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うれしいdeあります!の掲示板
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>>3143
ほんとにそうですね。待ちの姿勢ではなく果敢に攻めてほしいですね。AS-0141はCDC7阻害剤の中で進み具合はトップ集団だと思いますので、がん患者での薬効さえ確認できれば、期待できるのでは。CDC7阻害剤は、抗PDーL1,PARPとの併用効果が報告されていますので、どちらも所持しているギリアド向きだと思いますが。
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>>3143
ほんとにそうですね。待ちの姿勢ではなく果敢に攻めてほしいですね。AS-0141はCDC7阻害剤の中で進み具合はトップ集団だと思いますので、がん患者での薬効さえ確認できれば、期待できるのでは。CDC7阻害剤は、抗PDーL1,PARPとの併用効果が報告されていますので、どちらも所持しているギリアド向きだと思いますが。
keicarna 1月23日 09:35
>>3142
b90さん おはようございます。
>ギリアドにとっては痛手だと思います。ギリアドも、新たな作用秩序で応用範囲の広い抗がん剤候補(AS-0141)が必要になってきたのではないでしょうか。
全く同感です。
今回の結果を受け、打開策は二つ。
・その一つが、AS-0141の導入による対応。
・もう一つが、GS-9911との併用が考えられます。ギリアドHPにはTIGIT抗体にも言及していますので、3剤併用療法への研究開発を急ぐことに。
そうなれば、ギリアド社内におけるカルナへの期待感は大きく上昇します。
数多くの特許を保有するカルナは、既に知的財産価値が極めて大きいですが、ビジネスの世界では、今回の様な状況下では、相対的に価値が上昇する可能性がある化合物こそ、その取引で更に大きな価値を生み出します。
カルナとしては、ギリアドに対して、AS-0141を新たに売り込むチャンスであり、待ちの姿勢ではなく「気を見て敏に動く」事が必要と思います。