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株式投資 新ノートの掲示板

>>1219

本日、8月19日(水)

<4063>信越化学

前回の投稿は、07/29(水)12,975円
今日の終値は、08/19(水)12,945円
‐0.23%の下落率

◆2020/8/19(水)12:12 By 株式新聞
信越化が続伸、上限0.19%の自社株買いを実施へ

信越化学工業が続伸。

18日引け後に、上限107億円、79万株(自己株式を除く発行済株式数の0.19%)の自社株買いを実施すると発表したことが材料視された様子。

株価は前日比165円高の1万3020円まで値を上げている。

取得期間は20年8月19日-20年9月16日を予定。
ストックオプション(新株予約権)の行使に充当することが目的。

提供:モーニングスター社

08/19(水)12,945 前日比+90(+0.70%)

  • >>1283

    本日、9月11日(金)

    <4063>信越化学

    前回の投稿は、08/19(水)12,945円
    今日の終値は、09/11(金)13,925円
    +7.6%の上昇率

    ◆2020/09/11(金)日本経済新聞 朝刊 16面
    信越化学工業―上場来高値、塩ビ市況回復を好感(銘柄診断)

    10日の東京株式市場で信越化学工業の株価が一時、前日比360円(3%)高の1万3950円まで上昇した。
    2月21日に付けた上場来高値(1万3945円)を6カ月半ぶりに更新した。

    ハイテク株が調整局面にあるなか、半導体シリコンウエハーと並ぶ主力事業の塩化ビニール樹脂の市況が回復。業績の底堅さが改めて好感され、機関投資家を中心に買いが集まった。
     
    終値は前日比2%高の1万3880円。3月に付けた年初来安値(8751円)より6割高い水準だ。
     
    信越化は半導体基板材料のシリコンウエハーで世界トップシェアだ。
    コロナ禍の遠隔勤務や、次世代通信規格「5G」向け設備の広がりなど半導体需要の高まりを受け、7月下旬にかけて株価は上昇していた。
     
    足元ではハイテク株の調整が続き「成長株の中でも物色の中身が変わってきている」(証券ジャパンの大谷正之氏)。
    市場が着目するのが塩ビ需要や市況の回復だ。
    米住宅着工件数は5月から3カ月連続で増えている。
    信越化は塩ビ樹脂の世界シェアも1位で、安定した経営基盤や業績が再評価されている。
     
    中長期的には業績拡大に伴い「1万4000円を上抜けていくだろう」(大谷氏)。
    ただ10日も「個人は利食いに動いていた」(松井証券の窪田朋一郎氏)といい、短期的には売買が交錯する可能性もある。

    09/11(金)13,925 前日比+45(+0.32%)