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うれしいdeあります!
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うれしいdeあります!の掲示板

>>523

おはようございます。

「AbbVie 社だけでなく、Johnson & Johnson 社、そして非公開でもう 1社が獲 得に乗り出した結果、買収額が 200 億ドルを上回ることになった。」

以前、スッキリさんがAbbVie社とJohnson & Johnson社の買収合戦で2兆円を超えたことを紹介いただいたことがありましたが、「非公開でもう 1社が獲得に乗り出した結果」という経緯は今回のレポートで初めて知りました。

当内容を本板で紹介したところ、bongaさんより凄い情報であるとすぐに連絡をいただきました。

AS-1763の対抗馬であるARQ531(他にSunesis社のvecabrutinib)を開発中のArQule社の株価がP1入りと同時に、一時5倍に急騰したことも、イブルチニブの次世代型BTK阻害剤の開発・登場は、アメリカの投資家にとり大きな衝撃として受け止められていることが伺えます。

  • >>524

    ライバルのARQ531の治験が遅れるとの情報が流れ、ArQule社の株価が最高値12.22ドルから8.46ドル(10/14終値)に、約30%低下していますが、最安値2.23ドルからは、3.8倍です。

    カルナの最近の株価の動きと比較すれば明らかですが、いくらMSワラントを発表したからと言っても、僅か15%の希薄化を今や高値3300円の56%、最安値の2.3倍の株価は明らかに売られ過ぎと思います。

    吉野さんが「株価はMSワラントで下がるのではなく、うわさで下がる。」と8月の説明会で話されましたが正にその通りです。

    時価総額500億を超えてくると、国内個人投資家中心の買いから、ファンド・機関を巻き込んだ海外の買い資金が入ってきます。
    そうすると売り買いの株価水準は一気に上昇すると予想します。サンバイオを良い事例であり参考になります。

    今の株価はAS-1763を全く織り込んでおらず、先ずはAS-871が先導する形でこれから来年にかけて大きく動きだすと思います。

    一方、3年連続のブラッククリスマスの再来を売り手のヘッジファンド・機関が、虎視眈々と狙っていますので、万一に備えだけはすべきであると。

  • >>524

    ケイカルナさん、おはようございます。

    沢山の情報提供していただき深謝致します。
    0871についで1763の大変興味あるお話しで、両剤のポテンシャルの高さをあらためて認識させて頂きました。

    1763は外注費用の支払いを来期に延ばしただけで、データを手に入れたらすぐにIND申請できるような体制を整えていると思っています。
    0871の導出はヒトでの安全性を確認できた時点か、と思われますが、臨床入り直後というサプライズも少し妄想しています。
    141は依然大腸がんでバイオマーカーを絞ってターゲットを再検討してるにしては、時間がかかり過ぎです。シエラの都合の為に、来期にアッサリ大腸がんで臨床入りではズッコケてしまいます。rnrさんの情報提供のような違うアプローチで進めているとしたら…こちらもまた興味が尽きません。
    年末、そして来年早々と、私の妄想の中ではイベントが盛り沢山でとてもワクワクしています。