掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
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2024年9月10日
ギリアドとジェネシス・セラピューティクス、新たな治療法の発見と開発に向けた戦略的提携を発表
-- ギリアドとジェネシスは、GEMS AI プラットフォームを活用して、選択されたターゲットに対する分子を生成し、共同で最適化します --
ギリアドもいよいよAI創薬で提携。
カルナにはギリアドの主力薬剤との相性が良さそうな化合物が盛りだくさんですよ。 -
3157
<本日のIRについて>
当初、用量拡大パートは、用量漸増パートで計画していた最大用量(600 mg BID)の評価を行い、最大耐用量を確定した後に開始する予定でしたが、現時点までの用量漸増パートの途中経過において、すでにAS-1763の高い安全性と忍容性、並びに治療効果の期待できる十分な血中薬物濃度と高い全奏効率を確認することができていることから、治験責任医師の合意のもと、6用量目(600 mg BID)の開始を待たずに、用量拡大パートへ移行することを決定しました
<コメント>
これは凄い!!
500mgBIDの段階で、既に高い安全性と忍容性、並びに治療効果の期待できる十分な血中薬物濃度と高い全奏効率を確認することができていることを確認。
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しかも、治験責任医師の合意のもとで
6用量目(600 mg BID)の開始を待たずに、用量拡大パートへ移行することを決定しました。
要は極めて順調であると同時に、前倒しで容量拡大パートへの移行を治験責任医師が合意しているとの事。
説明会で、多くの治験参加者が前倒しで集まっていると説明があったが、正に期待される効果が確認されているからであり、その裏付けとなる。
AS-1763に関心があるメガファーマが待ち望んでいる状態であると言えよう。
本当に凄いことがこれから起きる事が予見される出来事であり、極めて大きな楽しみが来る事が予想される。個人的感想ですが。笑 -
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3155
b90さん こんばんは。
ご無沙汰しています。
8/30付けでギリアドとがん研有明病院が提携。
どの様な化合物・薬剤で治験が行われるか興味深いですね。
以前、意見交換させていただいたAS-0141との併用療法の相方にはギリアドが保有する様々な薬剤が。⇒カルナは血液がん関連で併用療法も計画中。
がん研有明病院はつい最近AS-0141の治験参加も決まりました。
ギリアドはおそらくGS-9911の日本での治験を計画すると予想します。
妄想の先に今後どのような発表が出て来るのか興味津々ですね。 -
3154
最近、住友ファーマの調子が良い。
人員整理とパイプラインの整理が行われた中で切られていない共同研究。
社長曰く、あちらさん次第とのことなので、具体的な動きはないだろうか…。 -
3153
刑事事件についてしっかりと言及していたことが良かった。あの説明を聞いても尚、批判即ち訴追と受け取る方はどうしようもない。保有履歴や複数の状況から被害を認定している。
これからの中傷についての対応についても対応を明言したのは前進だと思う。社として放置はしないとの明言は個人的には数年来の願いのひとつだった。手前勝手ながら望んでいた株主は多いと思う。
やはり直接聞かないとわからないことが多いから対面の機会を設けるのが貴重だと思うので、質問に続いてくださった方が複数いらっしゃったことも嬉しかった。
折角足を運ぶ機会を作っていらしているのだから、気軽に発言できる方が増えるといいなと思う。 -
3152
いよいよですね。
CAR-T細胞療法+カルナALK5阻害剤の併用療法。
着実に新たな導出チャンスがーーー。
AI創薬も味方してくれます。 -
3151
AI創薬ー注目企業
インシリコ・メディシン
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-11-14/S43BNKT1UM0W01 -
3150
<CAR-T細胞療法>
CAR-T細胞療法は、がん治療の革新的な方法であり、患者自身の免疫システムを活用してがん細胞を攻撃するために開発されました。
CAR-T細胞とは: CAR-T細胞は「キメラ抗原受容体(CAR)」を導入したT細胞のことです。通常の免疫機能だけでは完全に死滅させることが難しい難治性のがんに対する治療法として使用されます。CAR-T細胞は患者から採取したT細胞に遺伝子導入を行い、がん細胞を選択的に攻撃できるように改変されます。
治療のプロセス:
患者さんから採取したT細胞を製造施設で遺伝子導入により改変し、CAR-T細胞を作成します。
作成されたCAR-T細胞は点滴で再び患者に投与されます。
一度投与されたCAR-T細胞は患者の体内で増殖し、がん細胞への攻撃を続けるため、1回の投与で治療が完了します。
適応疾患: CAR-T療法は、従来の化学療法や造血幹細胞移植では効果を示さない血液がん(例:B細胞性リンパ腫)に対して用いられています2。
現在、CAR-T細胞療法は高額な費用が課題となっていますが、研究者たちはさらなる適応疾患を開発するためにCAR-T細胞の研究を進めています。
コメントは後日。 -
3149
<PD-1の売上高> 2023年
メルク:250億ドル(152円換算:3兆8000億円)
BMS・小野:100億ドル(152円換算:1兆5200億円)
3社だけで350億ドル(152円換算:5兆3200億円)
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今やPD-1は薬剤分野で最大。
今後到来する特許の崖に至る前に新たな薬剤との併用療法で売り上げを守る動きが今まで以上の動くと考えられる。
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PD-1との相方としてGS-9911の存在感は今後注目されると予想する。 -
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<2023 年の売上高上位 20 社の製薬会社>
https://www.fiercepharma.com/pharma/top-20-pharma-companies-2023-revenue?itm_source=parsely-api
コメントは後日。 -
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当掲示板をご覧の皆様
今まで当掲示板をご覧いただきありがとうございました。
当面の間、今後はメイン投稿先を下記に移行します。
↓
ヤフー掲示板ー株式雑談ー深海deあります
↓
事前にお話していた業務多忙の時期に入りましたのでご容赦願います。m(__)m -
3144
ほんとにそうですね。待ちの姿勢ではなく果敢に攻めてほしいですね。AS-0141はCDC7阻害剤の中で進み具合はトップ集団だと思いますので、がん患者での薬効さえ確認できれば、期待できるのでは。CDC7阻害剤は、抗PDーL1,PARPとの併用効果が報告されていますので、どちらも所持しているギリアド向きだと思いますが。
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3143
b90さん おはようございます。
>ギリアドにとっては痛手だと思います。ギリアドも、新たな作用秩序で応用範囲の広い抗がん剤候補(AS-0141)が必要になってきたのではないでしょうか。
全く同感です。
今回の結果を受け、打開策は二つ。
・その一つが、AS-0141の導入による対応。
・もう一つが、GS-9911との併用が考えられます。ギリアドHPにはTIGIT抗体にも言及していますので、3剤併用療法への研究開発を急ぐことに。
そうなれば、ギリアド社内におけるカルナへの期待感は大きく上昇します。
数多くの特許を保有するカルナは、既に知的財産価値が極めて大きいですが、ビジネスの世界では、今回の様な状況下では、相対的に価値が上昇する可能性がある化合物こそ、その取引で更に大きな価値を生み出します。
カルナとしては、ギリアドに対して、AS-0141を新たに売り込むチャンスであり、待ちの姿勢ではなく「気を見て敏に動く」事が必要と思います。 -
3142
こんばんわ。速報ですが、ギリアドの第3相試験「EVOKE-01」が上手くいかなかったみたいです。試験薬はトロデルヴィであり、ギリアドにとっては痛手だと思います。ギリアドも、新たな作用秩序で応用範囲の広い抗がん剤候補(AS-0141)が必要になってきたのではないでしょうか。
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3141
1.資金調達で苦労されてきたある経営者にお聞きしました。
小生:特許がある企業とない企業では、相手先(資金の出し手)との交渉で違いはありますか?
経営者:特許があれば資金調達に極めて有利に働きます。自分の事業はそうした特許がないため、他社との差別化したビジネスモデルの価値説明に苦労しています。常に模倣される恐れがあり対応に神経を使っており、時には申し入れをしている。等
2.知的財産価値に詳しい方にお聞きしました。
特許は他社との競争力の源泉であり。知的財産価値の代表的存在です。
様々な交渉(融資等も含め)で有利に働きます。特にその特許が共同特許であっても幹事(メイン)であれば、特許の相方(非幹事)が有名企業であったり、新薬開発等で大きな人員を投入していたり(開発チームあり)、将来の売上高に大きく貢献・期待出来る事業計画は案であっても、参考にされます。
企業の中には、特許で資金調達をしているところもある為、特許の価値を現在価値として算定してもらう事は大切です。
この週末は実りのある週末でした。 -
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先日、東北大学でのバイオ関連研究に詳しい方にお聞きしました。
小生:この度、田口教授がSTINGに関わる論文(査読済み)を発表されましたが、当大学でのバイオ領域での存在感は?
詳しい方:東北大学を代表する第一人者であると理解している。
https://www.r-info.tohoku.ac.jp/ja/fb0439ad6e47563e35acdbe12ff0d9cd.html
当論文にはカルナの澤氏も共同研究者として載っています。
論文リリースは2024年1月11日、カルナの米国での特許査定公表日も同日。
後は言わずもがなーーー。 -
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カルナHPの発表・論文に掲載されました。
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1/11にネイチャー・コミュニケィションに紹介された田口教授グループの論文に、カルナの澤さんも共同で載っています。 -
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皆さんもお気づきと思いますが
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「東北大、半導体・バイオで世界照準 大学ファンド第1号」
大学の研究力を高めるために政府が創設した10兆円規模の大学ファンドで初の支援対象候補に東北大を選んだと発表した。巨額支援をもとに成長分野である半導体や材料科学、バイオ分野などを伸ばし、スタートアップを8倍の1500社に増やす計画が評価された。世界最高水準の研究大学をつくる構想が本格的に動き出す。
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この記事は2023年9月1日です。
東北大学が選定された理由の一つに「バイオ」が挙げられています。
既に、文科省は東北大学から提示された田口教授グループによる「STINGの完全解明」と「新規治療戦略」の言葉に、単なる研究ではなく、確実に実行され、ゆくゆくは新薬開発に繋がると判断した事が予見されます。
大学ファンドは単なる研究支援ではなく、収益を伴った事業としての成功確率が高い事を裏付けられるているかどうかも重要な選定理由です。
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新薬開発へのエビデンスがどこにあるかを調べれば、当然、当研究に協力しているカルナバイオが浮上します。
後は時間の問題ですが、極めて楽しみな展開がこれから予想されます。 -
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大学10兆円ファンド、東北大学が支援第1号に 文科省
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE17AY30X10C23A8000000/
この決定がなされた時、東大・京大等よりも「何故、東北大学?」と疑問に思われた方が大勢いたと思います。
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今回の田口教授グループによる「STING研究によるその作用機序の完全解明」こそが、東北大学の研究力の凄さを現している一例と理解すれば、納得感が生れる。
まさに花を添えたことになる。
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今の段階では、専門家以外(ほとんどが該当する)は、「STINGの完全解明」と言われても、それがどうした? の世界である。
土日に、多くの友人・知人に、今回の研究成果の中身とそれを支えているカルナバイオの存在を分かり易く説明した所、全員が納得し、カルナの化合物の凄さを改めて実感いただいた。
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カルナ経営陣には、この事をよく考えて頂きたい。
要は分かり易く伝える事が如何に大切であるかだ。
ストレートに伝えるための言葉・用語に、限界・制限があるのは理解しているが、如何に工夫して伝えようとするその努力こそが、今の経営陣に求められている。
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
医号潜水艦ブクブク丸 2018年10月27日 21:54
ブーム?に乗っかって引っ越ししたでござる。
前のスレッドは瞬間的に含み益になった記念的なものでござったが、
現在は〇〇〇〇万ペリカほどの含み損!
再び収支プラスを目指し、
暁の水平線に勝利を刻みたいでござる。