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株式投資 新ノートの掲示板

>>858

本日、2月15(月)

<4047>関東電化工業

前回の投稿は、2020年02/19(水)1,018円
今日の終値は、02/15(月)894円
₋12.2%の下落率

関電化が続急伸、通期の業績予想を上方修正
◆2021/2/15(月)9:50 株式新聞

関東電化工業<4047.T>が続急伸。
12日引け後の決算発表で、21年3月期の連結業績予想を上方修正したことが好感された様子。株価は前週末比78円高の929円まで値を上げている。

21年3月期について、予想売上高を従来の500億円から510億円(前期比5.0%減)に、営業利益を35億円から51億円(同34.0%減)にそれぞれ引き上げている。
主力の「精密化学品事業」の電池材料が、堅調な需要の回復により計画を上回る見通しであること、加えて固定費の減少や原材料価格の低下なども見込まれることが主な要因。

21年3月期第3四半期累計(20年4-12月)は、売上高374億2600万円(前年同期比7.7%減)で、営業利益は36億700万円(同42.9%減)だった。

提供:モーニングスター社

02/15(月)894 前日比+43(+5.05%)

  • >>2272

    本日、5月17日(月)

    <4047>関東電化工業

    前回の投稿は、02/15(月)894円
    今日の終値は、05/17(月)898円
    +0.45%の上昇率

    関電化、増益予想で大幅高――半導体特殊ガスの需要好調
    ◆021/05/17(月)9:21 株式新聞

    化学品の関東電化工業(4047)が大幅高となり、1カ月ぶりの水準を回復した。
    14日引け後発表の今3月期の増益見通しが好感された。

    今期の連結営業利益は前期比23.5%増の70.0億円を予想。
    市場予想(約65億円)を上回る背景には、半導体向け特殊ガスの旺盛な需要がある。
    前期の営業利益は前々期比26.7%減の56.7億円となったが、会社計画(51.0億円)を上ブレした。

    半導体をめぐっては、ファウンドリー世界最大手の台湾TSMCが大規模な投資を計画しているほか、韓国サムスン電子も新工場設立を発表。
    関電化が手掛ける特殊ガスの需要も高水準で推移する可能性が高い。
    また、電池材料もEV(電気自動車)化の流れが中期で追い風となりそうだ。

    ◎25日線突破が反転のカギに
    この日の株価は前日比7.9%高の917円を付け、4月上旬から割り込んでいる25日移動平均線を一時大きく上回った。
    ただ、その後は戻り売りに押されている。
    同線の水準をキープできるかが継続的な反発につながるカギとなりそうだ。

    05/17(月)898 前日比+48(+5.65%)