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No.634
第3四半期単独で、約4億円ぐら…
2024/03/13 19:42
第3四半期単独で、約4億円ぐらいの赤字ですね。四半期単独で営業黒字になるためには、粗利益率65%で計算すれば、今の水準から約7億円弱ぐらいの売上げの積み増しが必要になってくると思いますので、営業黒字が先か、増資が先か、予断を許さない状況ですね。
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No.44
トランスポゾンは、第3相に進む…
2024/03/09 13:02
トランスポゾンは、第3相に進むことはほぼ確実なので、治験の資金を賄うために、買収、上場など、ここ一年の間に大きな動きがあると思いますので、楽しみにガチホです。
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No.421
2月14日のIRの一部を抜粋。…
2024/03/06 23:13
2月14日のIRの一部を抜粋。
「PSP 患者の臨床評価スケールである PSP Rating Scale(PSPRS)を検討した結果、OBP601 の 400 ㎎投与を 48 週間受けた患者群では、24 週間から 48 週間投与を受けた後に臨床症状が安定化することが示されました。一方、24 週までプラセボが投与され、その後 OBP-601 に切り替えられた患者群では、24 週から 48 週の間においても PSPRS の悪化が認められたことから、OBP-601 は継続投与することで病態の進展を抑制させる効果があることが示唆されました。」
難病の進展を抑制したということは臨床効果がある可能性があり、これだけでも結構インパクトがあるのではないでしょうか。
学会での発表が楽しみです。 -
No.640
カルナバイオへの質問、ありがと…
2024/02/23 14:59
>>No. 636
カルナバイオへの質問、ありがとうございます。
質問②の回答は、AS-0141,AS-1763を念頭に置いているのでしょうか!
2つとも今年度には、POC(臨床効果)が取得できる可能性がありますので、楽しみですね。 -
No.627
おはようございます。 もうご…
2024/02/16 06:32
おはようございます。
もうご存じかもしれませんが、GS-9911の治験募集施設が5カ所になっています。
着々と進んでいるようですね。 -
No.617
こんばんわ。 ギリアドの買収…
2024/02/09 22:53
>>No. 616
こんばんわ。
ギリアドの買収を見ていると、違う作用秩序の抗がん剤のパイプラインを集めているような気がします。AS-0141はCDC7阻害剤でギリアドにはないもので、近年、注目されており、しかも、臨床試験の進捗でもトップ集団にいます。吉野社長の新年の挨拶で、ここ1年の間に、AS-0141の有効性に関するデータが出てくる可能性を示唆していました。患者で有効なデータが出れば、ギリアドへの導出もありうると考えています。 -
No.32
返信ありがとうございます。 疑…
2024/02/04 11:11
返信ありがとうございます。
疑念を持つのも無理はないと思います。
私の見立も願望含んでのものです。
300円まで戻せば十分です。 -
No.24
四半期毎の決算を見ていると、赤…
2024/02/04 07:55
四半期毎の決算を見ていると、赤字が縮小しており、4Qあたりには収支トントンの数字が出てくると期待しています。損益分岐点を超えてしまえば、その後は売り上げが伸びるに従い利益も出てくると思います。あと、販管費についてもそんなに伸びておらず管理されているとは思います。資金についても、2Q決算で20億あり、社債の返還、詐欺事件、3Qの赤字を考慮しても、営業利益黒字化までは増資しなくてもいけるのではないかと考えています。あとは、問題の転換社債(30億台?)ですが、営業利益黒字化で株価が急騰し、株式に転換されれば解決なのですが、社債返還期限までに株式に転換されなければ、株主も覚悟が必要だと思います。
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No.602
こんばんわ。 ご回答ありがと…
2024/01/29 21:14
>>No. 598
こんばんわ。
ご回答ありがとうございました。
確かに、BTKに関するタンパク質分解医薬品は、P1で腫瘍縮小が確認されても、BTK阻害剤に代わる医薬品になるかどうかは可能性の段階です。
カルナバイオも、治験の募集施設を5施設から8施設に早急に拡大して、AS-1763の治験のスピードを加速させ、世界が驚くような人での効果を発表してもらいたいものです。あと、keicarnaさんがおっしゃるとおり、ギリアドの2月の決算発表で、GS-9911の新たな動向が示されればおもしろいですね。 -
No.597
おはようございます。 昨日、…
2024/01/29 06:40
おはようございます。
昨日、yahoo掲示板を見ていますと、「タンパク質分解医薬品」が出てきました。
これについて、私は全く知らなかったのですが、詳しい方がいれば教えて頂けないでしょうか。そのコメントを見ていますと「既存のBTK阻害剤の全ての耐性について効果がある」とありました。これが本当に事実であれば、AS-1763が必要にならない可能性もあります。「タンパク質分解医薬品」の開発状況についてはネットで確認しましたところ、ベイジーン、アッビィなどもP1段階まで開発が進んでいます。
カルナバイオもこの治験薬の動向については当然知っており、そのうえでAS-1763の開発を進めていると思うのですが、ちょっと心配です。 -
No.3144
ほんとにそうですね。待ちの姿勢…
2024/01/23 20:24
>>No. 3143
ほんとにそうですね。待ちの姿勢ではなく果敢に攻めてほしいですね。AS-0141はCDC7阻害剤の中で進み具合はトップ集団だと思いますので、がん患者での薬効さえ確認できれば、期待できるのでは。CDC7阻害剤は、抗PDーL1,PARPとの併用効果が報告されていますので、どちらも所持しているギリアド向きだと思いますが。
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No.3142
こんばんわ。速報ですが、ギリア…
2024/01/22 23:25
こんばんわ。速報ですが、ギリアドの第3相試験「EVOKE-01」が上手くいかなかったみたいです。試験薬はトロデルヴィであり、ギリアドにとっては痛手だと思います。ギリアドも、新たな作用秩序で応用範囲の広い抗がん剤候補(AS-0141)が必要になってきたのではないでしょうか。
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No.420
やはり喫緊の課題は赤字の削減で…
2024/01/22 23:10
やはり喫緊の課題は赤字の削減ではないでしょうか。3Qで、収支トントンの数字が出てくれば、売り上げが大きく伸びている状況で、株価も大きく上昇するのではと期待しています。
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No.3129
こんばんわ。 サシツズマブ・…
2024/01/10 20:23
>>No. 3128
こんばんわ。
サシツズマブ・ゴビテカンは、ギリアドが最も期待している(買収金額2兆円超)の抗がん剤ですよね。この抗がん剤を強力するためにも、GS-0201、そしてAS-0141との併用が必要ではないでしょうか! -
No.3126
中国での特許査定、おめでとうご…
2024/01/09 13:50
>>No. 3125
中国での特許査定、おめでとうございます。
さて、AS-0141ですが、国立がん研究センターの「新規CDC7キナーゼ阻害剤TAK-931の併用療法開発に向けた橋渡し研究」の内容を見ていますと、TAK-931がPARP阻害剤との併用で効果があるとの記述がありました。さすれば、同じCDC7キナーゼ阻害剤でありますAS-0141とGS-0201との併用もありえるのではないかと期待しています。 -
No.3119
私も吉野社長の新年挨拶文を見て…
2024/01/01 23:08
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No.3115
有益な情報をありがとうございま…
2023/12/31 12:25
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No.1599
ギリアドも、イエスカルタの開発…
2023/12/19 20:24
>>No. 1598
ギリアドも、イエスカルタの開発・販売に支障が生じる事態になれば、癌関連の事業には大きな痛手だと思います。イエスカルタはギリアドの抗がん剤事業の主力です。それに、もう一つの主力であるトロデルヴィも、第一三共の同じADCでTROP2阻害剤が承認されれば驚異にさらされることになるかもしれません。このような状況では、ギリアドも、カルナのAS-1763、AS-0141に無関心ではいられないような気がします。
AS-0871導出の交渉開始か…
2024/04/13 11:36
AS-0871導出の交渉開始から6ヵ月ぐらいが過ぎようとしているが、導出のニュースはなし。そろそろ増資の発表も頭に入れておく必要があると思う。