ここから本文です
投稿一覧に戻る

株式投資 新ノートの掲示板

>>1580

本日、10月20日(火)

<4901>富士フイルム

前回の投稿は、10/16(木)5,332円
今日の終値は、10/20(火)5,323円
-0.2%の上昇率

富士フイルム、アビガン承認申請。
◆2020/10/19(月)日経産業新聞 9面

富士フイルムホールディングスは16日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として「アビガン」の製造販売の承認を厚生労働省に申請したと発表した。厚労省は有効性や安全性を審査した上で、11月にも承認する可能性がある。承認されれば「レムデシビル」と「デキサメタゾン」に続き、新型コロナ薬としては国内3例目で、国内の製薬会社が開発した薬としては初めてとなる。
 
アビガンは富士フイルム子会社の富士フイルム富山化学が開発し、新型インフルエンザ治療薬として承認されている。新型コロナ薬としての承認を目指して3月末から臨床試験(治験)を実施し、症状が改善してウイルスが陰性になるまでの日数が短くなる効果を確認した。厚労省は申請から1カ月程度で承認する可能性がある。
 
アビガンは観察研究と呼ばれる枠組みで、既に一部の医療機関で新型コロナ治療に使われている。冬にかけて再び感染が拡大し、インフルエンザとの同時流行も懸念されている中、治療薬として承認されれば幅広い医療機関で使えるようになる。妊婦に投与すると副作用で胎児に影響が出る恐れがあるため、妊婦らは服用できない。

10/20(火)5,323 前日比-77(-1.43%)

  • >>1588

    本日、10月22日(木)

    <4901>富士フイルム

    前回の投稿は、10/20(火)5,323円
    今日の終値は、10/22(木)5,362円
    +0.7%の上昇率

    富士フイルム、
    傘下企業が抗インフル薬の中国展開に向けCarelink社をパートナー企業に選定
    ◆2020/10/22(木)13:33 株式新聞

    富士フイルムホールディングス<4901.T>傘下の富士フイルム富山化学は22日、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」の中国展開に向けて、中国製薬会社のCarelink社をパートナー企業に選定したと発表した。

    今回、富士フイルム富山化学は、Carelink社に輸入医薬品承認の申請代理権を独占的に与える覚書を締結した。
    今後、Carelink社による輸入医薬品承認の申請を通じて、「アビガン」の中国市場への導入を目指す。

    富士フイルムの株価は午後1時31分時点で17円高の5372円。

    提供:モーニングスター社

    10/22(木)5,362 前日比+7(+0.13%)