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タカラレーベン・インフラ投資法人【9281】の掲示板 2019/10/11〜2021/07/17
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>>906
たこ足配線の議論は昔から散々やっていますよ
結論として貴殿が思っているほどの減価にはならないでしょう
*利益超過分配金比率が比較的大きいエネクスの場合
固定買取終了まで平均15年だとして
帳簿上の減価は利益超過分配金分
3354円×15年だから約5万円
現在の一口資産が約9万円だから
15年後の帳簿上の資産価値は差し引きで4万円
ただこれ15年後の発電施設の価値が減価償却され
帳簿上ゼロ査定となった場合で
実際には発電施設の劣化が少なく発電能力が残り
その時点での市場売電価格並みの価値は残ると思われるので
帳簿上ゼロ査定の発電施設に資産価値が生まれます
なので貴殿が思っているほどの減価にはならないでしょう
単純に固定買取価格32円で10億の価値がある発電施設なら
15年後に市場買取価格10円なら3億ぐらいの価値は残ると思われます
また15年後に価格が安く高い発電効率のパネルが普及していたり
蓄電技術が進歩している場合も考えられるため
基礎工事が終わっている固定買取後の発電施設を活用して
パネルの張替えや蓄電施設の増設等をして
新たにそこから生まれ変わる可能性もあります
mam***** 2021年3月26日 15:56
>>905
資産価値はゼロではないです。むしろマイナスです。
土地は借地の場合は使用不可になる可能性があります。
また運用のあるタイミングで撤去に係る資産除去債務を計上しなければなりません。