専門性の確保:ウォルソン判事は企業法務や特許訴訟に一定の実績があるため、技術的争点の整理役として選ばれたとも考えられます。 -
677
99aʬʬʬ 強く買いたい 7月11日 06:11
ゴールドバーグ判事から交代の形になることが発出されました。
------------------------------
アメリカ合衆国 デラウェア地区連邦地方裁判所
ARBUTUS BIOPHARMA CORPORATION 他
対
MODERNA, INC. 他
民事訴訟番号:1:22-cv-00252
巡回区内において地方裁判所を開廷するための地方裁判官の指定
合衆国法典第28編第292条(b)に基づき、また公益のためにそうすることが適切であると判断し、
私はここに、ペンシルベニア東部地区連邦地方裁判所のジョシュア・D・ウォルソン判事閣下を、本件および関連するすべての事件の処理に必要な期間にわたり、担当判事として任命・指定します。
署名:マイケル・A・チャガレス
合衆国第3巡回区控訴裁判所 長官判事
日付:2025年7月9日 -
676
資産の93%が現預金・証券で収益の100%がロイヤルティだから外国投資法人判定でも食らったんだろうね
-
675
諸般の事情ってなんでしょうかね
-
674
理由は分からないがSBIで買えなくなったな
-
672
金男も買い増しか心強いな
-
671
mRNA-1010 P3試験が成功しちゃったから勝てばこっちのワクチンからも搾り取れるな!勝てばだけど。
-
670
果報は寝て待て。また夏がやってきやがった。
期待せず待ち続けてるが、 3ドルは割らないの強いねえという感想 -
669
Pfizer側の訴訟のサプライズ和解とか期待してしまいますが、Pfizerも当然MRNA訴訟の動きを見るでしょうし、年内は少なくともプラスの動きはなさそうですね。とすると3ドルは早々に割ると思ってます。
半分くらい利確して、他の米株で稼ぎたい欲求に負けてしまいそうです。 -
668
わ◯がしさんは既に売り抜けてるんだろうか
-
つまり年内どころか
来年3月まで目に見える動きは無しと
裏でなにかするんだろうけど -
666
MRNA側との裁判は、和解しそうにないのであと1年間はかかってきそうですね。
しかも状況は悪化していきそうな……
ABUSに投資してまる5年になるので普通にSP500に入れておけばと考えてしまいます -
665
受けて、今朝あったJack Forego氏の投稿まとめ
主な内容:
悪いニュース:
連邦地裁判事(USDJ)はModerna側の要求を認め、裁判日を2026年3月に設定しました。
これに対して投稿者(Jack Forego)は驚きを示し、「わずか3か月の違いが“些細”とした判事の軽率な判断には同意できない」と批判。また、資金消耗(キャッシュバーン)問題を無視した判断だと不満を述べています。
別投稿では、「6月12日の会議で、Berl弁護士は裁判官に何らかの譲歩を提示すべきだった」とも言及しています(Daubert動議や略式判決が時間を要するため)。
コメントと見解:
別ユーザーが「この遅延でPfizerが和解の動機を失ったのでは」とコメント。
→ Forego氏は、「Pfizerは2025年のMarkman(特許用語の解釈に関する審理)後に交渉に戻る可能性がある。もしArbutus側が勝訴すれば、被告らは“裁判前利息”も支払うことになるため、早期解決の動機はあるはず」と返答。
裁判戦略上の示唆:
・Modernaは裁判遅延を成功させた(2026年3月に)。
・Arbutus側は現金消耗に焦りがある可能性。
・裁判前利息(prejudgment interest)の存在が、被告側の早期和解動機になる可能性あり。
・Pfizerに関しては、Markman審理後の交渉再開が現実的なタイミングと見られている。 -
664
示された日程は画像の通り
-
663
米デラウェア連邦地裁が2025年6月25日付で発行した命令文書(Case No. 22-252、Arbutus Biopharma & Genevant Sciences 対 Moderna)の要約です。
【裁判所命令の要点】
1. 【証拠開示(2025年7月11日までに)】
原告(Arbutus/Genevant)は以下の資料を提出すること:
Coriolis社によって受領されたModernaワクチン試料の画像すべて
Dr. SchusterおよびCoriolisが把握している検査手法・結果に関する文書(方法開発・概念実証・実現可能性試験を含む)
遠心分離の前後の試料画像
Schuster報告に基づく試験の記録がある「ドケット(記録簿)」
Schusterのデポジション(証言)で言及された2件のPowerPoint資料(ただし検査結果や手法に関する部分は墨消し不可)。24時間以内にその特権ログも提出
2. 【追加デポジション】
原告は Dr. Schuster を上記情報に限定して 2時間の追加証言に応じさせること。
3. 【サーリプライ(反論報告書)】
原告は、上記証拠開示によって得られた情報に限定して反論報告書を提出可能。
4. 【略式判決関連のルール】
「不明確性(indefiniteness)」および「1498条責任(政府契約による免責)」に関する交差的略式判決動議(cross motions)は禁止。
提起したい場合、4段階ブリーフスケジュールに従うこと(主張責任側が先に提出)
5. 【略式判決の事実関係整理】
各当事者は略式判決の申立時に、証拠を明示した段落番号付きの事実整理書を提出すること
反論側も対比形式での応答と追加事実を含めた書面を提出
裁判所が一体化された両者の立場を1つの文書で見られるようにする目的
6. 【専門家証拠の排除】
連邦証拠規則702に基づく専門家証拠の排除主張は、略式判決文書ではなく別個に排除動議(Daubert motion)として提出すべき -
ABUS - Arbutus Reacquires Imdusiran Rights, Forms Scientific Advisory Board
Jun 25, 2025 07:34:33
Arbutus Biopharma regained global rights to imdusiran after ending its partnership with Qilu Pharmaceutical. The company also formed a Scientific Advisory Board to guide its chronic hepatitis B virus pipeline.
ん、、何で下がってるん?
裁判ネタ以外はすべて悪材料。。いつもの事ですか。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み