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株式投資 新ノートの掲示板

>>6168

本日、4月15日(月)

<8095>アステナHD(旧イワキ

前回の投稿は、2023年10/16(月)505円
今日の終値は、04/15(月)497円
₋1.6%の下落率

4カ月半ぶり高値、利益率向上で上期一転3倍増益
◆2024/4/15(月)10:13 NSJ

後発薬・医薬受託や表面処理薬の製造アステナが反発。
一時22円(4.6%)高の502円と、
2023年11月27日以来の日中高値を付けた。

4月12日(金)、2024年11月期1Q決算を発表。
23年12月~24年5月期の営業利益予想を3,500万円から6億円に増額し、
前年同期比では83%減益が一転、2.9倍の見通しとなった。

ファインケミカル事業での重点顧客の受注拡大や
高付加価値化による利益率向上が奏功したほか、
医薬事業における薬価上昇に加え、
広告宣伝費などが想定を下回ることが利益を押し上げた。
前期比2%増の11億5,000万円に据え置いた
通期計画に対する進捗率は52%となる。

04/15(月)497 前日比+17(+3.54%) 年初来高値

  • >>6749

    本日、4月23日(火)

    秀_特200株、NISA300株
    泰_特500株
    純_特500株
    <8095>アステナHD(旧イワキ

    前回の投稿は、04/15(月)497円
    今日の終値は、04/23(火)488円
    ₋1.8%の下落率

    先読み作戦指令室=アステナHD
    先の投げ売りは過剰反応、突っ込み狙いの好機
    ◆2024/4/23(火)13:00 株式新聞

    アステナHD<8095.T>を狙いたい。
    ファインケミカル、HBC(Health&Beauty Care)
    食品、医薬、化学品を展開する。

    4月12日に24年11月期第2四半期累計の連結経常利益予想を
    3500万円から6億円(前年同期比2.1倍)に上方修正した。
    上方修正の要因はファインケミカル事業が重点顧客の
    受注拡大・高付加価値化による利益率の向上などの施策で
    利益が大幅に伸長する見込みであること、
    医薬事業も薬価改定で一部の製品が不採算品再算定、
    基礎的医薬品認定によって薬価が上昇したため、
    利益が伸長する見込みであること、
    販売費および一般管理費のうち広告宣伝費などが当初予算を下回ること。

    通期の経常利益11億5000万円(前年同期比15.7%減)の見通しは据え置いた。
    ただ、株価は19日に急落した。
    全体相場の下落と、通期見通しを据え置いたことを嫌気して
    売られたものと見られるが、過剰反応と判断できそう。
    その理由は第1四半期(12-2月)の経常利益は
    4億8000万円の黒字(前年同期6400万円の赤字)と
    依然として業績進捗率が高いことや、
    四半期ベースの経常損益の推移を見ると、
    23年3-5月に黒字転換してから、以降、
    3-5億円の利益を安定的に計上できる体質に転換してきていること、
    PBRは0.6倍台と割安なこと。
    さらに配当は中間期9円(前年同期9円)、
    期末9円(同9円)の計画で、
    配当利回りは3.7%前後と高いことも挙げられる。

    提供:ウエルスアドバイザー社

    04/23(火)488 前日比+2(+0.41%)