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【JPY】全国消費者物価指数の掲示板

(30日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=109.75円(前営業日NY終値比▲0.09円)
ユーロ円:1ユーロ=129.50円(▲0.04円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1799ドル(△0.0004ドル)
日経平均株価:27789.29円(前営業日比△148.15円)
東証株価指数(TOPIX):1950.14(△21.37)
債券先物9月物:152.21円(△0.09円)
新発10年物国債利回り:0.015%(▲0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.07200%(横ばい)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標)     <発表値>    <前回発表値>
7月商業販売統計速報
小売業販売額(前年比)     2.4%        0.1%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は小安い。上昇して始まった日経平均株価が上げ幅を縮めるにつれて売りが先行。月末に絡んだ本邦輸出企業の売りも散見され、一時109.70円まで下押しした。その後は目立った動意も見られず、109.70円台を中心としたもみ合いとなった。

・ユーロドルは小高い。ドル円の下落に伴ってユーロ買い・ドル売りが入り、先週末高値の1.1802ドルを上抜けて1.1810ドルまで値を上げた。もっとも、東京市場で一段高という展開にもならず、欧州勢の参入を前に一巡後はやや伸び悩んでいる。

・ユーロ円はもみ合い。日経平均株価の失速やドル円の下げを受けた売りが出た半面、ユーロドルが買われたため下値も限定的。総じて129円台半ばでの推移となった。

・日経平均株価は反発。先週末の米国株が堅調に推移したことを好感して週明けの日本株も買いが先行し、指数は一時260円超上昇した。もっとも、国内での新型コロナ感染が深刻化するなか、一巡後は伸び悩む展開となり、上げ幅をほぼ消す場面も見られた。後場にはやや押し目買いが入り、マイナス圏に沈むことはなかった。

・債券先物相場は6営業日ぶりに反発。前週末の米国債券相場が上昇したことを受け、週明けの国内債にも買いが波及し、一時152.25円まで上昇した。