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>>4321
「北朝鮮 ウラン製錬施設の稼働続ける」米研究機関
2020年5月30日 6時15分北朝鮮情勢
北朝鮮の動向を分析しているアメリカのシンクタンクは、北朝鮮の核開発で重要な役割を果たしているウラン鉱石の製錬施設が稼働を続けているとの分析結果を公表しました。
シンクタンクCSIS=戦略国際問題研究所は29日、北朝鮮南西部ファンヘ(黄海)北道ピョンサン(平山)にあるウラン鉱石の製錬施設の衛星写真を分析した結果を発表しました。
分析に当たった専門家によりますと、ことし3月に撮影された写真からは作業の過程で出る廃棄物の放出が続いていることが確認できるということです。
また、施設の建物からは煙などが上がっているのが見えると指摘し、CSISは施設が稼働を続けているという見方を示しています。
この施設は天然のウラン鉱石から濃縮ウランの原料となる物質を生産し、北朝鮮の核開発にとって重要な役割を果たしているとみられています。
このためCSISは「北朝鮮の非核化にはこの施設の解体が不可欠な要素になる」と指摘しています。
北朝鮮をめぐっては、今月、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が出席した軍の会議で「核戦争の抑止力をさらに強化する」とした方針が示されたと伝えられ、アメリカのシンクタンクやメディアからは北朝鮮の非核化について一段と厳しい見方が広がっています。NHK
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