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投稿コメント一覧 (3876コメント)

  • >>No. 749

    ギリアドとメルクが新たな提携に踏み切るかも
    9911+Trop2+PD-1(メルクのキイトルーダ)が実現するかも。
    そうなれば、PD-1の違いだけで新たな動きが。
       ↓
    当然ながら9911の売上は拡大。

  • スッキリさん おはようございます!

    1763の治験施設が8→9か所に増えたんですね。
    これは朗報です。
    以前カルナに当い合わせ時、
    自分たちの努力だけでは限界があり、アタックし断られた病院があった。
    そこで協力頂いた先生方からお薦めいただき、断った先生から参加するとの返事を頂き治験病院が拡大したとの事。
        ↓
    これはメガファーマからすれば1763が治験に値する素晴らしい薬剤である証拠であり、極めてうれしい出来事です。将来1763が上市されれば治験参加の先生方も大変名誉なことになり、研究者(医師)の世界では、出来るだけ成功確率が高くなければ治験に参加しないらしいです。

  • >>No. 750

    追記
    そんなことをしなくても0871導出・共同研究が決まれば、1763の治験費用問題は解決します。導出・恋・恋。
    ただし万一に備え様々な資金調達シュミレーションは大切ですね。

  • 最近、海外のVC(ベンチャー・キャピタル)は有望な化合物の知的財産価値に目を付けています。
    AI創薬の劇的進化により新薬開発の時間短縮+治験コスト削減効果も影響。
         ↓
    そのスキームは
    知的財産権(特許+マイル+ロイヤリティ)の一部を担保提供し治験費用をVCから借り受けする。
    9911の知的財産権の一部を担保にすれば、1763の治験費用は捻出可能です。
    場合によっては1763の知的財産権の一部も担保提供すれば良いだけ。
         ↓
    ギリアドやテバも実施済み。旧来の保守的なスキーム(有形財産担保)だけでは金融の世界で生き残れない時代に。

  • ギリアドのTrop2(トロデルビィ)+メルクのPD-1(キイトルーダ)の併用治験が進められています。

    一方で9911+Trop2+PD-1の計画あり。
    妄想が膨らみますね。笑

  • >>No. 747

    イチエさん こんばんは!

    お役に立てて何よりです。 m(__)m

    創薬事業は全てが順調ですので、例えばGS-9911の将来売上高がどの位になるのかを妄想しています。後はギリアドからの報告を待つだけですけどね。笑

  • >>No. 743

    小野薬品> 続報
    ミクスオンラインより
    https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=76515&
    一部抜粋
    PD-1関連ロイヤルティ収入に関し、契約に基づき、米メルクのキイトルーダに係るロイヤルティ収入の料率が23年12月までの全世界売上の1.625%から、24年1月以降0.625%に引き下げられた。スイス・ロシュからのテセントリクに係るロイヤルティ収入も、料率は非開示だが、1月から率が下げられた。小野薬品によると、これらの料率低下で370億円の減収影響が出る見通し。米メルク及びロシュからのロイヤルティ収入は26年末で終了する。
        ↓
    2024年度のロイヤルティの料率低下の影響(▲370億円)

    小野薬品は今後PD-1のロイヤリティ減収に毎年さらされる事に。
    対策はやはりPD-1+GS-9911で早期に準備する必要がありそうである。
    幸いギリアドと小野薬品は提携関係にあります。
        ↓
    将来、ギリアドとカルナのロイヤリティ収入拡大に貢献します。

  • <ギリアドの新薬開発の中心に9911とCAR-T細胞療法あり?!>
    様々な失敗をしながらもがん領域の売上・収益拡大の手を緩めていない。
    最新のリソース・ブックや新たなCAR-T細胞療法での提携がその根拠。
        ↓
    ギリアドはT細胞に関わる開発で製薬業界のデファクトスタンダードを目指している事が伺われる。
    CAR-T細胞療法:高額ではあるが、治療効果が高い。
    GS-9911:T細胞活性化の効果で他の薬剤効果を向上させる可能性大。しかも安く。
        ↓
    両剤での併用研究も進んでいる。
    PD-1との併用は勿論、その他の併用を考えれば9911の売上・収益拡大は凄まじいと予想される。

  • <CAR-T細胞療法>
    CAR-T細胞療法は、がん治療の革新的な方法であり、患者自身の免疫システムを活用してがん細胞を攻撃するために開発されました。

    CAR-T細胞とは: CAR-T細胞は「キメラ抗原受容体(CAR)」を導入したT細胞のことです。通常の免疫機能だけでは完全に死滅させることが難しい難治性のがんに対する治療法として使用されます。CAR-T細胞は患者から採取したT細胞に遺伝子導入を行い、がん細胞を選択的に攻撃できるように改変されます。

    治療のプロセス:
    患者さんから採取したT細胞を製造施設で遺伝子導入により改変し、CAR-T細胞を作成します。
    作成されたCAR-T細胞は点滴で再び患者に投与されます。
    一度投与されたCAR-T細胞は患者の体内で増殖し、がん細胞への攻撃を続けるため、1回の投与で治療が完了します。

    適応疾患: CAR-T療法は、従来の化学療法や造血幹細胞移植では効果を示さない血液がん(例:B細胞性リンパ腫)に対して用いられています2。
    現在、CAR-T細胞療法は高額な費用が課題となっていますが、研究者たちはさらなる適応疾患を開発するためにCAR-T細胞の研究を進めています。

    コメントは後日。

  • >>No. 4127

    milky wayさん こんばんは

    > GS-9911 ギリアドの1Qリソースブックが掲載されました。
    > なぜか4065で紹介しました図面は消えています。

    以前ご紹介いただいた図面にはCD47(抗CD47抗体=マグロリマブ)が入っていました。マグロリマブは固形がん+血液がん(リンパ腫)対象。
    今回のリソース・ブックでは完全に撤退した事が読み取れます。
    こうした事情から取りやめにしたと推測しています。
        ↓
    その為、ギリアドのパイプラインには血液がん関係はCAR-T療法のみになりました。
    マグロリマブの代わりを如何するか? ですね。

  • 小野薬品
    ミクスオンラインより
    https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=76497&
    いよいよ小野薬品のPD-1特許の崖が顕在化します。
       ↓
    GS-9911+PD-1との併用の動きが予想されますね。

  • >>No. 741

    ギリアドはASCO2024では9911の相方薬剤が数多く発表。(妙録開示)
    楽しみな展開が予想されます。

  • >>No. 3146

    <PD-1の売上高> 2023年

    メルク:250億ドル(152円換算:3兆8000億円)
    BMS・小野:100億ドル(152円換算:1兆5200億円)
    3社だけで350億ドル(152円換算:5兆3200億円)
        ↓
    今やPD-1は薬剤分野で最大。
    今後到来する特許の崖に至る前に新たな薬剤との併用療法で売り上げを守る動きが今まで以上の動くと考えられる。
        ↓
    PD-1との相方としてGS-9911の存在感は今後注目されると予想する。

  • >>No. 4116

    > このように考えていきますとGS-9911の占める位置はグローバルで莫大な価値を生み出しますね。

    そう思います。
    カルナの株主通信に「導出先であるギリアド社もGS-9911の開発をトッププライオリティとして取り組んでくれています。」と記載されました。
    どの位売り上げを見込んでいるか知りたい所ですが、それはギリアドのトップシークレット。仮にギリアドがカルナに話をしていてもかん口令が出されているはず。
        ↓
    そこでギリアドの了解を得たうえで上記の表現にしたと思います。
    それ程、ギリアドはGS-9911を中心にがん領域の拡大に自信があると。
    後はギリアドがどのタイミングで詳細の発表するかを楽しみに。
    来週はギリアドの大きなイベントがありますので、早ければその時かも。笑

  • >>No. 4114

    PD-1は手始めであり、GS-9911の作用機序はT細胞を活性化です。
    特許で承認された内容を見ると、上市されている薬剤の多くと相性が良く、効果が確認されているようです。
    そうであれば、メルクやBMS以外のメガファーマも自社開発の上市薬剤との併用を試すと予想します。
        ↓
    ギリアドはある意味で、デファクトスタンダードを狙うつもりかもですね。

  • <ギリアドがGS-9911を開放した背景は何か?!>

    最大・最終の目標
    デファクトスタンダード(事実上の標準)を狙っていると考えられる。
    相方はPD-1に限らず、特許を見ればわかるが、ほとんどの上市化合物との併用が可能である。

    当面の目標
    先ずは特許の崖が近づいているPD-1開発・販売会社(メルク、BMS・小野薬品等)との併用療法による売上と収益拡大。

    ギリアド社内での目標
    CCR8(GS-1811)、Trop2、PD-1、TIGITとの併用療法。

  • >>No. 4112

    2023年の売上高トップはメルクのキイトルーダ250億ドル(150円換算3兆7500億)
    です。ここにBMS(含む小野)のオプジーポが加われば、GS-9911の併用療法で、メルクとBMSは高いシェアを維持できる可能性が高まります。
    まだ有望な相方が見つからない現状では、ギリアドからのある種の提案は渡りに船であり、試すことが必定であると予想しています。笑

  • >>No. 4111

    その通りです。

    全社にGS-9911との併用を開放すれば、GS-9911の使用は飛躍的に拡大します。

  • >>No. 4109

    追記

    今回の住友ファーマ住友化学G)の大幅な減損は、主力商品の特許の崖対策が遅れた事、新たな化合物でカバーできると予想していた化合物でも失敗した事です。
        ↓
    小野薬品が今回買収した会社で期待通りにいくかどうかは未知数です。
    当然、住友ファーマの失敗も念頭に置くならば、リスクを最小限にしながら、今まで築き上げて来たPD-1の実績を出来るだけ守り・確保する動きにするはず。
        ↓
    小野とギリアド、小野とカルナの深い関係性からはGS-9911導入は必然と勝手に妄想しています。笑

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